意見は さまざま・・

オリンピック大会が始まって数日が過ぎた。

テレビやネットのニュースなどでは、オリンピックの競技の

模様や結果を盛んに伝えている。

だから オリンピックは観ないと公言した六兵衛などは

目のやり場に困る・・。

 

そんな中、ある野党議員のTwitterが炎上しているとか・・

また、大会前には東京五輪に反対していたワイドショーが

五輪の結果に熱狂しているとか・・

特にネットを見ている、そんなニュースが 伝わってくる。

『あれだけ中止を求めていたのに、開幕後は選手たちの活躍

に一喜一憂し、歓喜している』『五輪を中止すれば選手の活躍

もなかった』『ダブルスタンダード』『すごい手のひら返し』

・・等などのコメントが寄せられているという。

 

この様な批判に対し その野党議員は・・

『開催そのものへの反対は変わらない。

政府や日本五輪委員会の国民を守る危機管理の問題なのだ。

選手の活躍には心から敬意を表する。

五輪に反対するなら応援するな・・ではない。』と反論した。

 

そして この野党議員の反論に対しても、再反論もあったりする

らしい・・。


孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「gifアニメ」が
パソコンの隅っこに残っているので、 懐かしシリーズで掲載する。

 

日頃、この野党議員のサイト上での いろいろな意見を見るに

付け、『何にでも噛み付いて、ちょっと了見が狭いなぁ・・』と

思う事もあったりするが、この野党議員の云う「今回の五輪開催

は あくまでも反対だが、大会が開かれる事が決まり競技が

行われる以上は、自国の選手の活躍を応援するのは 当たり前の

ことだ」との意見に六兵衛も基本的に同意する。

それのどこが「手のひら返し」や「ダブルスタンダード」だと

いえるのだろう。

批判をする輩も、なんだかんだ言ったって やっぱり了見が狭い。

 

観ない!

『2020東京五輪・パラリンピック』の「五輪大会」が

始まっている。


孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「gifアニメ」が
パソコンの隅っこに残っているので、 懐かしシリーズで掲載する。

 

コロナ禍の厳しい状況の中での開催・・というだけではなく

その開催に至るまでの大会の運営面でも、さまざまな問題が

浮き彫りになったが、責任や基本的解決を図ろうともせず

一部の権力者たちの やや強引ともいえる思惑で

『2020東京五輪・パラリンピック』大会の開催が始まった

・・そんな不愉快なままな印象の 大会開催である。

 

だから 六兵衛は 観ない。

開会式も観ずに寝たし、それぞれの競技の試合も観ない。

アホ面さげてテレビは盛んに大会の放映をしているようだが

六兵衛は そんな放送局にも しらけているから 観ない!

 

競技をする選手には、大会前のゴタゴタなど関係ないのだから

応援する・・という国民の意見や、日本がメダルを取れば

自然と盛り上がるはずだ・・との意見もあったりする。

・・が、六兵衛は 観ない。

 

選手自身も「日本のために頑張る」などと言うのを よく聞く。

しかし 運動嫌いの六兵衛でも分かる事だが

選手は国のために 厳しい練習を繰り返したり、競い合い

勝ち抜いてきたのでは 決してないはずだ。

あくまでも それは、自分の為に頑張ったんだと思うし

当然 それで いいのだと思う。

大会での勝ち負けは、今後の選手自身の生き方にも大きく

関係してくる問題でもあるのだろうし・・。

 

大会は まだ始まったばかり・・。

このままスムーズに進み、無事 五輪が終わっても

そのあとには「パラリンピック大会」もある。

大会が始まる前から、あれやこれやとゴタゴタが続き

しかし、トカゲの尻尾切りをしただけで、だれも責任を取らず

基本的な問題を解決しないまま、うやむやに そして強引に

大会を進めようとするのは、税金という形で集めた国民の金を

少しでも多く食い散らすことのみを企む一部の輩(やから)の

思惑としか思えなく、このままオリンピックが進み終わって

しまえば、国民はそれらの行為を認めた事になる。

 

