3月29日(火)、我が家の畑の 現在の野菜たちの
育ち具合をみる・・。
3月24日の日記『「タネ」の様子・・』・・の続き。
2月28日と3月1日のまだ寒い時期に
表の畑にタネを「直播き」した「ほうれん草」「小松菜」
「中かぶ」は、1ヶ月を経て下写真のように少しずつ
成長している。
「キュウリ」「オクラ」「ナス」「大玉と中玉トマト」などを
3月の中頃に、湿らせたキッチンペーパーにタネをまいた。
そのうちの 何割かのタネが「根」を出し始めたので
「種まき用の土」を入れたポリポットに植えた。
今 それらの野菜は、元気よく「芽」を出しているものもや
いつまで待っても「芽」が出そうにないものなど様々である。
しかし「ナス」に至っては、一つとして芽吹いてくれない。
「タネ」が古いからなのか、まだまだ寒いからなのか
原因はわからないが、もう少し このまま様子を見ようと
考えている。
数日前に「カボチャ」と、改めて「ゴーヤ」のタネを
湿らせたキッチンペーパーを発泡トレーの皿にのせ
「根」を出させるためにタネをまいた。
ネットなどで調べると、タネが「根」を出しやすいようにと
ペンチなどで「根」の出る部分を広げておくと良いという。
湿らせたキッチンペーパーに乗せて2,3日後に
白色の「根」が、勢いよく出てきた。
今日はそれらのタネを、「種まき用の土」を入れたポリポットに
植え替えた。
野菜などの害虫対策用に、「マリーゴールド」のタネも
ポリポットに植えた。
農作業のプロデュースは「つれあい」、ディレクターは「六兵衛」。