叱・咤・激・励

六兵衛のボケ防止のためのホームページ作りは、なかなか

スムーズには進んでくれない。

理解力とか記憶力とか、六兵衛には どうにもならない問題が

立ち塞がる。

ネットのサイトなどで学ぶホームページの作り方や

メルカリで購入した『これからはじめるHTML & CSSの本』

を参考に、少しずつ頑張ろうとしているのだが

理解力と記憶力と、そして少々の想像力の無さが

六兵衛の前に立ち塞がっている大きな壁を越えられない。

進まないと分かっていても、今日も「HTML」と格闘する。

六兵衛から六兵衛への叱咤激励である。

 


今は 高校1年生の孫娘が、小学校に入学する頃に描いたマンガ絵。

 

参考本『これからはじめるHTML & CSSの本』の導きでは

「HTML」や「CSS」などの一応の練習で作り上げた

「HTMLファイル」を、最後の仕上げとして「転送ソフト」を

使ってアップロードして、サイトを公開するという段取りに

なっている・・ようなのだが、それより以前で 大きく高い壁を

目の前にして、いささか落ち込んでいる六兵衛は

とりあえず ここは、思い切って 跳ねてみることにした。

 

ボケ防止大作戦

 

もちろん六兵衛が、ここまで練習用に作ってきたファイルは

まだまだ中途半端のままなのだが、六兵衛に刺激を与えようと

とりあえず一度、公開してみることにした。

 

HTMLを書くテキストエディタは「CotEditor」

アップロードする転送ソフトは「Cyberduck」

一般公開するためのサーバーは「FC2」等々・・

全て無料で利用させてもらい 公開した。

 

単純なタグを 単純に並べただけの「HTMLファイル」で

「CSS」などのデザインやレイアウトなどの記述をする前の

状態だから、文字も色も配置も単調である。

これが、今の六兵衛のホームページ作りの能力の限度で

ここから少しでも、例えば「CSS」などを記述しながら

六兵衛自身に納得してもらえる「ホームページ」を

作るつもりの六兵衛である。

 

※ 追記

中途半端とはいえ、張り切って?公開した「ボケ防止大作戦」

だったが、Google以外の「Safari」や「Firefox」のブラウザで

公開された 我が「ボケ防止大作戦」を開いてみると

なんと!どちらも文字化けしてしまっていた。

 

文字化けする原因をサイトで調べてみると、それぞれの

ブラウザの「表示」から「テキストエンコーディング」へと

進み「UTF-8」を選べ・・などと書いている。

そういえば、「ボケ防止大作戦」でのHTMLを書いている際に

<head>タグの中に  <meta charset=”UTF-8″>と書いた記憶が

あった。

だから「ボケ防止大作戦」は、すでに「UTF-8」に指定された

「テキストエンコーディング」となっているはずなのだ。

改めて「ボケ防止大作戦」のテキストファイルを見直して

みると・・・何とナント、「UTF-8」と書くべきところを

「UFT-8」と書き間違えているではないか。

すぐに書き間違いを訂正したが、・・・や、やっぱり六兵衛は

軽薄短小のアホなのである。

あぁ〜・・・。

 

レ、レス・・ポ、ポン・・シ・・ブ、デザイン ?

六兵衛が 性懲りも無く、何度目かのホームページ作りの挑戦を

始めた事を知ったサンタクララに暮らす次女からメールが来て

『頑張ってね!』との励ましの文章のあとに・・

『以前とは違い 今は、PCやタブレット・スマホなど

画面サイズが違っても、見やすくなるように工夫された

「レスポンシブデザイン」という方法が主流になっているヨ』

と教えてくれた。

 

・・・レ、レス・・ポ、ポン・・シ・・ブ、デザイン ?

・・初めて聞く言葉、しかも 言いにくい。

 一度では覚えられそうにない言葉だ。

そして次女は・・『初めは難しいと思うけど頑張ってね!』と

エールを送ってくれていた・・。

・・・こんな「絵文字」まで入れて・・。

 

もちろん すぐに「レス、ポ、ポンシ・・ブ、デザイン」とは

何ぞやと検索してみた。

以前 ホームページが盛んだった頃は、その対象はPCだけを

考えれば良かったのだろうが、今では対象が増えたうえに

それらの中心が、PCからスマホに替わった現状では

「HTML/CSS」を書くのも複雑になって当然なのだろう・・と

想像くらいはできる。

 

「レス・・デザイン」に関する説明のブログを数件見たが

書いている内容が、六兵衛には ほとんど理解できない。

いくら「自分のボケ防止」のためとはいえ、その 難しそうな

「レス・・デザイン」に、挑戦する前から六兵衛はギブアップ

してしまいそうだ・・。


以前に遊びで作った「gifアニメ」が、パソコンの隅っこに残っているので
懐かしシリーズで掲載する。

 

