30503

今日も我がブログを開いたら、当 六兵衛ブログの前回(12月7日 土曜日)の日記「30303」に続いて、またまた 偶然、前回に似たようなカウンターの数字が表れていた。

今朝 10時頃の、我が六兵衛ブログに表示されていたカウンターの数字が、前回より丁度200増えて、「30503」になっていた・・という ハナシだ。

 

まぁ 前回と同様、だからそれが何やねん!・・と云われれば それまでのこと何やけど、ただ 日記に書くことも特にないので、”賑やかし”のつもりで掲載した。

 

30303

詳しい内容は わからへんけど、バッファローに暮らすアッくんが、多分 WordPressと有料契約をしている その一部を、2018年の3月から使わせてもらう事で始めた当六兵衛ブログである。
それから約6年と10ヶ月が過ぎた。
昨日の2024年12月6日 午前10時43分、何気にブログ内の「カウンター数」を見ると、「30303」という面白い数字が並んでいた。

だからといって、それがどうした?・・と いわれれば、ただ それだけの事なんやけど、たまたま見た数字が30303やった・・なんて、面白くない?・・ 面白く・・ないか。

まぁ こんな事は、六兵衛の 独りよがりで、人様に面白がって報告するほどの事ではないのは百も承知やし、カウンターによる数字も まぁ そこそこ適当だろうとは思っている。
第一 六兵衛ブログの場合、来場者のほとんどが・・というよりも来場物とでも云うべきかもしれないが、Webサイトを巡回して情報を集めるロボットの「検索エンジン クローラー」が、その数字のほとんどを占めているのだろう。

それにしても、こんな独りよがりの六兵衛のブログのために、アッくんの貴重な場所を使わせてもらって ありがとう! ゴメンね。

 

宵の明星

2024年12月5日 17時22分、南西の空に 三日月と その隣には、ひときわ明るく輝く星がある。
「宵の明星」だ。

夏から翌年の春にかけて、太陽が沈んだ後の西の空で、明るく輝く「金星」のことを「宵の明星」と云うようだ。

       三日月のそばで 競うように輝く宵の明星。

昨日の5日は たまたまだが、 月と金星が接近して見えるのだという。

 

帰 省

親から譲り受けた田舎の土地や家を手放す事にし、小さな山の上にある先祖からの墓も「墓じまい」することにし、そのために 先日、つれあいと長女との三人で田舎に帰った。

そのとき 長女が、穏やかに流れる四万十川の動画を撮ったらしい。

2歳の頃まで、この川のそばで生まれ育った長女。
今はバッファローに暮らす次女は大阪で生まれはしたが、夏休みになると長女と二人で、この川の流れの音が聞こえるジジババの家で遊び暮らしたものだから、二人には懐かしい四万十川の筈である。

長女が「iPhone」で撮った この四万十川の動画を、我が六兵衛ブログに掲載する 初めての試みだったが、 これが なかなかどうして、六兵衛には難しい作業だった。
まず その動画を、「QuickTime Player」で 我が「MacBook」に保存する作業から始まり、ファイル形式が「mov」のままではWordPressブログに入れない事がわかったので、「mp4」のファイル形式に変換をした。
その上「 iPhone」で撮った動画のサイズが 85.9MBだったので、映像が少し悪くなるとは思ったが 21.7MBにサイズを小さくした。

これで なんとか、動画をブログに投稿出来るようになった・・つもりだったが、動画を見ればわかるように、その動画の初めの3秒ほどの間、「指差しマウスポインター」が画面上をウロウロしている。
初めてのことで 作業に慣れないものだから、うろつくのは 如何にも六兵衛らしい・・。

「iPhone」で撮った この四万十川の動画を六兵衛ブログに投稿する工程のなかで、六兵衛にとって最も難しく思った作業は、まず最初に行った「QuickTime Player」で、動画を我が「MacBook」に保存する作業だった。
そう度々 六兵衛ブログに、動画を投稿することは少ないだろうから良いようなものだが、何をやらせてもバタバタと うまく出来ない六兵衛である・・。

 

訂正と お詫び・・

11月29日の六兵衛日記(裏の畑・2024年 初冬)の画像の説明に間違いがあった。
文章では「エンドウ豆」と 正しく書いているのに、画像の中では「エンドウ豆」とするべきところを「枝豆」と記していた。

正しい画像を掲載する。

『改めて 訂正をさせていただき、お詫び申し上げます。』・・・・と、誰も期待はしてへんやろし、第一 そんな大げさな六兵衛ブログでも ないやんか・・ナァ(だれに言うとんねん)。

 

裏の畑(2024年 初冬)

11月も あと1日。
1年は、ますます早く 過ぎ去ってゆく・・。

4番畝と5番畝に撒いていた「エンドウ豆」のタネから、小さな芽が出て 少しずつ伸び始めてきたので、支柱を立てネットを張り、風よけや防寒対策のために寒冷紗をかけた。

来年の5月頃には収穫 出来る・・はずだ。


収穫したエンドウ豆と「はちく(淡竹)」の煮物は最高のおかずになる。


「淡竹」が手に入らなければ、やや小さめの一般的な「たけのこ」でも良いが・・

 

感 謝

我が六兵衛ブログに 、六兵衛の描いた下手な「マンガ絵」を、賑やかしとして 時々 載せたりするのだが、その「マンガ絵」に 余白の部分がある場合、出来れば その余白の部分は白地のままではなく、ブログ自体の背景色にしたいと思うのだ。

