新バージョン「macOS Catalina」へのアップを行なったものの
ハードディスクの「ストレージ容量」は増えてしまうし
動作も何となく重たいし、追加の料金を払わないと使えない
アプリもあったりして、新バージョンの「macOS Catalina」へ
のバージョンアップは、六兵衛にとってはマイナスだった
ような感じがしているのだ。
そんな感想を、「macOS Catalina」にバージョンアップした
後の、おとといの24日の日記にも書いた。

六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2011年の晩秋の頃に「さし絵」として掲載していた84作目のカット絵。
せっかく新バージョン「macOS Catalina」にアップしたばかり
だけれど、元のバージョン「macOS Mojave」の方が
良かったような気がしている・・。
もし出来るなら、元のバージョン「macOS Mojave」に
戻した方がいいように思う・・。
新バージョン「macOS Catalina」にアップしようと思う
キッカケをつくったのは、ディスクトップ画面「Dock」内の
「システム環境設定」のギアマークに くっ付いた❶が
いつまで経っても消えてくれない事であった。
今考えれば、くっ付いていた❶は、ギアマーク自体を「Dock」
から削除してしまえば、一緒に消えてなくなるはずなのだ。
もちろん「Dock」から「システム環境設定」のギアマークが
消えても、メニューバーの「りんごマーク」をクリックすれば
「システム環境設定」は出てくるのだから なんら問題はない。

以前のバージョンに戻れるか どうかを、ネットで調べた。
前バージョンに戻る事を「ダウングレード」と云うらしい。
果たして六兵衛に出来るかどうか ちょっと不安やけど
大切な資料は「外付けHDD」や「クラウドサービス」に
保存しているから、思い切って六兵衛の勉強も兼ねて
「ダウングレード」を決行する事にした。
「外付けHDD」の「Time Machine」に保存している
「Macintosh HD」の直近のデータを用いて
「macOS Mojave」への「復元」を始めた。
画面の指示に従い進めながらも、戸惑う事や 迷う事なども
あったが、そうこうするうちに再起動の画面になり
「Box」や「Dropbox」との共有も終わり、元のバージョンの
「macOS Mojave 10.14.6」に戻ることが出来た。

「macOS Mojave」に戻って、改めて「ストレージ」の容量を
調べてみると、空き容量が75GB /120GBとなっていて
「macOS Catalina」よりも少なく、まずは無事の終了を実感。

そして、ディスクトップ画面の「Dock」から
「システム環境設定」を削除したら、ギアマークが❶と
一緒に消えたので、重荷が取れてスッキリとした・・。

サンタクララに暮らす次女に勧められて購入していた
Macを最適化するツール(クリーンアップやセキュリティ
保護、高速化などの)の「CleanMyMac 3」が
新バージョンの「macOS Catalina」では有料の
「CleanMyMac X」しか使えないことがバージョンアップ後に
分かったので、どうしょうかと迷っていたが・・

前の「macOS Mojave 」に戻ったら、嬉しい事に
「CleanMyMac 3」のまま 使えるようになっていた。
これからも、この「MacBook Pro」が 我が家の主パソコンと
して働いてもらわなければならない。
いつまでも 元気で・・六兵衛は頼りにしているのだ・・。

・・・よかった よかったと喜んでいたら、またも小窓が現れて
「macOS Catalina」の新バージョンアップを進めてくる。
しつこい やっちゃなぁ・・
そやけど 無視します! 無視!むし!