薫香の礼状

六兵衛の散歩コースのひとつに、「上の池公園」を経由して

「奈佐原元町」の広々とした田畑風景の辺りで折り返し

「阿武野中学校」の前を通って帰ってくるコースがある。

そのコースの「上の池公園」を過ぎて、北の方へ少し行った

辺りに「奈佐原公園」という広場がある。

 

その「奈佐原公園」にある公衆便所の入り口に

「お礼」と題した張り紙が貼ってあった。

用足しを済ませた後、その張り紙の文言を読んでみた。

どうやら この公衆便所に名も告げぬ誰かが

『使えるものがあったら使ってください』と

掃除道具一式を置いていってくれていたようで

その名も分からぬ送り主への、お礼の張り紙らしい。

 

精一杯 掃除をしても、トイレを利用される方が望むようには

行き届かず、不快な思いをさせているかもしれない・・と

トイレ利用者への詫びの言葉とともに

名も知れぬ掃除道具一式の贈り主への 感謝の気持ちが文面に

表れている。

その感謝の気持ちが「今盛りの沈丁花を嗅ぐ思いです・・

との言葉に表れており、最後に・・

「令和三年三月吉日 沈丁花薫香の朝

        奈佐原公園 掃除管理者 拝」

と 結んでいる。

 

掃除道具を贈られた方はもちろんだが、この礼状を書かれた

公園管理者の方の、何とも粋な文言を読んで

何故だか嬉しく、笑顔にさせてもらった六兵衛である。

 

いまだに、マンガ絵やアニメ作業に不安が・・

サンフランシスコに暮らす次女とアッくんから 何年か前に

つれあいの誕生日の贈り物としてもらった鉢植えの「藤」

昨年の秋に裏の畑の休憩椅子の近くに植え直していた。

今は小さくて、その為に建てている市販の藤棚には

まだ届かないものの、可愛げに紫色の花を咲かせた。

 

その向こうには、長年 表の畑に植っていた「ブドウ」の木を

これも昨秋 裏の畑に移植していたのだが、枯れる事なく新芽を

出し始めたので、手作りのブドウ棚を作った。

 

 

南側の農業用ため池のそばには、オスとメスの「キウイフルーツ」

2本を植えている。

これも市販の「棚」を、昨年の秋には 早々に建てて、準備だけは

万端というところだ。

 

寒冷紗でカバーしているのは「カボチャ」の苗だ。

つれあいが タネから丁寧に育てあげ、数日前に ここに定植した

ものだが、そのうち枝葉が伸びてきたら

「キウイフルーツの棚」を、ちょっと借りる事になりそうである。

 

裏の畑

余りにも 実り過ぎていたためか・・

それとも 昨日、一日中降り続いた雨に濡れて

枝葉が重くなった所為か・・

裏の畑のエンドウ豆が今にも崩れてしまいそうなほどに

繁茂している。

 

だから崩れないように、反対側からロープで引っ張っている。

 

収穫には もう少し時間がかかる・・

もうちょっと頑張ってくれと願う。

 

「テーマ」といえば大袈裟になるが、六兵衛が再び描こうと

思い始めたマンガ絵は、いったい何を描きたいのかが

決まらないまま 往生している・・。

描きたいものが無ければ 描かなきゃぁいいのに・・とも思うが

以前に描いて保存している 孫達の小さい頃のマンガ絵も

残りが少なくなってきているのだ。

マンガ絵は内容の薄い我がブログの「賑やかし」として

どうしても必要である。

 

大きくなった孫達を、マンガ絵にするのも難しく

ややボケかかってきた六兵衛や つれあいの

日々の暮らしぶりや畑仕事などを、マンガ絵にするくらいしか

思いつかないのである。

 

 

ところが そんな、何を描こうか・・などと考える以前の

基本的問題にブチ当たっている。

マンガ絵を描くのが5年ぶりの所為なのか・・

ただ六兵衛が老いてきた所為なのか・・

スムースに動いてくれないペンタブレットの所為なのか・・

それとも、もともと下手だっただけの事なのか・・

と、とにかく 思ってた以上にマンガ絵が上手く描けない・・。

『六兵衛ちゃん ショック!』などと

馬鹿なことを言っている場合ではないのだが

如何ともし難い問題の連続なのである。

 

どないしょ!?