現在の主流といわれる その「レス・・デザイン」の方法を

六兵衛が「ボケ防止」のために挑戦しているホームページに

取り入れる以前に、もっと単純であるはずの「HTML/CSS」

の基本的<タグ>を、ただ並べる事でさえ四苦八苦している

のが現実である。

 

言い訳になるようだが、六兵衛のホームページ作りは

あくまでも「ボケ防止」が目的であり、スマホやタブレット

PCなどと いった対象に、どのように反映されるか・・と

いうよりも、六兵衛の愛機「MacBook Air」に反映された状況

を六兵衛自身が確かめられれば、それで良い事なのだ・・。


六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2012年の初夏の頃に「さし絵」として掲載していた132作目のカット絵。

 

頑張ってね!・・と、せっかく次女が教えてくれた

「レ・・スポン・・シブ、デザイン」だが

今の六兵衛には、どうにも手に余りそうな作業のようだ。

ただ「レスポンシブ デザイン」という言葉と

その存在の意味を知ることが出来ただけでも ありがたい事で

感謝である。

 

六兵衛のエプロン・・その後

5月11日の日記に、つれあいが手縫いで作ってくれた

六兵衛が使う「エプロン」の事を書いた。

 

https://arukuneru.com/2021/05/11/

夕食後の食器洗いのために、つれあいが作ってくれた

六兵衛の「エプロン」である。

 

いつものように 食事が終わり、テーブルの食器類を台所の

流し台に片付け、食器を洗う作業に入るのだが

食器を洗い始める前に、その「エプロン」を付けてから

洗い始めた事は最初の1日だけで、その後は 必ずといって

いいほど、食器を洗い始めた途中で「エプロン」をしていない

ことに気づき、改めて「エプロン」をする六兵衛である。

 

六兵衛が夕食後の食器洗いをする習慣は もうだいぶ長く

だから その仕様は、まさに「板についている」といえなくも

ないと思うのだが、「エプロン」をすることに関しては

まだまだ 板につかないようである。

 

六兵衛の物忘れも 一事が万事 こんな調子なのだが

途中で思い出すことが出来るくらいだから

まだまだ六兵衛のボケ具合も、何とか大丈夫なんじゃぁないか

・・と、つれあいと慰め合ったりしている。

 

三つの池

夜 寝る前の30分ほどの時間 文庫本を読む。

今は大沢在昌さんの初期の代表作『新宿鮫』シリーズ

(光文社文庫)の再読を始めた。

新宿鮫

 

日本一の繁華街を管轄する新宿署勤務の鮫島警部は

元はキャリアの警察官ながら、警察内部の抗争に巻き込まれ

署内では仲間もおらず、一人で動く はぐれの刑事という設定の

ハードボイルド小説である。

 

その『新宿鮫』(文庫本)の第Ⅱ巻 (毒猿)の最初のページに

「新宿御苑」の案内図が出てくる。

 

《 この物語のクライマックスで、”毒猿”の異名を持つ殺し屋と

鮫島警部との活劇が「新宿御苑」で行われるはずである。

「新宿御苑」は、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成の屋敷

として造られたが、明治維新後には国営の農事試験場

宮内省の御料地、そして皇室庭園となり

戦後になって国民の公園として、一般に公開されるようになった

都心の緑の多い公園である。》

新宿御苑

Webでの地図を参考に見てみると、新宿御苑内に何ヵ所か”池”が

あって、「上ノ池」「中ノ池」そして「下ノ池」と

それぞれの池に名前がついている。

 

六兵衛が日々散歩をしているコースのひとつに

その「新宿御苑」の三つの池と同じ名前の池の そばを通る

コースがある。

阿武山から上ノ池公園を通って奈佐原までの

約1時間半の散歩道の途中に「上ノ池」「中ノ池」「下ノ池」

と三つの池があり、季節によっては水鳥がのんびりと浮かんで

いるのを眺めながら歩いたりする・・。

 

・・とはいっても、池が三つも並んでいれば

その池の名前に上・中・下・・を付けたとしても

別に珍しい事ではないのかもしれないが・・

けど サ、六兵衛としたらサ、 ただ ちょっとサ ・・

嬉しくなったの・・ヨ

 

早く来た・・梅 雨

記録的に早い梅雨がやってきた・・。

数日前の梅雨の晴れ間に、裏の畑に定植した それぞれの野菜たち。

梅雨の到来以後 晴れ間の日は少なく、毎日のように雨が降ったり

止んだり・・。

特に昨夜のように強い雨が降ると、まだ しっかり根付いていない

野菜たちが倒されないかと心配になる・・。

 

とまと

3月の終わり頃、大玉やミニトマトのタネをポットに植え

まだ寒い時期だからと室内で大切に育てた10数本の「苗」を

数日前に裏の畑に定植した。

 

強風などで倒れないように、空になった肥料のビニール袋で

カバーをしたが、もう そんな袋から飛び出すほどに成長している。

 

トマトや、他の野菜などと一緒に 室内のポットにタネをまいて

芽が出るのを待っていた「ゴーヤ」だが、芽が出てくれない・・。

ゴーヤ

一度ならず 二度までも、ポットの土を替え! タネも替え!

