新たなカウンター

当 六兵衛ブログでは、これまで無料の「忍者アクセス解析」を

インストールしていて、1日に わずか数人の訪問者と

日によっては数10件にのぼるWindowsやGoogleなどを始め

とした各種検索エンジンのBot(巡回プログラム)のアクセス

ばかりという状況だった。

 

その程度の、今にも消え入りそうな六兵衛ブログだから

それはそれで かまわないのだが、無料の「忍者アクセス解析」

には、何となく卑猥な宣伝が表れたりして、これまでは無料の

アクセス解析だからと諦めていたのだが、しかし 今回

思い切って「忍者アクセス解析」を削除することにした。

 

そのためには六兵衛ブログ(WordPress)の「管理画面」に

入って その手続きをしなければならない。

ところが あれこれ操作しながら「管理画面」の入口を探したが

どうにもその入口が見つからない・・。

 

こんな時は 「スーパーマンに助けを求め・・」じゃあ なくて

いつもの事ながら、サンタクララに暮らす次女にメールで教え

を乞うと、2,3時間後には あっさりと問題は解決をしていた。

 

WordPressブログには、どうやら『管理者』と『編集者』が

あって、本来なら『管理者』であるべき六兵衛だが

何かの弾みで『編集者』になっていたようで

日々の日記の更新は出来ても、ブログの基本的な管理は

出来ないように なっていたらしい。

助けてくれた次女が言うには・・

『覚えていないかもしれないけど、以前にアカウントを

「管理者」から「編集者」に変えていたから・・』との事。

 

次女の助けによって、「管理画面」に入る事が出来て

最初の目的どおり、「忍者アクセス解析」の削除が出来た。

そして新たに「ウェブサービス」というところの無料の

「カウンター」を、六兵衛ブログのサイドバーの最下部に

掲載した。

 

中 途 半 端 ・・

六兵衛のする事は、いつも中途半端・・。

 

久しぶりにマンガ絵を描く気になって、古いペンタブレットを

取り出してきて、そのうえ gifアニメまで作りたいと欲を出し

意気込んではみたものの、肝心の古い「ペン タブレット」が

新しい「MacBook Air」との相性が悪いようで、どうにも動き

ぎこちなく、スムーズにマンガ絵が描けないと嘆きながら

そんな状況でも敢えて マンガ絵を描くのか

描きにくいから描かないのか・・中途半端。

 

ボケ防止の為にホームページ作りに挑戦すると大見得を切った

にも関わらず、今の六兵衛には理解力も記憶力もなく

挙句に根気までもがなくなっている自分に気づき・・などと

言い訳をしながら、ホームページ作りの勉強を続けるのか

やめるのか・・中途半端。

 

夕食後の食器洗いで使うエプロンを、つれあいに頼んで

作ってもらったのが50日ほど前・・。

そのあと、作ってもらった最初の日 以外は

エプロンを付け忘れたままで洗い始める事が多く・・

今でも、2,3日 エプロンを付けることを忘れずに洗えたと

思えば、次の日には 忘れてしまったりする六兵衛である。

忘れたり  忘れなかったり・・

やっぱり六兵衛のする事は、中途半端・・。

 

今日は曇り空・・

6月27日 日曜日、今日は朝から 暑い夏の畑仕事にはありがたい

曇り空である・・。

 

2個の種芋から育ったさつま芋の苗の定植も上手くいって

今では あちこちの畝で、すくすく育っている。

さつま芋

 

大玉と中玉の2種類のトマトは 、まだ色は青い。

トマト

 

トウモロコシに髭が出始めた。

この髭は『絹糸(けんし)』と呼ばれるトウモロコシの『めしべ』

だという・・。

トウモロコシ

 

ホームセンターで購入したタネから育てた『坊っちゃんかぼちゃ』

の実も7,8cmの大きさに育った。

 

坊っちゃん、かぼちゃ

 

下の写真の「カボチャ」は、『F1種』と呼ばれる「種苗法」で

決められている「一代交配タネ」から育ったはずの

スーパーで買って来た「カボチャの実」を、料理のあとコンポスト

に処分したタネから自然に芽が出た苗を

試しに育てているのだが、10cmほどの大きさの「実」が

1個 育ってきている。

F1種、かぼちゃ

詳しいことは2012年5月15日の我が日記『かぼちゃのタネ』に

記している。

カボチャのタネ

 

乞うご期待!