 

マンガ絵

六兵衛が70歳になったころに、マンガ絵を描く気力がなくなって

それ以来 マンガ絵を描くことは なかったのだが

数日前 何を思ったか、棚の奥から「ペンタブレット」を 再び

取り出してきて、マンガ絵を描いてみようと思うようになった。

棚から取り出してきた古い「ペンタブレット」で

Mac最新バージョンの「Big Sur」で使えるのかどうか疑問だったが

あれやこれやと 数日をかけて、何とか その「ペンタブレット」で

マンガ絵が描ける状態になった。

 

さて、何を描こう・・とペンを持ったが

描きたいイメージが ・・アレ? な〜んも、何も浮かんでこない。

こりやぁ・・参ったナァ〜。

 

とりあえず、現在の六兵衛の畑作業中の現実の姿を

2コマだけ描き、「GIFアニメ」で動かしてみた

 

ペンタブレットよ再び・・

六兵衛は若い頃からマンガ絵を描くのが好きだった。

自分が作っている大して内容のないブログや以前に作っていた

ホームページなどの せめてもの賑やかしになればと思い

主に孫たちのマンガ絵を描いて載せたりしていたのだが

六兵衛が70歳を過ぎたあたりから 、マンガ絵を描くことが 

何となく億劫なような、面倒なような、そんな感じになって

以来 マンガ絵を描くことは なくなっていた。

 

だから それ以降の、ブログへの賑やかしに掲載するマンガ絵は

パソコン内に保存している 過去に描いたマンガ絵などを

取り出して掲載したり・・

 

また たまには、マウスを使って下手な似顔絵などを描いたりして

賑やかしに載せたりしていた。

・・こんな感じに。

 

そんな六兵衛が、特別に理由があったわけではないが

この頃 またマンガ絵を描いてみようかな・・と

そんな気持になってきている。

とは云え、何事にも飽きっぽい性格の六兵衛の事だから

描いてみようと思う気持ちがいつまで続くのか

何とも分からないのだが・・。

 

どちらにしても、もう使わないと思って棚の奥に仕舞っていた

「ペンタブレット」を再び取り出してみた。

ペンが2つ 出てきた。

どれが「ペンタブレット」のペンだったのか、もう忘れてしまって

いる有様なのだが、よく見ると①の ペンの方に「BAMBOO」の

文字のあったので、多分これだと思う。

 

そして、取り出した「ペンタブレット」は10年も前に発売されて

いたもので、すでに その製品は販売中止になっているほどに古い

「ペンタブレット」で、我が 「MacBook Air」の現在のバージョン

「macOS Big Sur」で使えるかどうかが大きな問題でもある。

 

畑仕事や散歩、読書などの合間に、「WACOM」のサイトへ行って

「ペンタブレット・CTL-470」は「macOS Big Sur」でも

使えるか どうかを調べてみると、どうにも ややこしそうな事を

あれこれを書いていて、六兵衛には その説明がよくわからず

中途半端な理解のまま、あれこれ何度もダウンロードを試みた

「ペンタブレット」は動いてくれない・・。

・・そんな作業を、2日も3日もかかって試しているうちに

“神”は六兵衛を見捨てなかったようで、多分 何かの弾みだろう

「ペンタブレット」が動くようになった。

 

動く・・とは云うものの、試しに描いてみると

必要以上に動き過ぎたり、動かなさ過ぎたりと

何となくギクシャクしていて、その動きはパーフェクトとは

いかないようだが、最低限 線が描けて 色が塗れたら

とりあえずは良しとしようと思うことにした。

 

試しに、孫たちが送ってくれた近影の写真を参考に

描いてみた・・。

大学3年・大学1年・高校1年と、孫たちも大きくなり

頼もしい限りである。

 