・・芽が出るのを待ったけれど

6ポット×2度・・1個の「芽」さえ出てくれなかった。

結局 その「タネ」が悪い所為だ・・と決めつけ、今年は諦め

ホームセンターで わずかに残っていたゴーヤの苗を2本買った。

まだ棚が必要なほど大きく育っていないキウイフルーツの為の棚を

一部 使い ネットを張って、その下に買ってきた「苗」を植えた。

 

ゴーヤの苗と一緒にホームセンターで買った「オクラ」2本と

「トウモロコシ」7本mの苗を 2,3日前に植えた。

オクラ・トウモロコシ

植えたばかりで、まだ完全に根付いていない「トウモロコシ」と

「オクラ」の苗が、昨夜の強い雨によって倒れていないかと心配に

なり、朝 裏の畑を覗いたら、みんな健気に・・立っていた。

 

梅雨時だとはいえ、とりあえず雨は もういい・・。

せめて2,3日 日射しが 欲しい・・。

 

 

勉強中

畑仕事や散歩、昼寝や文庫本読み などなど・・

こう見えても六兵衛は 結構忙しいのだが

年齢を重ねるごとに確実に増してくるボケは

忙しい日々を送っているからといって容赦をしてくれない。

他の人には たやすいことでも、六兵衛には苦手な事で

だから あえて挑戦をすることによって、少しでもボケを遅らせ

ようと始めた「ホームページ」作りである。

 

5月13日の日記 参照。

再々度 ホームページ作りを始めてみたものの・・』

以前の日記(5月13日)

 

以前に、未熟なりに作っていた頃の微かな記憶と

ネットで得るノウハウを参考に作り始めたホームページだが

ボケ始めた頭では、どうにも上手くいかないから

メルカリで購入した『これからはじめるHTML & CSSの本』で

改めて勉強を始めている。

本

 

まず初めにした事は、これまで自分本位に作っていた「html」を

全て削除し、「メルカリ」で購入した参考本の指示の通りに

進めることにした。

 

下図が 現在の練習結果である。

但し、内容の文章には何の意味もない・・。

そして現状では、これらのタグをホームページとして公開するまで

勉強が進んでいないので、製作する六兵衛しか 現状の仕上がり

状況を見ることは出来ないのだ・・。

 

かぼちゃのタネ

現在、スーパーなどに並ぶ ほとんどの野菜は

一代限りで終わってしまう「F1種」と呼ばれる

「一代交配タネ」から育った野菜のようで

それは「種苗法」で定められているらしく

種苗会社によって作為的に強い物どうしを交配させて作った

タネだという。

「F1種」のタネは、子孫を残すことが出来ないように作られて

いるらしく、毎年タネを買わないと野菜は作れないシステムに

なっているらしい。

タネの種類

 

「F1種」には、病気に強いなどの良い部分もあるようだが

野菜を作る場合 毎年 新しいタネを買わないといけないという

デメリットもあり、誰かの作為が感じられなくもない・・。

 

それは ともかく、つれあいが「かぼちゃ」の煮物などの料理を

作った後のタネの部分は、他の野菜クズと一緒にコンポストに

入れて「堆肥」を作るようにしている。

そこで出来た「堆肥」は、表の畑の土に混ぜるのだが

毎年 春になると、「堆肥」を混ぜた表の畑のあちこちから

「かぼちゃ」の芽がニョキ ニョキと 出てくるのだ。

 

そこで つれあいの思いつきで、ちょっと試してみる事にした。

 

コンポストの「堆肥」から芽が出た「かぼちゃ」の「苗」は

スーパーなどで買ってきた かぼちゃから芽が出た苗なので

「種苗法」で定められた「F1種」のタネだと思われる。

芽が出て苗になっても、実の成らないはずの「かぼちゃ」と

いうことになる。

コンポストかぼちゃ

 

 

今年 ホームセンターで買ってきて 植えたタネから芽が出た

「かぼちゃ」の苗とを・・

坊っちゃんかぼちゃ

 

裏の畑の南側の農業用溜池そばに 並べて定植してみた。

 

果たして・・結果は どうなるか、楽しみ 楽しみ・・。

 