 

「秋の女」の・・

今日もまた 散歩時の、イヤホンから流れる古い流行歌の中に

気になる歌があった。

上原 敏さんという昔の歌手が歌う『秋の女』という歌。

 

 

「 秋の女 」(昭和11年)

作詞:島田 磐也 作曲:阿部 武雄 歌:上原 敏

https://www.yc4outube.com/watch?v=90TaSqM8_c4

1)

秋の女の さびしさは

眸に動く 雲の色

名さえ告げずに 別れ行く

雨も涙の しぐれ空 

2)

秋の女の かなしさは

こころを乱す 黒髪に

花も野菊の かんざしが

揺れて震える 物思い

3)

秋の女の わびしさは

涙をかくす ほほえみに

燃えぬ情けと 知りながら

そっと寄り添う いじらしさ

 

音楽の事は何も分からないド素人の六兵衛だから

言葉が正確ではないかもしれないままに云うと

戦前の その当時の多くの流行歌に比べると、この歌の「調子」

というか「テンポ」というか、それとも「リズム」とでも

表現すればいいのか、そして それが 当時としては新しいのか

古いのかさえ分からない六兵衛なのだが、聴いていて何となく

珍しさを感じる、調子?テンポ? リズム? ・・なのだ。

 

『老いた 老いた』と 口癖の六兵衛だが、それでも戦後の

生まれだから、大正時代や昭和の戦前の時代の実感などはない。

それでも、当時の小説や映像などで得ている わずかな知識で

六兵衛なりに、その時代のイメージは何となく想像できる。

大正時代

 

この『秋の女』という歌は、日本の国家主義・軍国主義の思想が

強くなり始めた頃の、昭和11年に作られている。

時代が それよりもう少し後の、太平洋戦争真っ只中の頃だった

としたら、「軟弱な歌」と評価されてしまいそうな歌詞である。

そのうえ、耳慣れないリズム・テンポで流れる この曲は

「モボ・モガ」「大正ロマン」などといわれた大正時代の

印象さえ六兵衛には感じられる・・。

 

同じ上原 敏さんの「妻恋道中」「裏町人生」「流転」等々の

ヒットした流行歌とは違って、この「秋の女」という歌は

さほど人気が出なかったのか どうか

ネットで『上原敏「秋の女」』を検索しても

ヒットする内容が ほとんどなく、この歌に ついての言は

六兵衛の「独りよがり」の印象でしかない・・。

 

「ミジンコ ウキクサ」

我が町の北部にある「摂津 一の宮神社」の森奥の小さな池から

流れ出た水は小川となる・・。

摂津 一の宮

 

昔ほどではなくても、今でも残る田の稲作には欠かせない

貴重な引き水として、北の方から順番に 田に引き、また小川に

戻るを繰り返しながら、安岡寺・浦堂・芥川地区などに広がる

田を順番に潤し 南へと流れ、芥川桜堤公園の少し上辺りで

芥川に合流する。

田の浮き草

 

その合流地点に、いくつもの田を流れてきた証としての土産が

「ミジンコ ウキクサ」の緑の「浮き草筏」となって

芥川との合流地点に流れ出ている。

浮き草筏

 

まるで、散った桜の花びらが ゆく春を惜しむかのように

水面に漂う様の「花筏」のようでもあるが・・

 

緑の「浮き草筏」には、「花筏」ほどの華やかさや憂いは ない。

何しろ 名前が「ミジンコ ウキクサ」では

やや印象が弱いか・・。

 

夕 景

6月21日(月)、夕方6時23分・・

我が家のリビングの食卓に、つれあいと二人並んで

西側の窓外の夕暮れの眺めを楽しみながらの夕食どき・・。

夕暮れ

多少 薄暗くても、食事をするに不便さはなく

だから部屋の電気を消した。

梅雨時に似合わない 爽やかな風が開けた窓から入ってくる。

 

 

夕食も終わった7時35分、夕焼け雲を残して夕日も沈んだ・・。

夕食後

 

いつもの我が家の夕景である・・。

 

雨空の今朝・・

雨空の今朝、リビングの食卓の定位置に座って生姜湯を飲んで

いると、窓の外の電線にヒヨドリらしい鳥が止まった。

対面

 

よくみると 餌のような物を咥えている。

巣に持ち帰って雛たちに与える餌だろうか。

ヒヨドリの繁殖期間は5月から9月あたりまでと

他の鳥より長いと聞いたことがある。

巣に帰る前に ちょっと一休みか・・。

 

 

そういえば、リビングの食卓の六兵衛の定位置から見える

窓の外の電線には、鳩や雀やヒヨドリなどの鳥がよく止まる。

 

『六さん  気楽な隠居暮らしは どうだい? うらやましいよ

 オレは毎日 エサ運び・・ ケッコウ きついんだゼ・・』

 

まるで六兵衛に話しかけるように、リビングの窓の外の

電線に 鳥たちが止まる。

 

ときには 胸に込み上げてきて・・

ここ数日、「YouTube」の動画の中にある流行歌を

少しずつチェックしながら集めた32曲を

 新たに昨日、散歩時に聴くためのiPhone内の

「オフライン音楽再生アプリ」に追加 保存した。

173作目
六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の 2013年の初夏の頃に「さし絵」として掲載していた173作目のカット絵。

 