苗の定植

桜の花も ほとんどが散ってしまい、陽射しも強く本格的な春。

 

久しぶりの芥川堤道への散歩。

土手沿いには菜の花が一面に咲いていた。

 

 

散歩から帰って、キュウリの苗 6株を表の畑に定植した。

この苗は、春になる前にポットにタネを蒔き

昼は陽の当たるベランダに出し、夜は暖かい部屋の中へ入れ

特につれあいが気持ちを込めて、孫を育てるごとく乳母日傘で

育ててきて、やっと畑に定植できるほどに育ったのだ。

 

ポットにタネを蒔いて育てている野菜の苗は いろいろあるから

今後も追々 表や裏の畑への定植が続くだろう。

 

科学的法則

毎年 元旦の習いとなっている墓参りに行ったのが

ほんの この前だったように思えるほどに

過ぎゆく季節の流れが早すぎて、感覚が現実に追いつけない。

そんな想いを 歳を重ねる毎に強く感じている六兵衛は

以前にも そんな感覚を当ブログに書いたような気はするのだが

先日、科学的に そんな感覚を裏付ける内容の記事を読んで

なるほど、そういうものか・・と、何となく納得をした。

 

『人間は記憶が繊細なほど、その瞬間を長く感じる』という。

敏感で繊細で、まだまだ未経験な事々が多い若い時期の方が

その瞬間を長く感じ、逆に 歳を重ねる毎に経験事が多くなり

新たな情報量が少なくなる事で大雑把になると

その瞬間を短く感じてしまう・・という。

神経科学者のデイヴィッド・イーグルマンさんという方の説

らしい。

 

また、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し

甥の心理学者・ピエール・ジャネが著書において紹介した

「ジャネーの法則」によると・・『主観的に記憶される

年月の長さは 年少者には より長く、年長者には より短く

記憶される』という現象を、心理学的に説明したという。

言い換えれば、生涯のある時期における時間の心理的長さは

年齢に反比例する・・

例えば、50歳の人間にとっての1年の長さは

人生の1/50ほどであるが

5歳の人間にとっての年は1/5に相当する、よって

50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての

1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に

当たる・・と言うことのようだ。

 

一度 読んだくらいでは理解し難いほどの

六兵衛には何ともややこしい理屈が並べられた論文だが

それでも まぁ、何となく、なんとなく

分かるような気が したりする・・。

 

散髪

 それが どないしてん!・・と問われたら

返す言葉がないくらい ほんま、しょうもない話やけど

枯れ木も山の賑わい、アホな内容でもブログの賑わい・・

とも云うよう・・やから、とりあえず 書いてみた。

 

 

もう 何年も前から、ほとんど白くなっている六兵衛の頭髪の

散髪の話だ。

六兵衛の子供の頃の髪型といえば、丸刈りや単純な坊ちゃん刈り

など戦後の貧しい時代もあり、親の都合に任せた髪型だったし

高校生のときの3年間は校則で丸刈りと決まっていた。

それ以降は、本来が無精者で飽きっぽい六兵衛ゆえ

長髪にしたり短くしたりと、定まらない髪型だった。

 

ところが中年になったあたりから、髪型が定まってきた。

季節が暑くなり始める4月頃から、寒くなり始める11月の

末頃までは、短い髪の丸刈りにして過ごし

その11月末頃から翌年の3月末頃までの寒い期間は

丸刈りのままを伸ばして4ヶ月ほどを過ごす。

髪が伸び過ぎて むさ苦しくなる3月末頃の、寒さも和らぐ

季節になると、また丸刈りにして夏場を過ごす。

そのような髪型のサイクルが20年近く続いている。

 

このようなサイクルを維持するためには

年に3回ほど丸刈りにする必要があるのだが

それは つれあいが、我が家の居間で電気バリカンを使って

散髪をしてくれるのだ。

切り取った髪が服に付かないようにパンツ一丁になり

『お願いします』と云って木製の丸椅子に座り

つれあいの前に頭を委ねる・・。

ブーンと電気バリカンが唸り始めると、バサっと5,6cmに

切られた白髪が六兵衛の膝の上に落ちてくる・・

 

