「iPhone 7 Plus」のバッテリーの調子が悪くなったから
先週の土曜日、auショップで「iPhone SE 3」の購入を
予約したと4月10日の日記に書いた。
4月10日の日記「六兵衛のスマホが・・」
auショップの店員さんによると、遅くても入荷は1ヶ月後
までに・・と言われたが、それよりも早く入荷することだって
あるやもしれず、いや あってほしいと願いながら
毎朝 「iPhone 7 Plus」のバッテリーの様子を心配しながら
見ているのだが・・。
六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2013年の春の頃に「さし絵」として掲載していた157作目のカット絵。
六兵衛のスマホ「iPhone 7 Plus」のバッテリーの様子が
おかしくなって約1週間、朝 起きて すぐ充電をした後
その日の夜には バッテリーの容量はまだ80%前後もあるのに
21時〜午前0時頃になると、やはり、突然 バッテリーが
ストン!と、1%にまで落ちている。
また 次の日の朝7時過ぎに、充電を始めるのだが
1時間足らずでバッテリーの充電容量は98%くらいまでに
達し、そして 夜になると、また1%にまでストンと落ちる。
そんな事を繰り返す日々が1週間ほど続いた14日(木)
「iPhone SE 3」の購入予約を申し込んで5日目になるが
朝7時頃にバッテリーの状況を見ると、やはり 昨夜の
11時頃に、ストンと1%にまで落ちている。
「iPhone SE 3」の購入予約を急いだ つれあいの早めの
決断は正解やったな・・と思いながら、いつものように
バッテリーの充電を始めたが、試しに 一度 充電量を
満杯(100%)にしてみることにした。
但し、100%の充電といっても「バッテリーの状態」の
最大容量は82%にまで落ち込んではいるのだが・・。
100%の充電をした次の日、15日(金)の朝
いつものようにバッテリーの残量を見てみたら
これまでと違って、1%まで落ちることもなく
80%あたりの残量がある。
・・・ど、どういうこと?・・直ったんか?
念の為、このままバッテリー残量がなくなるまで様子を見る
事にする。
そして 今日4月16日。
朝9時頃、「iPhone 7 Plus」に保存している昔の
流行歌をイヤホンで聴きながら、芥川堤道を北へ向かい
塚脇橋で折り返す散歩に出かけた。
散歩から帰宅をして、昼食後 現在の時刻は13時15分。
「iPhone 7 Plus」の充電を始めた14日から16日現在までの
バッテリーの減少過程の様子は、下図のような具合である。
100%の充電後、2日と4時間を経た11時01分の
時点でのバッテリーの残量は、まだ28%も残っている。
これって 何だか、バッテリーが おかしくなる前よりも
長持ちしているようでもある・・。
「iPhone SE 3」の購入を知った「iPhone 7 Plus」が
このままでは破棄されると思い、心を入れ替えて
頑張っているいる・・からなのか、はたまた
「灯滅せんとして光を増す」の言葉があるように
ロウソクの灯りが消えようとするとき、一瞬 その灯りが
強く明るくなる・・そんな状態なのか
いずれにしてもデジタルとかアナログとか
単純人間の六兵衛には、計り知れない世界である・・。
破棄される心配をしているかもしれない「iPhone 7 Plus」に
念の為に言っておこう。
キャリアの「SIM」がなくなっても、インターネットくらいは
使えるはずやから、例え バッテリーが弱ったとしても
簡単に破棄は しない。