定年男性の新形態

Webニュースの「ダイヤモンド オンライン」に

面白いコラムが載っていた。

まるで きーポケの事を書いてるようで・・笑った。

家族問題評論家という肩書きの宮本まき子さんという

女性が『定年男性の新形態』とのタイトルで記事を

書かれている。

『定年男性の新形態、パソコン前で「お地蔵さん」現象は

なぜ起こる?』

「団塊世代」の男子の多くが70歳前後の年齢となり

仕事をリタイアした後の、家庭での暮らしぶりについて

書いている。

『彼らは 「熟年離婚」を迎える事になったり

「粗大ごみ」や「濡れ落ち葉」などと

かっての定年男性達が、妻や家族から嫌がられ軽蔑された

ようなヘタは決して打たない。

その代わり、パソコンの前での「お地蔵さん」現象という

「新形態」へと進化して、新たな顰蹙(ひんしゅく)を

買いつつある・・』・・と 記事は続いている。

 

まるで まるで、 きーポケの事を書かれているみたい。

「お地蔵さん」ほど可愛くは ないやろが、

言われてみれば パソコンの前で しばらく動かなかったり

読書コーナーに座って 長い時間 文庫本を読んでたりする事も

あるよなぁ・・。

つれあいに『たまには立って動きなさい!』などと

言われる事 あるもんなぁ・・。

 

文庫本『愛ある追跡』

藤田宜永さんの文庫本『愛ある追跡』(文春文庫)読んだ。

妻子ある勤務医が殺され、第一発見者で不倫相手でもあった

若い娘に容疑がかかったが『私、殺ってないよ』と言って

逃亡した。

娘は容疑者として警察に追われることになるが、娘の父親は

無実を信じて行方を探し始める・・そんなストーリーだ。

 

物語の内容は ともかく、これまでにも 色々な文庫本を

読んできて、それらの物語の中に きーポケが知っている

場所が登場することが何度かあって

その事を これまでにも当ブログに書いてきたが

今回も また、この『愛の追跡』の物語の中に

きーポケには強く親しみを感じる場所が登場している。

 

物語の作中 161ページ・・

『お嬢さんを捜しているとのこと 週刊誌で読みました。

お嬢さんは石川県白山市美川本吉町に節分の日まで

潜伏していたようです・・。』 差出人の分からない

そんな手紙をもらって父親は、早速 その町に出かけ

娘の痕跡を探して動き回るのだが・・。

 

この「石川県白山市美川本吉町」とは実在する住所で

なにより きーポケが、20歳くらいの若い頃に

東京で青春を共に過ごした 懐かしい友人の三郎さんが

現在も暮らしている町の、道路を隔てた すぐ隣なのだ。

 

呼ばれたわけでもないのに、三郎さんの結婚式に出席して

その町を訪れているはずなのだが

もう40年以上も前の遠い昔のことだから

その町のことは まったく記憶にはないが・・。

 

三郎さんと最後に会ったのは

東京で新婚生活を送っていた三郎さんが暮らす団地に

訪ねて行って、一晩泊めてもらった時だった。

それ以来 会っていない・・。

なつかしいなぁ・・。

互いが元気な内に せめてもう一度 会いたいものだと

いつも思っているんだけど・・ネェ 三郎さん。

 

並んでいる

中古本のネット通販サイトの「BOOK OFF」に15冊

同じく「駿河屋」に16冊を注文し、それが届いた。

これまでに購入していて まだ未読の文庫本とを合わせて

40数冊が、我が読書コーナーのソファー横の棚の上に

並んでいる。

 

 

時代小説やサスペンス小説ばかりが並んでいる。

特に 辻堂魁さんの『風の市兵衛 弐』の第2巻と第3巻が

半額以下に値下がりして やっと手に入ったのが嬉しい。

だからといって、すぐには 読まない。

市兵衛さんに 会いたくなれば「いつでも会える・・」

との余裕が、他の文庫本を読んでいても楽しさが増すと

いうものである。

きーポケは 好きな食べ物は後に残しておく性分だから・・。

 

それにしても、これだけ未読の文庫本が目の前に並んでいれば

これから先 3ヶ月から4ヶ月は 心置きなく読める・・

と思えて 安心する。

 

 

浮かんで・・来ない

底をついた・・。

もう 何も浮かんで来ない・・。

 

正月の3が日は別にして、4日からは出来る限り

せめて一日置きくらいには 我がブログの更新をしてみよう

・・と、あれやこれやと更新する記事を ひねり出してきたが

2月に入ったばかりだというのに

もう今は 底をついてしまって 何も残っていない・・。


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの

2012年の冬の頃に「さし絵」として掲載していた95作目のカット絵。

 

そりゃー そうだ・・

なにしろ 隠居暮らしの きーポケの毎日に

ブログの記事を頻繁に更新するほどの出来事など

そうそう あるはずは ないのだから・・。

 

いつもの台詞で云えば、きーポケの日々なんて

散歩をして、昼寝もして、パソコンで遊んで

それに飽きたら文庫本を読んで・・。

そんな事々を だらだらと繰り返して

きーポケの1日は暮れて行くのだから・・。

 

ブログを作る以上、記事の更新は出来るだけ多くしたい

・・と思うわけで、だから きーポケは 内容などは二の次で

更新する事が第一だと、そんな姑息な思いに捉われて

無理やり記事をひねり出そうとするものだから

ついつい 独りよがりで軽薄な記事ばかりになってしまうのだ。

 

そして 今、独りよがりで軽薄な記事でさえも底をついて

何も思いつかなくなってしまった。

 

 

それにしても・・と

散歩に出かけた「上の池公園」のベンチに座って

青い空の下、持参したポットの白湯を飲みながら

きーポケブログは いつも弁解ばかりやなぁー・・

と 思ったりする。

 

小さな女の子

外国各地の街を カメラで撮影して回る番組が この頃 多い。

 

今朝 朝食をとりながら そんなテレビ番組を見ていたら

アメリカの首都・ワシントンDCのホワイトハウス前で

日本の放送局が撮影をした映像が流れていた。

 

 

ミズリー州からホワイトハウスを見学に来ているという

3人の親子連れにインタビューをしていた。

 

『あなたは大きくなったら、このホワイトハウスで

働きたいですか?』・・と

小学3、4年生くらいの女の子に質問をしたら・・

 

ホワイトハウスを指差して・・

『彼らが、私のために働いてくれるわ』・・と答えた。

 

その小さな女の子の答えを聞いて、ある意味 アメリカは

「すごいなぁー」と 思った。

何のためらいもなく、当たり前のように

小さな女の子が  そう答える・・。

少なくとも きーポケには、思いも付かない答えだった。

ちょっと考えれば きーポケにも

それが当たり前の事なのだとは思うのだが・・。

 

国民が選んだ政治家だから、国民の為に働くのが当然・・

との考えが、小さな子供たちにも浸透しているアメリカ。

その一方で、多くの矛盾を含んだ身勝手さを内外に振りまく

大国アメリカだが、根本にあるアメリカ民主主義は

小さな小学生の女の子にも確実に浸透しているようだ。