まぁ そんな具合に、つれあいが散髪をしてくれるのだが

その散髪用の電気バリカンやハサミや櫛、カミソリなどの

諸々の道具は、以前 六兵衛の両親が使っていた物で

その両親も すでにない・・。

 

春風に さそわれて・・

今年もまた、我が家の庭と その向こうの小学校の体育館裏の

桜が、競うように咲く季節になった・・・春がきた。

我が家の桜は 今8分咲き・・。

 

今年の小学校の入学式は4月7日らしいが

いつもの年より 少し早く咲き始めた今年の桜花が

コロナ禍とはいえ 新一年生を迎える入学式の日まで

散らずに残っていてくれるかどうか・・。

 

新一年生を迎える そんな時期に、我が家では つれあいが

毎日のように水をやり、暖かい場所に移動させながら

まさに 子供を育てるように手間を掛けて育てているポットに

植えていたタネが 芽を出し始めた。

 

「かぼちゃ」「トマト」「中玉トマト」「ナスビ」「長ネギ」

「ブロッコリー」「キュウリ」などなど、想像以上に元気いい

可愛い芽が出た。

これらの野菜は いつもの年なら、ホームセンターで苗を買い

それを畑に植えるという簡単な方法を取っていたのだが

今年は つれあいが、野菜作りに熱心に取り組んでおり

タネから育てる方法を選び、だから六兵衛は そのつれあいの

意気込みに、ただ引きずられて ついて行くだけなのである。

 

それらポットに蒔いた数種類のタネの中で

ただ一種類「ゴーヤ」だけが、いまだに芽が出ない。

気になるからネットで調べてみると、どうやらタネを蒔いた

時期が少し早すぎたのかもしれない・・。

南国の野菜だもんね・・。

 

電子書籍なるもの・・

この頃、電子書籍なる物の事を あれこれと耳にする・・。

現在の六兵衛の場合は、紙の文庫本の しかも値段が安くなる

中古本ばかりを、中古本専門のネット通販で購入している。

しかし これからの読書は電子書籍やで・・と、なんとなく

世間から、そんな声が聞こえて来たり来なかったり・・。

だから そんな声に多少は影響されたか、電子書籍での読書に

関する諸々を調べてみた。

 

六兵衛が現在持っている「Mac PC」や「iPad」、「スマホ」

でも電子書籍を読む事が出来るらしいが、「Mac」や「iPad」

では片手に持ってソファーに座ったり寝転がって読むには

いささか重たい感じがするし、「スマホ」では小さすぎて

読みにくそうだ。

そこで 電子書籍専用の「タブレット」なら 軽くて扱いやすく

値段も一万円前後から あるらしい。

 

電子書籍を読むには「タブレット」を購入して使うとして

次に気になるのは、電子書籍化された小説群の中に

六兵衛が好むタイプの小説があるかどうかという事と

それら電子書籍の購入金額も、大きな問題である。

この頃では、割と多くの出版物が電子書籍化されているようで

例えば六兵衛の大好きな文庫本「風の市兵衛」シリーズも

電子書籍化されている。

 

電子書籍の中には、「青空文庫」などのように著作権が消滅

している古い小説などを、無料で読めるサイトもあるようだし

各ネット通販の本屋さんなどでは、サービス期間中には

無料になったり割引される書籍なども あるらしいが

期間や種類に限りがあって、あまり期待は出来そうにない。

 

もう一度 市兵衛さんに登場を願って 例えていうと

2010年3月の10年も前に発売されている『風の市兵衛 』

第1巻を購入する場合、Amazonでの紙の本の値段は

10年が過ぎた今でも新品としての値段だから¥681円。

 

