開封

SNS上には様々な「開封動画」というヤツが存在する。

何故「開封動画」を公開するのか・・と考えてみるに

注文していた「品物」が配達されて来て

開ける時のわくわく感を誰かと共有したい・・との思いも

あるのだろうし、また 少々の自慢も したいのかもしれない。

どちらにしても六兵衛には、ブログに「開封動画」を掲載する

技能などはないが、「開封写真」くらいなら出来る・・。

今日、サンタクララに暮らす次女とつれあいのアッくんが

プレゼントしてくれた「スマートウォッチ」が我が家に届いた。

そして、「スマートウォッチ」のプレゼントに つられて欲しく

なってAmazonに注文していた「ルームランナー」も

同じように今日 届いた。

まず、次女たちからのプレゼントの「スマートウォッチ」を

開封する。

Amazonの規定の寸法なのだろう、「スマートウォッチ」を

入れるにしては やや大きめの箱の中に、緩衝材として入れら

れた紙に隠れるように「スマートウォッチ」の箱と

「交換用のバンド」が入っている。

 

「Fitbit Versa」の箱には、「ウォッチ」と「USBケーブル」

そして 少し長めの予備の「バンド」。

 

「Fitbit Versa」のアプリをダウンロードし、側面のボタンを押して

電源を入れ、アカウント設定などを指示に従いながら

とりあえず最低限の設定は出来た・・つもり。

これで 明日からのウォーキングに励みになるだろう。

 

 

次は「ルームランナー」の開封だ。

まず 置き場所を色々考えたが、歩きながら外を眺められるから

昔 娘たちが使っていた部屋に、とりあえず置くことにした。

とても一人では階段を上がれないほどの重さのダンボール箱を

つれあいと二人、気合を合わせて一段ずつ運ぶ。

やや圧倒されて、写真を写すことも忘れるくらい大きく分厚い

ダンボールを開けて「ルームランナー」を取り出す。

 

特別 組み立てる必要はないようだが、「説明書」や「油」

「ドライバー」などが入っていたビニール袋の中が

油にぬれてベタベタになっていた。

どうやら「油入れ」のフタの締りが、ゆるかったようだ。

 

それでも「ルームランナー」は動くので、電源を入れて

とりあえず乗って歩いてみた。

歩きだすと ふらついて へっぴり腰になる。

慣れないせいだろうと思うことにして、明日から頑張る。

 

娘のプレゼント

30年近く前になるが、留学のために ひとりアメリカに渡り

寮生活を始めた次女の日々が、親としては心配でも

その連絡方法は殆どが手紙だった。

どうしても直接 次女と話しをする必要があったときなどには

つれあいが根性を出し、国際電話を掛けて、取り次いでくれた

相手に、片言の英語で次女を呼び出してもらうように頼み込む

しか方法はなかった。


バレーボールが好きな次女の、以前に遊びで作った「gifアニメ」が
パソコンの隅っこに残っているので、懐かしシリーズで掲載する。

 

のちには メールのやり取りが出来るようにもなったが

それが今では「LINE」というアプリケーションを利用して

遠いアメリカであろうと無料で会話ができるという

当時から比べると夢のような今の状況である。

 

そんな夢の会話ができる「LINE」を使って、先日 つれあいと

サンタクララに暮らす次女との会話の中で、次女はつれあいの

アッくんにApple Watch(アップル ウォッチ)をプレゼントを

してもらったと、嬉しそうに話をしていた。

 

そんな二人の会話を横で聞いていた六兵衛が

日頃の散歩での歩数の記録するために使っていた3千円ほどの

安物の「スマートウォッチ」のベルトが切れて使えなくなった

事を次女に話すと、「Apple Watch」を『プレゼントする』と

いってくれた。

ところが、調べてみると次女が暮らすアメリカのカードでは

日本のAppleのウエブサイトでの買い物が出来ないとのこと。

結局、「Apple Watch」は あきらめることにして

「Fitbit Versa 」という「スマートウォッチ」 を買ってもらう

ことにした。

それが今週の土曜日には 贈られてくるという。

 