1964年10月10日、高校3年生の六兵衛が四国の片田舎で

白黒テレビに映る開会式の晴れやかさや、選手たちの活躍を

観ていたのと同じように、秋田県の田舎に暮らす高校1年生

だった義偉少年も、やはりテレビで観ていたのかもしれない。

先日 行われた日本代表選手団の壮行会では、今は日本の首相に

なり、少年時代に感激して観たオリンピックの思い出話しを

ビデオメッセージにして流すという演出だったのだろう。

ビデオメッセージ

 

東洋の魔女の話など、昔の東京五輪の思い出話を含め

いかにもオリンピックは、強く心に残るすばらしい大会だから

今回の大会も、これまでのゴタゴタは忘れて それらを乗り越え

皆んなで立派な大会にするよう頑張ろう・・と、自分たちに

都合の良い思惑を長々としゃべり、強引にでも今回の大会を

終わらせたい魂胆から、官僚か誰かが作った見えすいた作文を

義偉少年の思い出話として読んだのだろうと想像する。

 

六兵衛は、「2020東京五輪・パラリンピック大会」の

テレビ放送は、観ない!!

 

「若宮八幡宮」への小さな坂道・・

『牛込御門を過ぎた辺りから、つけられているような気配を

感じていた。

堀沿いの坂道を もう少し行けば市ヶ谷御門である。

西の空に残っていた赤味はすっかり消えて

近辺の武家屋敷の屋根が、黒々と影を作っている。・・・』

 

これは 小学館文庫の時代小説『付添い屋・六平太』の第2巻

(作:金子成人さん)「虎の巻 あやかし娘」に収められている

第2話「武家勤め」における書き出し部分の文章である。

表紙

 

主人公の秋月六平太は、元 信州十河藩の武士だったが

故あって浪々の身となり、裕福な家庭の娘の外出時などでの

用心棒のような「付き添い仕事」に雇われながら

糊口を凌ぎ暮らしている。

この小説自体は、可もなく不可もなくといった感じなのだが

最初に書いた「書き出し部分の文章」の中に出てきた

「牛込御門」や「市ヶ谷御門」などの名前には

50数年前の六兵衛の昔が、懐かしく蘇ってくるのである。

 

『六平太は ふいに庾嶺坂(ゆれいざか)へと右に折れた。

若宮八幡の方に延びる坂道だ。

「やはりな」

背後から ほどなく幾つもの足音が駆け上がって来た。

立ち止まった六平太を七、八人の侍が取り囲んだ。』

 

江戸時代の この辺りの、今で言う「外堀通り」を

「牛込御門」から「市ヶ谷御門」の方へ歩いていたとき

主人公の六平太は、後ろに大勢の人の気配を感じ

とっさに 若宮八幡宮に向かう小さな坂道へと折れた・・と

物語は続いている。

その とっさに折れたという坂道の名前が、小説の中では

「庾嶺坂(ゆれいざか)」となっている・・。

六兵衛の独りよがりの記述を長々と書いて恐縮なのだが・・

その坂道は何処だろうと興味が湧いた・・。

 

江戸若宮

国会図書館のインターネットに公開されている「江戸切絵図」

(版元:尾張屋清七、出版年:江戸後期の嘉永2年〜文久2年)

では「若宮八幡宮」への坂道は「シンサカ」とカタカナで

彫られている。

しかし、この物語では庾嶺坂(ゆれいざか)となっている。

 

『御朱印神社メモ』というブログ内の「神楽坂若宮神社」に

掲載されれている「その坂道」の説明によると・・・

『当社への登り道に「シンサカ」と記された坂がある。

これが当社を由来とした「若宮坂」とも「庾嶺坂」とも

呼ばれた坂。

「庾嶺坂(ゆれいざか)」の由来は、江戸初期に

この坂の辺りが美しい梅林であったため、2代将軍・徳川秀忠が

中国江西省の梅の名所「大庾嶺(だいゆれい)」にちなみ命名

したと伝えられている。』

若宮八幡神社

若宮八幡神社

 