一方 電子書籍の値段を同じAmazonで見ると¥647円と

10年前に出版されている市兵衛さんだけど

電子書籍では わずか¥34円しか安くなってないようだ。

どうやら電子書籍には中古という発想は無いらしい・・。

 

それに比べると、中古本ネット通販の「BOOK-OFF」での

『風の市兵衛 』第1巻の値段に¥200円の値が付いている

中古本があった。

紙の本は、古くなると どうしても汚れたり破れたりする。

しかし、安い金額で読めるのなら 余程悪くなってなければ

古さは そこそこ我慢 出来る。

その上、中古本として購入した紙の本は、読み終わった後

再度 古本屋に持参すれば、もちろん値段の付かない本も

あったりするが、1円・10円・30円と それなりの値段で

買ってくれたりする。

蛇足だが 六兵衛の経験では、ネットの「中古買取り」を利用

するより 直に古本屋に持参した方が、幾らかは高く買って

くれるような気がする・・。

 

そして もう一つ、電子書籍における読書方法があるらしい。

それは「定額の金額で本が読み放題」というサイトの会員に

なる方法だ。

例えばAmazonの『Kindle Unlimited』は、月額980円で

200万冊以上の本が 読み放題だという。

六兵衛の場合の これまでの中古本通販で使う月々の購入金額は

2000円前後だから、月額980円で好きなだけ読めなら

ずっと『Kindle Unlimited』の方が安上がりということになる。

ところが「200万冊が読み放題」と謳ってはいるが

どんな小説が読めるのか・・が、大きな問題である。

 

歳を取るにつれて 段々と了見が狭くなっている六兵衛の

読書欲をそそる小説が有るかどうか・・と調べたけれど

どうやら そんな小説は極端に少ないらしい。

第一、六兵衛の大好きな市兵衛さんの小説は電子書籍としては

あっても、『Kindle Unlimited』では読めないようだ・・。

どうやら、新刊や人気の小説などは『Kindle Unlimited』の

200万冊の中には入っていないらしい。

 

そんな こんな、どうやら 現時点での電子書籍での読書などは

まだまだ六兵衛には向かない読書方法・・という事らしい。

 

ひろちゃん農園

『ひろちゃん農園のひろちゃんです。』・・の挨拶で始まる

You Tube 番組がある。

「ひろちゃん農園」

 

”ひろちゃん” という76歳になるご婦人が

これまでの経験と、驚くほどの研究熱心さで培ってきた

様々な農作物の栽培に関するノウハウを

親しみの湧く土佐弁で教えてくれるYou Tube番組だ。

 

我が つれあいが、この『ひろちゃん農園』の大ファンで

我が家の畑で作る農作物栽培での参考にさせてもらっている。

 

確かな知識もなく、適当で大雑把な栽培方法の六兵衛に対して

「You Tube」の『ひろちゃん農園』などで得た貴重な知識で

日頃からコツコツと 丁寧に手間を掛けて農作物の栽培を

進めようとする つれあいとの間に、意見のズレがあったり

するのだが、そんな場合は 確かな根拠さえないのに

面倒くさがりや故に、大雑把な栽培方法を強行しようとする

六兵衛の方が、当然 引かざるを得ず

結果、我が家の畑の ほとんどの作物作りは

つれあいのプロデュースで行われていて

六兵衛はアシスタントディレクター・・と

そんな役回りが 自然の流れになっている。

 

東側の竹林

昨年の秋に始まった裏の空地を開墾して畑にするための作業の

あらましや、その後の この春までの「作付け」作業の事々は

当ブログに執拗に書いてきた。

 

そんな裏の畑の様子が 少し変わってきて、正確には畑から見える

景色変わったと云うべきだろう。

下の写真は昨秋に、六兵衛とつれあいの二人で開墾を始めた頃の

裏の畑の写真で、畑の東側には 他所の土地だが雑木が混じった

竹林が 鬱蒼と茂っていた。

 

その他所の土地の、竹や木々に覆われた雑木林の伐採作業が

今年に入って進められている。

春になって 殆どの伐採作業は終わった様子だが

しかし数本の木々が いまだに残っていたり、切り倒した竹や

木々の処分が なされないまま残っている状態でもある。

 

