今年 最初のブログにも書いたが、Macパソコンから
「外付けHDD」に保存している映画の中の
渥美清さん主演の松竹映画『男はつらいよ』全48作品を
手軽に持ち運びが出来るiPad(無印・2017年3月発売
の第5世代)を 布団の中に持ち込んで、年明け早々から
夜 寝る前に観ている。

ゆうべ現在で、第45作目の「寅次郎の青春」までを
見終わった(マドンナは 風吹ジュンさん)。

残りは あと3作・・さびしい。
・・が それは ともかく、我が家のiPad 無印(2017年
3月発売の第5世代)では、Macパソコンで保存した
「外付けHDD」のUSB端子と変換アダプターを使って
iPadのLightning端子に接続してみたのだが
「外付けHDD」のランプが点灯せず、ウンともスンとも
反応しないのだ。
念の為に我が家にあった4GBの「マイクロ SD」に
Macパソコンを用いて「外付けHDD」から寅さん映画を
コピーし、SDカードリーダーを用いてiPadのLightning端子
に差し込んでみたら、iPadの「ファイル」アプリに
寅さん映画が表示され、観る事が出来たのだった。

なんか よう分からんけど「マイクロ SD」なら
Macパソコンはもちろん、六兵衛の持ってるiPadでも
どちらでも使える・・ということか。
なんか よう分からんまま、よかった! よかった!なのだが
たった4GBの「マイクロ SD」だから、せいぜい多くても
一度に5~6作品しか保存ができない。
それを見終わったら、改めて「マイクロ SD」から
見終わった寅さん映画を消し、新たな次の映画を保存
することになる。
1日1作品を観るとして48作だと・・・・。
これから何度、保存と消去を繰り返す必要があるのか・・。
そのうえ、次の映画を「マイクロ SD」に入れるためには
見終わった映画の消去も、ただ「削除」すればいいと
いうわけではなく・・

「ファインダー」から「ユーティリティ」へ進み
そこから「ディスクユーティリティ」を開けて
「マイクロ SD」を指定し、そこの「消去」で映画を消して
「マイクロ SD」の容量を”0” にしないと、次の映画の
保存ができないのだ。
「2020年3月にiPadOS 13.4にアップデートされ
パソコン用の外付けのアクセサリーも使えるようになった」
との記事を あるサイトで見たのだが、残念ながら我が家の
iPad(無印)では、パソコン用の「外付けHDD」は
使えない・・ようなのである。
何や かんやと、いろいろ ややこしく
パソコン歴 20年の六兵衛だが、ちょっと込み入ってくると
訳がわからんようになる。
それにしても、残りの寅さん映画も あと数日で
見終わってしまう・・。
・・次は、何の映画を観ようか、それとも 当分は映画
など観ずに、夜は静かに眠る生き方も・・。