・・なるほど、「庾嶺坂(ゆれいざか)」とか「シンサカ」とか

呼び方が異なるのは、年代の違いによるということか・・。

 

50数年前の、六兵衛がまだ20歳くらいの頃に

JR飯田橋駅西口を降りて、早稲田通り(神楽坂通り)を上り

「毘沙門天の善國寺」を少し過ぎた辺りの横寺町のアパートに

2年ほど暮らしたことがある。

毎日のように神楽坂通りを歩いたりしていたのだが

少し脇に入った「若宮八幡宮」という神社のことは

その当時には まったく知らないことだった。

 

「神楽坂近辺」や「牛込御門」、「市ヶ谷御門」辺りの

現在の地図に、短い期間だったけれど六兵衛が暮らした

昭和40年代ころの写真を貼り付けてみた・・。

今の若宮

写真①:昭和40年頃の「外堀」の水も、ヘドロで汚れていた。

写真②:昭和40年頃の「毘沙門天・善國寺」。

写真③:昭和40年頃の「外堀通り」には、まだ市内電車が

    走っていた。

写真④:三畳一間のアパートがあった 昭和40年頃の横寺町。

 

例えば・・

例えば、夕食後に・・

つれあいが作ってくれたエプロンを付け忘れることなく

食器を洗い始めることが出来た日など

オレもまだまだ大丈夫だと思えて、ちょっと嬉しくなる。

 

金魚ツンツン
孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「マンガ絵」が パソコンの隅っこに残っているので、 懐かしシリーズで掲載する。

 

例えば、その食器洗いのとき・・

洗剤を泡立たせた「キッチン スポンジ」を持った手の

何気ない動きに、小さなシャボン玉が ひとつ生まれ

シンクの辺りをフワ〜っと漂い流れていったりすると

・・ちょっと嬉しくなる。

 

例えば、六兵衛が愛読する文庫本の・・

新刊本の出版を一番楽しみにしている小説が、辻堂魁さんの

『風の市兵衛 弐』シリーズ(祥伝社文庫)である。

弐シリーズの第7巻「残照の剣」が 2020年9月に発売され

2021年1月には第8巻の「乱れ雲」も発売されている。

そして それら2冊の中古本も売り出され、すでに もう

それら2冊は六兵衛の手元に購入済なのだが

どうしても読みたくなったときのためにと まだ我慢をして

未読の本棚に並べたまま眺めている。

市兵衛さん

 

そして つい先日の14日、市兵衛さんシリーズの新作 第9巻

「寒月に立つ」が発売された。

当然の様に 今年の年末頃になれば、第9巻「寒月に立つ」も

中古本として買える金額になる目処がたつ。

少なくても これで3冊、それぞれの物語の中で市兵衛さんに

会えると思うと 嬉しくなる・・。

 

このような、小さくて ささやかな事に喜びを感じられるのも

つれあいを始め、娘たち夫婦や孫たち、友人や知人たちに

支えられながら、穏やかに老後を送れているからだろう。

みんなへの感謝を忘れないように・・と思う 六兵衛である。

 

夏の木陰

芥川堤道を北へ、「塚脇橋」まで散歩に出かけた。

 

我が地方も昨日 梅雨が明けて、本格的な夏の到来。

しかし 今日などは、歩いていても

まだまだ耐えられない暑さではない。

・・とはいうものの、暑いことは暑いのだが。

 

だから、ついつい日陰を選んで歩く。

堤道には あまり日陰がないが・・

それでも ところどころに、砂漠でオアシスに出会ったような

日陰がある。

日陰

元々 六兵衛の散歩は ゆっくり歩くのだが、こんな日陰の下では

ますます 歩く速度が ゆるくなる、ゆるくなる

 

 

迷いながら・・

昨夜の夕食後、つれあいに言われて 空を見上げると

西の空に夕焼け雲が・・

西の空七月十六日pm7時20分

 

 しかし 真反対の東の空の雲も赤く染まり・・

東の空七月十六日pm7時20分

 

おまけに、北北東の方角に浮かぶ空の雲も・・

北北東の空七月十六日pm7時20分

夕焼けで赤く染まっていた。

 

ええーっ! こんな事 あるの?