それでも畑から竹林があった東側を望めば、広々として

確かに開放感は感じられるようになったが、その東側には

府道の上り坂が走っており、トラックなどが走ると騒音が

直接に届くようになり、うるさく感じられるし

歩道を通る歩行者が、農作業をしている六兵衛たちを見ながら

歩いていたりして、ささいな事だとはいえ そんな世間との

関わりが、何となく煩わしく感じる六兵衛でもある。

 

荒れ放題に茂っていた竹林が、あったらあったで鬱陶しく思い

無くなれば 無くなったで、世間との境界が消えてしまい

また これも鬱陶しい・・。

相変わらず わがままな六兵衛である・・。

 

暖かく強い日差しが・・

今日は20度を超すほどの暖かい日差しが 強く降り注ぐ。

昨秋の開墾から始まった裏の畑の、その周りに植えた実のなる

木々も、春の日差しを受けて、それぞれに新芽が出始めた。

「スモモ」「キウイフルーツ」「ブルーベリー」「いちじく」

「藤」などなど・・。

表の畑から移植した「スモモ」と新たに購入した苗木の2本の

「スモモ」は、どちらも もう 花が咲き始めた。

 

昨秋 園芸店で購入して植えた「キウイフルーツ」の雄木と雌木だが

雌木は蕾も膨らみはじめているのに比べ、雄木には蕾の形さえ まだ

みえない・・。

 

数本の苗木を植えた「ブルーベリー」は、冬には全ての葉を落とし

春が近づくにつれて 新芽が芽吹き、幼い葉が出始めている。

 

数年前に サンタクララに暮らす次女とアッくんが

つれあいの誕生日のお祝いにと贈ってくれた「藤の木」を

昨秋 裏の畑に植え変えた。

その「藤」が 今 大きな蕾を膨らませている。

そのうち、ネットで購入して組み立てた「棚」に枝を伸ばして

休憩用に置いた椅子に休む六兵衛やつれあいに日陰を作って

夏の暑い日差しから守ってくれるはずである。

 

「いちじく」の苗木も、園芸店で購入し 昨秋に植えていたのだが

春になっても ただの棒のままで、芽らしい芽も出る気配がない。

はて さて・・。

 

新バージョンの後遺症・・その後

「macOS」のバージョン「 Catalina」の後継として

新しいバージョン「macOS Big Sur」が、昨秋の11月に

アップされている。

 

今年2月7日の当ブログ日記『新バージョン・・』と

2日後の『バージョンアップアップの後遺症・・』に

その時の六兵衛の心境や慌てぶりなどを書いた・・。

『パソコン未熟者の六兵衛としては、新バージョンにする事で

使い勝手の違いや戸惑いなど、以前にも いささか手間取った

経緯があり、簡単には新バージョンにアップしないつもりだった

のだが、いつまでもDOCKのシステム環境設定の歯車のマークに

さも バージョンアップを催促するがごとく付いたままの状態

目障りだった。

それでも2ヶ月間ほどは、が付いたまま辛抱したのだが

結局 我慢が出来なくなり、新バージョンの「macOS Big Sur」

アップをした・・』と、これが2月に「macOS Big Sur」

バージョンをアップした主な経緯だった。

 

結局 新バージョンアップ後には、有料や無料の それぞれの

アプリの動作などに、いささかの変化は あったりしたが

さほど大きな問題にもならず、何とか無事に収まってくれた

・・と思っていた。

 

ところが 先日、EPSONの「インクジェット プリンター」を

使い、ちょっとしたメモの印刷をしようとしたら

その「プリンター」が動かないのだ・・。

考えてみれば、新バージョンアップ後の

初めてのプリンター使用になる。

その時すぐに六兵衛の意識は、動かないプリンターと新バージョン

との関連に思いが至らず、原因は何かを あれこれと考えりした。

もしかしたら、プリンターが 古くなって壊れてしまったのかも

しれない・・などとも考えて、新しいプリンターをネットで

探してみたりもしていたのだが・・そこで フト!思い出した。

先日 パソコンを新バージョンにアップした事からくる不具合では

ないか・・ということを。

 