『YouTube』の流行歌の中から選び ダウンロードした32曲を

パソコン内に一旦 保存し、それら動画の拡張子「mp4」を

「m4a」に変換したあと、『Switch』アプリで音声拡張子の

「mp3」に変え、それらを「iPhone」内の『ミュージック』

と『OPlayer Lite』の二つの「オフライン音楽再生アプリ」に

保存するのだ。

以前には『ミュージック』アプリへの保存は、六兵衛にも

出来ていたのだが、数年前に「mac OS」のバージョンが

「Mojave」だったか「Catalina」だったかに新しく変わった時

「iTunes」と「ミュージック」とが、それぞれに独立したが

その独立した「ミュージック」アプリに保存をする作業が

どうにも六兵衛には難しくなって、別のオフライン再生アプリ

『OPlayer Lite』に保存している。

但し、『OPlayer Lite』アプリは『ミュージック』アプリに比べ

「ストレージ」を2倍以上 使うようだが

『ミュージック』アプリに保存出来なんやから仕方がない。


 「ミュージック」        「OPlayer Lite」

 

「YouTube」の映像を勝手に保存する行為は、違法かも・・

とも思うが、たかが六兵衛一人が ちょっと個人的に楽しむ

ために保存する程度なら、Google社だって許してくれると

決め付けている。

 

さて これで、iPhoneに保存している古い流行歌の数は

元々 入れていた『ミュージック』アプリ内に約250曲

『OPlayer Lite』アプリ内には、これまでに保存していた

約187曲と、今回 新たに保存した32曲を合わせると

約219曲となった。

合計すると約470曲ほどの戦前や戦中、戦後も昭和30年代

頃までの流行歌などが ほとんどである。

特に これら戦前 戦中の歌の中には「軍国歌謡」「戦時歌謡」

「時局歌謡」などと呼ばれ、戦争を美化し 正当化し

国威発揚を促すような流行歌も あったりはするのだが・・・。

 

そんな歌は別にして、多くの古い流行歌を何度も何度も

聴きながら歩いていると、胸に込み上げてくるものが

あったりする・・。

 

往生しまっせ・・

決してパーフェクトな仕上がりを望んでいるわけではない。

先日から始めている、ボケ防止のための再々度となる

ホームページ作りのことだ。

 

https://goheinoyama.web.fc2.com/index.html

 

今更、身の程知らずな高望みだとは思いながらも

どうせボケ防止のために勉強するのなら、極々単純な「HTML」

の初歩的な形を積み重ねただけのホームページではなく

もう一段の高みを望もう・・と、理想だけは高く持った六兵衛

だったのだが、記憶力も理解力もなくなっているうえに

根気までもが なくなってしまっている己に改めて気付かされ

ホームページを作る上で、高く掲げていた六兵衛の理想は

早くも崩れかかっている・・。

 

15,6年前に初めてホームページを作ったとき

次女が作ってくれた「style.css」を丸々そのまま利用させて

もらったし、すでに そのホームページが終わっている今でも

我が「MacBook Air」の中に その「style.css」は保存されていて

使おうと思えばいつでも使えるのだが

再々度となる今回のホームページ作りには、「html」だけでは

なく「style css」も、折角のボケ防止のための勉強なのだから

自分で作ろうと、身の程知らずにも思っていたのだが

ここにきて、あれも これも、行き詰まってしまった。

 

何しろ六兵衛はアナログな人間だから、「サイト」などより

「本」の方が分かりやすい筈だと思い、わざわざ「メルカリ」

で購入した『これから始めるHTML & CSSの本』で勉強を始めた

のだが、最後の頼りの参考書に書かれている説明さえで

理解する事が どうにも難しく

・・・お、オ、往生している。

 

ボケ防止のために勉強するぞ!と、大見得を切って始めた

ホームページ作りだったから、このまま諦めるわけにもいかず

少しは、ほんの少しは 何かを残しておきたいと思ったりも

するのだが、はてさて・・・。

 

雨の中休みを利用して・・

先日、一本の「さつま芋」の種芋から、目が出て育てた十数本の

苗を、3番畝に定植したと日記に書いた。

今日は朝から雨が降りだしたが、10時頃になると 雨は一旦

上がり、夕方から また降り出すとの予報なので

雨の止んでいる間に、もう一本 残っていた「さつま芋」

種芋から芽を出した苗を、5番畝に定植をした。

 

天気予報の通りに、 夕方に雨が降ってくれれば

計算どうりなのだが・・。

さつま芋の苗

これで「さつま芋」を植えた畝が2畝になった・・。

これらの苗が、皆 立派に成長して、沢山の「さつま芋」が

収穫 出来たとしたら、・・こんなに沢山の芋は食えない・・と

内心 思いながらも、プロデューサの つれあいの指示だから

六兵衛は従うしか・・ない。

 

 

表の庭に植っていた「すもも」の木を、枝を思い切って剪定し

裏の畑の隅に植え直したのは昨年の初冬の頃だった。

無事に根付いてくれるか心配だったし、植え直したばかりで

今年の収穫は無理だろうと諦めていたのだが

春になり、白い花がチラホラと咲き始め、葉も茂りだし

すももの春

花の根元に小さな実もつきはじめた。

もしかしたら今年も 少しくらいなら・・と

「すもも」の実の収穫を期待させてくれていたのだが・・・

すもも

・・そして 今日、その一部の熟れた実を収穫する事ができた。

数も少なく 実もやや小ぶりだが、移植して翌年の収穫は

うれしいものである。