 

無学な六兵衛は 夕焼けといえば、日が沈む西の空だけと

単純に思い込んでいたわけで・・ふむ。

だからネットでググってみた。

 

『 特に夏になると全方位の空が夕焼けに染まることがある。

言い方をかえれば、どの方向にも空が焼ける可能性がある。』

・・とあった。

なるほど そうか・・あるんだ、こういう夕焼けも・・。

 

75歳にして、知らなかった事を恥じるべきか・・

75歳にして、また一つ賢くなったと喜ぶべきか・・

・・75歳になっても、迷いの中の六兵衛である。

 

トマトマトマト?

我が家のいつもの1日は、朝7時頃に起き出して

朝食らしき食べ物はとらず、「生姜湯」か「コーヒー」かの

どちらかを1杯飲むことから始まる。

昨日の朝・・。

朝

 

昼前の11時頃になると、朝食と昼食を兼ねたブランチをとる。

下の写真は、昨日の「ブランチ」での六兵衛と つれあいの二人分。

ブランチ

つれあいが柑橘類の皮で作った「ジャム」を、フライパンで

焼いて作ってくれた自家製パンに乗せて食べる。

「ヨーグルト」には「青汁の粉」と「きな粉」とを混ぜた粉を

混ぜ合わせて食べる。

最後に「トマト」で さっぱりと口直しをする。

時に「ブランチ」では、「うどん」や「そば」の時もある。

そして この「ブランチ」が、一日の最初の食事となる。

 

夕方の6時前後あたりが夕食の時間になる。

晩酌として、つれあいと二人で 350mlの缶ビールを

1本ずつ飲む。

昨日の夕食。

夕食

「ナスビ」「キュウリ」「坊っちゃんかぼちゃ」や「トマト」

などは、我が家の畑で栽培して収穫した野菜。

 

さて、3枚の写真を見て 何か感じたかな・・。

 

そう、3枚の写真には、いずれも「トマト」が食卓にのぼって

いる。

我が家の裏の畑に植えた ひと畝分の「トマト」の収穫量が

半端なく、三度三度の食事どきに食べて減らしていかないと

余って腐らせそうな・・そんな贅沢を味わっているのだ。

トマト

 

そして それは、「キュウリ」や「ナスビ」などにも

同じようなことがいえる・・。

 

今朝も・・・

今朝の収穫

・・・収穫あり。

 

赤い卵

田植えの時期が終わって約1ヶ月ほどが過ぎた。

植えたばかりの頃の苗は、どこか幼なげで頼りなく見えた

1ヶ月ほどが過ぎた今では 緑色も濃く鮮やかになり

水田にしっかりと根を張って、確実な秋の実りを想像できる。

 

ジャンボタニシの卵0

散歩の途中にある水田の稲の成長などを見ながら歩くのも

散歩の楽しみの ひとつなのだが、毎年 今頃になると

しっかり根付き始めた稲の根元や畔(あぜ)などに

赤いブツブツのかたまりが目に付くようになる。

 

ジャンボタニシの卵

どんな種類かはわからないが、それはカエルの卵なのだろうと

勝手に思い込んでいた六兵衛だったが、今日 念の為 散歩から

帰って「水田の赤い卵」でググってみた。

ジャンボタニシの卵2

 

予想に反して なんとそれは「ジャンボ タニシ」の卵だという。

ジャンボタニシ

たしかに 水田の中にはタニシらしきものが いるにはいるが

あの派手な赤色をした「卵」が、水田の中に半分潜って

動くとも動かないとも わからないような地味な存在の

タニシの「卵」だとは 驚きである。

 

他の生物に見つけられて食べられないように、保護色とかなら

わかるが、赤い派手な色では保護色にはなりえないだろう。

もしかしたら、派手なケバケバしい色をすることによって

毒々しい印象を与えようとしているのか・・などと

タニシ事ながら 考えてしまう・・。

 