その事に思いが至り、プリンターが動かない原因は

現在のプリンターと、バージョンアップをした「MacBook Air」

との絡みの疑いが感じられるようになり、EPSONのサイトへ行き

新バージョン「macOS Big Sur」との関連を調べてみた。

 

そんな作業は、パソコン未熟者の六兵衛には本来 不慣れな作業で

あれやこれや うろうろと「EPSON」内のページを探すうちに

「ドライバー・ソフトウェアーダウンロード」なるページに

たまたま、ホンマに たまたま 辿り着く事が出来た。

【ダウンロードファイルについて】

以下の機種の共通ドライバーパッケージです。

EP-905/EP-905A・EP-904F/EP-904A・EP-805Aシリーズ。

変更点:macOS Big Sur(Mac OS 11.0)に対応しました。

・・とある。

「ダウンロード画面」からダウンロードを行った。

 

相変わらず六兵衛のすることは、理屈など わからないままに 

あっちゃこっちゃと うろうろ彷徨いながら

それでも 何とか彼んとか、我が家のプリンターが新バージョンに

対応できるようになって、無事 必要な印刷をする事が出来た。

 

「Apple 社」としては、売らんかなの大きな目的などがあり

毎年のように新バージョンをアップされている。

確かに性能は良くなり、魅力的なパソコンになるのだろうが

六兵衛が如きパソコン未熟者にとっては、せめて3,4年くらいは

パソコン操作が変わらないで使える方が扱いやすいと思うのだが。

 

5つ目の畝

昨年の秋、裏に畑を作るために 六兵衛と つれあいの二人で

力を合わせて開墾し、4つの畝の畑を作った。

えんどう豆や玉ねぎ、ニンニクや小松菜、ほうれん草やレタス

等々の野菜を植え、寒さよけの為の寒冷紗や温室用のビニール

を掛け、冬から春にかけて育ててきた。

それらの野菜のほとんどは、2月の終わりあたりから徐々に収穫し

毎日のように 六兵衛と つれあいの腹に納まっていった。

 

季節も3月の半ばになり、春の野菜のシーズンの始まりである。

昨秋 開墾した裏の畑は、4つの畝で十分だと思っていたのだが

工夫をすれば もう一つ畝が出来そうな・・という事になり

この3月に入って、5つ目の畝を作った。

 

その畝作りをしていて、疲れたから 一服していたとき

何処からか鳥が、畑に飛んで来た。

雀より やや大きく ちょっと派手目の、六兵衛には名前も知らぬ

鳥である。

土を掘り起こしているものだから、土中から出てきた虫などを

食べに飛んで来たのかもしれない。

 

飛んで来た時は、開墾用のスコップの「握り部」に とまったので

急いで写真を写そうとポケットからiPhoneを取り出そうとしたが

相変わらず そそっかしい六兵衛だから、ウロウロしている間に

飛び立ってしまったが、それでも 再び えんどう豆の支柱の竹先に

とまってくれて、やっと写す事が出来た・・。

 

新しく作り終えた5つ目の畝には、早速「じゃがいも」の苗芋を

植えた。

 

何気に東の空お見ると、気球が浮かんでいるのに気がついた。

あの気球 何やろ?

宣伝用のアドバルーンでもなさそうやし、何かの観測用の気球なら

下に観測用器具が ぶら下がっているはずやろうに・・。

例えば こんな感じで・・。

さほど強い風ではなかったが、わずかの間に東の彼方へ

飛んで行ったみたいで・・そのうち 見えなくなった。

 

 

表の畑に植える予定のキュウリやトマトナスやゴーヤなどのタネは

春とはいえ いささか まだ寒いものだから、家の中で

湿らせた台所用 紙ナプキンに浸して、芽が出るのを待っている。