たばこ プカプカ・・

きーポケは いつものように、夜9時半頃になると

就寝用のBGMとして聴いている「Podcast」ラジオの

『Rebuild』を再生させながら眠りについた。

 

しかし いつもと違って なかなか寝つけない・・。

寝つけないまま1時間ほどが過ぎた頃

『Rebuild』に出演している二人が

映画やアニメの話をし始めた。

きーポケには さほど興味のない種類の

映画やアニメの話でも

何となくBGMとして役に立つ『Rebuild』なのだが

何故だか今夜は眠れない・・と 思いながら

フト 浮かんできたのは

吉永小百合さんの青春映画である。

 

そばに置いている「iPad」を引き寄せて

YouTubeから「吉永小百合 映画」で検索してみた。

 

YouTubeの1番目に表示されていたのが

日活映画『赤い蕾と白い花』であった。

しかも めずらしく、5分や10分ほどの

短い予告編や歌用のバック映像などではなく

放映時間が1時間20分ほどもあるフル映画である。

 

 

当時には 作品がよく映画化されていた石坂洋次郎さんの

小説「寒い朝」を原作とし

1962年(昭和37年)6月に日活映画から封切公開

された というから、きーポケが花の高校1年生の頃の

青春映画である。

もちろん その当時、田舎の小さな映画館でリアルタイムで

この映画を観ているはずなのだが

ほとんど記憶に残っていない。

 

ブログを書くための参考に ネットで改めて調べてみた。

 

吉永小百合・浜田光夫 主演。

脇を固める共演者は、吉永の母親役に 高峰三枝子

祖母役に北林谷栄。

浜田の父親役は金子信雄、結構アクの強い役者さんだが

この映画では 優しく若者に理解のある父親役を演じている。

主題歌は「吉永小百合とマヒナスターズ」が歌って

ヒットした「寒い朝」である。

 

戦後も15,6年も過ぎて、もはや戦後ではない・・と

言われた高度成長時代に入った頃

戦前とは違って、女性も自分を主張する民主主義が

特に若者の間に広がりつつある時代の

高校生の男女の明るい交流を描いた青春映画である。

今 観れば ごく単純な内容ではあるが

それより何より 小百合ちゃんの演じる若い女性の

純で元気な明るさに、当時のきーポケは憧れたものである。

 

 

そして、今回もまたまた 話が長くなって恐縮だが

ここからが 今日のブログ記事の本題なのだ。

 

浜田光夫の父親(医者)役を演じている金子信雄が

映画の中で やたらめったらタバコをふかすのだ。

プカ プカ プカ・・と。

始めてうかがった息子の女友達(小百合ちゃん)の家でも

 

 

小百合ちゃんがピアノで演奏しながら 皆で歌う場面でも

 

 

空港の喫茶室で高峰三枝子さんと二人で お茶の時でも

 

 

とにかく映画の中の ほとんどの場面で

この金子オヤジは、プカ プカ プカと タバコをふかして

ばかりいるのだ。

 

そういえば、昔の映像なんかを観ていると

大勢の人々がいる中でも

当然のようにタバコをふかしている人がいたり

政治家が記者会見をする場面などでも

当たり前のように

プカ プカ と、たばこをふかしていたりした。

 

 

きーポケが禁煙を始めて5年か6年か・・

もう禁煙の年数など 数えることも忘れてしまっているが

いまだに 禁煙している・・という意識から

離れられない きーポケなのである。

 

だ、だから だから・・

金子のオヤジめ、いつでもどこでも プカ プカ と・・。

 

“たばこ プカプカ・・” に1件のコメントがあります

  1. 急にコメントさせて頂きます。無視されても結構です。
    この頃、仲間とカラオケに月1回ほど行きます。仲間は同じ会社の者。仲間は年齢より新しい歌。私は、逆で東海林、上原敏あるいは岡あたりの歌せいぜい神戸一郎くらいまで。東海林の「上海の街角で」はいつも「捨てるわけじゃあない」ーー何を言ってるーー自分だけ良ければ捨てるのなんて当たり前。のひどい男の歌だと思っていたので本日検索できーポケさんのプログに行き着いたところです。
    ま、これは解釈の問題でありどうでもいいんですが。でほかの内容も見させていただきました。すると、タバコの話。
     昔、外国映画でバーバー 散髪屋で裏稼業は殺し屋の主役がチューンスモーカーで出てくる場面ー散髪中でも咥えタバコでというのがありました。この時代は、だれもが当たり前だったんですね。何故タバコか。今禁煙中で46日経過したところですから。52年間吸ってきたのでタバコの話は非常に気になるところです。達観なんてできません。でも、金子信雄ですか。懐かしい。真空地帯の軍曹の炊事班長でしたか。
     いや、とりとめのない内容で失礼しました。

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