 

先日の つれあいと次女との会話の時、どうやら次女は

「ルームランナー」で歩きながらの会話だったという。

その印象が残っていたのか その日の夜、寝ながら六兵衛は

ひらめいた。

我が家に「ルームランナー」を置けば、雨の日にはもちろん

食事の後や、ちょっとした時間を選び気軽に歩けるので

つれあいとも相談をし、『よし!置こう!』と決まり

早速 注文をした。

 

 

「スマートウォッチ」と 「ルームランナー」

どちらも今週の土曜日には、二つ揃って届く予定だ。

さあ! 健康への設備は整ったゾ!

六兵衛 しっかりせえよ!!

水槽の掃除

「小エビ」の水槽の水は綺麗なままなのだが

何故か「メダカ」の水槽の水が濁ってきた・・。

何となく水草の「ホテイ草」も、薄汚れて元気がない。

 

にごる原因は「ホテイ草」との相性の悪さか

それとも別に原因が・・。

とにかく「メダカ」の水槽の水を換えることにした。

けっこう汚れている・・。

稚魚が居るはずだから、汚い水を少しずつすくって

確かめながら汚れた水を廃棄する・・。」

 

ゴミに混ざって幼魚が居るから、慎重に 慎重に・・。

 

そんなこんなで、午前中 いっぱい掛かって きれいな水になった。

「ホテイ草」が気になるので、とりあえず水槽から出して

バケツに入れておき、「小エビ」の水槽に浮かべていた

元々「メダカ」の水槽にあった水草を少し分けて

「メダカ」の水槽に戻した。

 

「メダカ」も「小エビ」も、さぁ 来る冬を乗り切ろう!

 

キウイ棚

裏の畑の池の側に、オスとメスの「キウイ」を植えている。

以前から つれあいに、少し離れているオスとメスの「キウイ棚」を

パイプで繋ぎ足してほしいと頼まれていたので

今日 その作業を行った。

ホームセンターで買ってきていた、長さ1800mmの

農業用支え棒 4本を縦桟にして、太めの針金を横桟にして

縛る方法で、二つの「キウイ棚」を繋いだ。

 

何しろ最初に、二つの「棚」を取り付けたときは

二つの「棚」を繋げる発想はなかったので

「棚」自体の大きさや、立てた場所も微妙に違っていて

そんな二つを繋げると、多少の歪感はあったのだが

まぁ、良し・・とした。

 

何年か先に実るであろう可愛い「キウイ」が、楽しみである・・。

 

表と裏の畑・秋冬編

ここ一週間ほど、「堆肥」や「肥料」を混ぜて少し寝かせて置いた

裏と表の畑に、秋冬野菜の「タネ」や「苗」を植える作業に

つれあいと二人で かかっていた。

毎日 午前中だけの短い時間だが、我々二人には 体力的にそれが

精一杯の作業工程である。

 

裏の畑に すでにまいていた「大根」のタネは、もう芽が出ていて

元気な双葉に育っている。

ベランダでタネから育てた「白菜」を 1番畝に定植した。

2番畝には、ホームセンターで買ってきた「ニンニク」のタネを

植えた。

 

3番畝には「玉ねぎ」の苗を定植するつもりだが、まだ苗が小さく

定植は もう少し先のようだ。

「えんどう豆」は「連作」を嫌うらしいが、4番畝と5番畝には

昨年と同じく「えんどう豆」を植える予定で、今は遊ばせている。

今年春の「エンドウ豆」の収穫後の夏場には「サツマイモ」を

育てたし、「土」自体も他の畝と混ざったりしているから

連作でも大丈夫だろうと楽観している・・。

 