再々度 ホームページ作りを始めてみたものの・・

六兵衛のホームページ作りは、未熟ながらも2003年から

始まって5,6年ほど続いたんやないかと記憶している。

その後、割と簡単に作れるブログに替わった。

10年以上を経て現在に至るのだが

ブログとは別に 1年前の5月に、再度 ホームページを作り

始めたのは、老いてきた六兵衛のボケ防止のためだった。

 

とはいえ、ホームページ作りに勢いのあったのは最初だけで

ちょっと難しい壁に突き当たったりすると

いつの間にか ほったらかしの状態になってしまっていた。

軽薄短小で飽きっぽい六兵衛の面目躍如たるものだが

そんな事だから ますますボケが、日々刻々 六兵衛に

襲いかかってくる。

 

だから 少々 反省をし、再々度のホームページ作りに頑張る

つもりだが、これが なかなかに進まない・・。

 

「ブログ」や「ホームページ」の基本的な作り方の

参考になるブログは、Web上にたくさん存在する。

それらのブログを参考にして六兵衛のホームページを

作ろうとするのだが、そんなブログでの説明が スンナリと

六兵衛の頭に入ってこないから 困ったものである・・。

現在

 

15,6年前、一番最初に「ホームページ」を作り始めた時に

購入した入門書を、今回も参考にしようと思い探したのだが

我が家のどこにも見つからなかった。

もしかしたら 数年前に、昔から集めていた漫画本などを

断捨離の一部として市内の中古本屋さんに我が家に来てもらい

引き取ってもらった事がある。

2万円なにがしかの値段がついたと記憶するが、その時に

漫画本などと一緒に、そのホームページ作りの入門書も

手放してしまったのかもしれない。

もちろん古い雑誌だったから、さほど価値のありそうにもなく

値段がついたかどうかの記憶もない・・。

 

タイトルを忘れてしまっている その入門書だか

表紙を見れば思い出すだろうと、まず Amazonで それらしい

入門本を探してみたが 見つからない。

ブックオフなどの中古本ネット販売で調べてみても見つからず

もしかしたら「メルカリ」に出品されているかもと思い

それらしい入門書の雑誌の表紙を探したが見つからない。

 

やっぱり六兵衛は古い人間なのだろう・・20年も前から

パソコンと戯れながら暮らしているのに、ネットで得る知識

より 本からの知識の方が、より頭の中に入ってくるように

思えて、だから「メルカリ」で売り出されていた中古の入門書

『これからはじめるHTML & CSSの本』を注文したら

2日後には 手元に届いた。

入門書

 

中古本だとの事だったが、汚れもなく新品のように綺麗だ。

 

散歩だとか、畑仕事だとか、文庫本読みだとか、昼寝だとか

六兵衛は することが結構あって 忙しいけど

それらの合間あいまに、甘いコーヒーでも飲みながら

勉強をすることにしよう・・。

 

明日からでも・・・。

 

エプロン

20年ほど前から、我が家の夕食後の食器洗いは

六兵衛の仕事と決めている。

料理は 全く出来ない六兵衛には、その程度の事くらいしか

出来ることはない・・。

 

先日 たまたま気が付いたのだが、食器を洗う時

流し台の縁(ヘリ)にズボンの下腹部が擦れて

小さな毛玉のようなものが出来て、生地が荒れていた。

気が付かなければ 別にいいことなんだが

気が付いてしまうと、やっぱり気になってしまう・・。

つれあいに『エプロンが欲しい』と云ったら

作ってくれると云う。

 

えぷろんジーさん

早速 次の日、作ってくれた「エプロン」が これである。

どうだ! おしゃれだろう。

元は「のれん」だったとは、とても思えないよね・・。

 

1番畝から5番畝まで・・

裏の畑の4番畝のエンドウ豆の収穫も終わったので

耕耘機で耕し直し、肥料や堆肥・苦土石灰などを混ぜ

夏野菜栽培のための畑作りをした。

耕す

 

そして、2番畝で育てていた ほうれん草や大根・蕪などの葉野菜は

「虫除けネット」の掛け方が悪かったのか

激しく虫に食われていたから、それらの野菜を引き抜いた後の土を

ついでに耕し、肥料を与えた。

もちろん 引き抜いた野菜は、つれあいが虫に食われた部分は

取り去って、食べれる部分を冷凍保存して少しずつ食べる予定だ。

 

ちなみに 1番畝、2番畝・・・5番畝と書いているが

六兵衛とつれあいが それぞれの畝の事を話し合うとき

『南の池側から2番目の畝・・』などと云うのは

めんどうで ややこしいし、しかも 歳をとると スッと言葉が

出てこないから、南側の池のある方から1番畝、2番畝・・・

5番畝と名前を決めて 呼ぶ事にしたのだ。