トウモロコシ

裏の畑に植えている「トウモロコシ」が、少しずつ 大きく

なってきた。

トウモロコシ

 

収穫するには まだまだ小ぶりのようだが、つれあいが1本だけ

収穫して すぐに茹でてくれ、それが昨日の昼の食卓にのぼった。

茹でトウモロコシ

 

六兵衛にすれば『収穫するには、まだ小さいやろ・・』と

いいたいところだが、つれあい にすれば『どんな具合に育って

いるか、知りたかった』・・らしい。

その気持ち、 六兵衛にも わからないではない・・。

 

その1本を つれあいが すぐ茹でてくれて、昼飯時に二人で

半分コして食べたんやけど、やや貧弱な見た目とは異なり

食ってみると、ジューシーで甘くて 美味かった。

ごちそうさま

 

これなら、残りの「トウモロコシ」は

もう少し大きく育ててからの方が得だと考えて

収穫は、もう少し後にすることにした。

 

アホばっかやん・・

ここ数年、毎年のように「線状降水帯」とかいう積乱雲群が

日本列島の あちこちで発生し、短期間に大雨を降らし

大きな被害を起こしている。

雨雲

今年に限っても、九州南部や山陰地方、静岡県などで

多くの人命に関わる被害がでている。

『早めの避難を・・』と気象庁や放送局などは簡単に言うが

早めに避難をするには、それなりに大きな決断がいる。

通りいっぺんの『早めの避難を・・』という言葉には

何となく違和感を持つ。

 

そして「コロナ禍」は、一向に収まる気配がない。

そんな中でも、オリンピックを行うと政府は決めた。

こんな状況下で、無理にでも開催しようとするのは

いったい 何のためか、誰かの利益になるからか・・。

 

誰かとは 誰や?!

こら!  そこの奴! こそこそと逃げるんやない!

隠れてないで 表へ出てこい!

隠れても ケツ 見えとんぞ!

 

そもそも『復興オリンピック』と銘打ち、大きな税金まで使い

日本に招致したんや なかったんか。

聖火リレーの最初の土地が福島から始まった・・というだけの

ことやったんかい・・。

 

『お・も・て・な・し』などと、チャラチャラしやがって

恥ずかしくて町も歩かれへんやないか。

コロナで 「おもてなし」をしよう ちゅうんかい・・?

 

東京五輪・パラリンピック招致当時から、主な旗振り役だった

当時の安倍首相、東京オリンピック・パラリンピック組織委員

会の森会長、猪瀬都知事、竹田JOC会長・・

しかし 今は、誰ひとり その場所に立っていない。

何やかんやの問題があって、みんな辞めてしまった。

 

招致が決定した時の アホな面々の馬鹿騒ぎも遠いむかしヤ・・

何のために、誰のために、馬鹿面さげて喜んだんやろう?

これが国を動かす奴らかと思えば、ホンマ 恥ずかしいワ・・。

アホな面々

『・・・・・・・・』

 

そのうえにコロナや・・。

それもオリンピックが2週間後に開催されるというこの時期に

東京では今日から4回目の「緊急事態宣言」が出されるという。

記者会見

・・いや、この言い方は誤解されそうだ。

世界的な大きなイベント「オリンピック」を開くのに

「緊急事態宣言」を出すのは おかしい・・と

言っているのでは決してない。

「緊急事態宣言」を出さざるを得ない この時期に

オリンピックを強行することが 間違っているのではないか・・

と言いたいのだ。

 

「緊急事態宣言」・・4回目やで、4回目!。

おかしいと思わへんか?

へんやろ、へんやで・・。

いくらアホな六兵衛でも、同じ失敗を4回も繰り返さへん。

 

政府は いったい どうしたいんやろな?

わからんわ・・。

六兵衛とは別の意味でアホな奴らの考えることは

まともなアホの六兵衛には、ホンマ わかりましぇ〜ん!!