芥川堤道を北へ上った塚脇橋近くの小さな畑で
いつも一人で農作業をしていた おばあさんを、これまでにも
散歩の途中に たびたび見かける事があった。

今年 その畑の側を通ったら
雑草に覆われて、荒れたままの畑だったので
もしかしたら あの おばあさん、もう畑仕事が出来なく
なったのか・・と、その堤道を通るたびに気になっていて
これまでにも その おばあさんの畑の事を
当ブログにも何度か書いた。
例えば・・6月5日の記事「田植え始まる」に・・
https://arukuneru.com/2019/06/05/rice/
6月12日の記事「少年の・・」にも・・
https://arukuneru.com/2019/06/12/boy/
6月22日の記事「わが町の なつぞら」にも・・
https://arukuneru.com/2019/06/22/summer-sky/
昨日も 芥川堤道を北へ上って
その おばあさんの畑の側を通ったら
畑は ますます雑草が増えていて
畦道に 小さな立て札が立っていた。
『現地確認用立札』との文言があり
雨に濡れても良いようにだろう ビニール袋わ被せている。

「現地確認用・・」とは 何を意味しているのか
散歩から帰って、ネットで調べてみたが
あまり詳しい事は わからなかった。
想像するに・・
初期の頃の政府主導から地方行政や農協へと変わった減反政策
において、田畑の転換や遊休農地とかに対して
農家が行政の指示通りに、きちんと減反や転換をしているか
どうかの調査のための確認標示板なのではなかろうか・・。
それは ともかく・・もう この畑で、あの おばあさんが
ひとつ ひとつを大切に積み重ねていくようにされていた
畑仕事の姿を見る事は出来ない・・と いうことだろうか。