ゆえに その「マンガ絵」を「png」ファイルで仕上げれば、「マンガ絵」の余白部分は透明になって、ブログ上では自然と背景色となってくれるから問題はないのだが、しかし、その「png」のファイルサイズは「jpeg」に比べると大きいという。

だから これまでは、ファイルサイズの小さな「jpeg」で「マンガ絵」を仕上げ、その「マンガ絵」の白地となってしまう余白の部分は、ペイントアプリ「FireAlpaca」の「スポイルツール」で、六兵衛ブログの背景色のカラーモード(RGB)で調べ、 その色を「マンガ絵」の余白部分に改めて塗り、サイズの小さな「jpeg」の「マンガ絵」として ブログに載せていたのだ。

しかし これが、仕上がったブログを見ると、微妙に色合いが異なっている・・。

そんな迷いの中にあった時、忘れていた事を ふと思い出した。
昨年だったか、バッファローに住む次女が、六兵衛ブログの画像容量が大きすぎるので直したほうが良いと、メールで教えてくれた事があった。

『写真の場合は「jpeg」を使ってください』
『イラスト(マンガ絵)の場合は「png」を・・』
『写真のクオリティ(品質)を必要以上に高くしないように』等々・・。

しかし マンガ絵を「png」で保存すると、透明が使えて背景色を そのまま活かせるのだが、「png」はファイルサイズが大きくなってしまうので、例え(マンガ絵)でも、出来るだけファイルサイズの小さな「jpeg」で作りたいと、無知ゆえの欲を出し、先にも書いたように 背景色を活かしたい部分には「スポイルツール」で取り出した「背景色もどき」を塗り込めばいいと、浅はかにも考えたのだったが、しかし 結果は、微妙な色合いの違いに うろたえていたのである。

しかし 六兵衛、背景色を作る迷いの中で、もう一つ 大事な次女の教えを見逃していた事に気が付いたのだ。
その時の 次女のメールを読み返してみると・・
『写真の場合は「jpeg」を使ってください』。
『イラスト(マンガ絵)の場合は「png」を・・』。
『写真のクオリティ(品質)を必要以上に高くしない』。

そして最後に もう一つ、教えてくれていた事を見逃していたのだ。
『「png画像」は、「縮小アプリ」でファイルサイズを小さくしてください』・・と。

早速 試しに この「圧縮アプリ」で、4つのファイル形式で作った見本の画像を それぞれ圧縮してみた。
①画像を白地のまま「jpegファイル」で載せた場合。
②白地の部分にスポイルツールで探した「背景色もどき」を塗って載せた場合。
③png画像で透明部分を活かして載せた場合。
④そのpng画像を圧縮アプリで圧縮して載せた場合。

出来上がった4つの試みを比べて見てみる・・。
背景色を活かした上に、フアイルサイズが 一番小さかったのは、④番の「png画像を圧縮した画像」だった。
見た目の仕上がり具合は ほとんど変わらないのに、ファイルサイズが70%以上も小さくなっている。
これで 決まりだ!
改めて あらためて、次女に感謝である。

 

再 会 ?

散歩で歩くコースによっては、六兵衛が仕事をリタイヤする前の まだ現役だった頃に作らせてもらった看板に、時々 出会う事がある。

その一つに、『野菜直売所』の看板がある。
多分 近所の農家の人たちが、曜日と時間を決めて商う野菜の直売場の看板だ。

同じような看板を3枚作って納品したので、この場所以外にも あと2ヶ所の野菜直売場にも、同じような看板が掛かっているはずだ。
作ったのはいつ頃だったのか、パソコン内に辛うじて残っている記録で調べてみると、今から12年ほど前に納品していた。

この野菜直売場の現在の様子を、散歩の途中で写真に写した。
今のこの時間、販売をする曜日と時間帯ではないのだろうが、何となく もう一つパッとしない雰囲気で、さて ここでの販売は 止めたのだろうか・・とさえ思えてくる。

その当時の看板文字は、カッティングシート文字が全盛で、インクジェット印刷も出始めていた頃だったが、六兵衛は昔ながらの筆書きで看板を仕上げていたから、この野菜直売場の看板もペンキの筆書きで仕上げている。
12年も経て 看板自体も、ペンキ文字が薄れてきたり、販売の時期とか時間とかの部分も あれこれと変わったのか、「ガムテープ」を貼ったり 剥がしたりした跡が残っている・・。

パソコンに残っていた六兵衛の工房内での、納品前の真新しい看板の写真だ。

 

初冬の散歩道

朝散歩
どんぐりを踏み
老い二人     六兵衛)

つれあいとの早朝散歩で、ふと浮かんだ 一応 俳句のつもりだ。

しかし 俳句など詠んだこともない六兵衛ゆえに、これが俳句といえるのか 怪しいものだが・・。

いささか テレビの影響を受けたようだ・・。

 

季節は・・

つれあいが 日赤病院で点滴を受けている時間を利用して、上の池公園あたりを歩いてきた。

今年は いつまでも暑い日が続く・・と、つい先日まで愚痴っていた筈なのに、11月も後半になってくると流石に、深い秋がいきなり現れた感じである。

上の池公園 辺りの木々も色づいていて、もはや冬が 近くまで来ていてるのを感じる。