オリンピック大会が始まって数日が過ぎた。
テレビやネットのニュースなどでは、オリンピックの競技の
模様や結果を盛んに伝えている。
だから オリンピックは観ないと公言した六兵衛などは
目のやり場に困る・・。
そんな中、ある野党議員のTwitterが炎上しているとか・・
また、大会前には東京五輪に反対していたワイドショーが
五輪の結果に熱狂しているとか・・
特にネットを見ている、そんなニュースが 伝わってくる。
『あれだけ中止を求めていたのに、開幕後は選手たちの活躍
に一喜一憂し、歓喜している』『五輪を中止すれば選手の活躍
もなかった』『ダブルスタンダード』『すごい手のひら返し』
・・等などのコメントが寄せられているという。
この様な批判に対し その野党議員は・・
『開催そのものへの反対は変わらない。
政府や日本五輪委員会の国民を守る危機管理の問題なのだ。
選手の活躍には心から敬意を表する。
五輪に反対するなら応援するな・・ではない。』と反論した。
そして この野党議員の反論に対しても、再反論もあったりする
らしい・・。
孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「gifアニメ」が
パソコンの隅っこに残っているので、 懐かしシリーズで掲載する。
日頃、この野党議員のサイト上での いろいろな意見を見るに
付け、『何にでも噛み付いて、ちょっと了見が狭いなぁ・・』と
思う事もあったりするが、この野党議員の云う「今回の五輪開催
は あくまでも反対だが、大会が開かれる事が決まり競技が
行われる以上は、自国の選手の活躍を応援するのは 当たり前の
ことだ」との意見に六兵衛も基本的に同意する。
それのどこが「手のひら返し」や「ダブルスタンダード」だと
いえるのだろう。
批判をする輩も、なんだかんだ言ったって やっぱり了見が狭い。