つれあいの考えで、「表」の畑の造作を変えることにした。

そして・・。

寒くなる これからの野菜作りのための簡易温室用にと

またまたコンクリートブロック20枚をホームセンターで購入して

二人で運び、畝を4つに分け、それぞれの畝を囲み

簡易温室が置きやすいように作り直し、「かぶ」「ほうれん草」

「春菊」「サニーレタス」「パセリ」「三つ葉」それに「小松菜」

小さな畑にいろいろとタネをまいた。

 

みんな元気に育ってほしい・・美味しくいただきますから・・。

 

男っぽい

サンタクララに暮らす次女の つれあいのアッくんの雰囲気が

ちょっと変わった。

今朝、次女の「Instagram」での犬たちの散歩の動画を見て

気が付いた。

 

 

あまり いい例えではないかもしれないが、髪を短く刈り上げ

海兵隊の兵士のような、勇ましい男の雰囲気がある。

 

アッくんからすれば、『オヤジ、ほっといてくれ!』と

怒られるかもしれない。

もちろん 優しくて真面目で、地道に努力を積み重ねている

そんなアッくんの内面が変わったとは思わない。

ただ 見た目が、男っぽい・・のだ。

 

いよいよ秋冬野菜のための「畝作り」を・・

秋冬の野菜作りのために、「堆肥」や「肥料」、それに「石灰」

などを、何度かに分けて散布し準備をしていた裏と表の畑を

改めて耕し直し、畝作り作業に取り掛かった。

まぁ 何しろ、六兵衛とつれあいの後期高齢者 二人の作業なので

午前中の2〜3時間の労働だけで精一杯なのだ。

だから、表と裏を合わせても小さな畑なのだが

それなりに時間が掛かってしまう・・。

 

そして 大まかだが、畝作りは 大体 終わった・・。

 

裏の畑の「1番畝」の一部には、もうすでに「大根」のタネを撒き

「寒冷紗」で覆った。

その「1番畝」の残りの部分と、表の畑にも

今 ベランダでタネから育っている「白菜」を定植する予定だ。

 

ベランダで育てている「白菜」の苗。↓

 

「2番畝」と「3番畝」には、「玉ねぎ」と「ニンニク」を

植えるつもりだ。

その「玉ねぎ」は、ポリポットでタネからベランダで育て

畑に直接 定植するには まだ少し小さいので、畑の上に直に

ポリポットを置き、定植が出来るくらいに大きくなるのを待つ。

「ニンニク」のタネは、すでにホームセンターで購入していて

時期をみて植える予定だ。

 

「4番畝」と「5番畝」には、11月の半ば頃にタネを撒く

つもりの「エンドウ豆」を、今年も予定している。

 

「後期高齢者」は、暇なようで 結構 忙しい・・。

 

 

ホテイ草

メダカの水槽に浮かべている「ホテイアオイ(ホテイ草)」が

淡い紫の可憐な花を咲かせている・・。

 

 

水槽の片方に、あえて寄せて詰めていた「ホテイ草」が増えて

きたため、水槽全体に広げようと見ると

バッタがホテイ草の葉の上に止まっているのに気がついた。

 

スピリチュアル的に言えば、バッタが身体に止まると

今よりも飛躍が出来る前兆なのだ・・と聞いたことがある。

まぁ、今更この歳で 飛躍したいなどとは思わないが

バッタに気兼ねしながら、ホテイ草を静かに動かしたが

バッタはジャンプ一番 飛んでいった。

幸運は逃げてしまった・・ようだ。

 

 

このホテイ草、今年の6月の終わり頃に ホームセンターで

わずか5株ほどを買ってきたのだが・・

(2022年6月26日の日記 メダカの水槽を参照)

・・次第に「ランナー」という子株を出し増えて広がり

今では水面の殆どを覆うようになった。

 

しかしネットによると、「ホテイ草」を増やしすぎると

メダカに悪影響が出ると書いてある。

日光が遮られ、酸素が不足し、メダカが根に絡まって動けなく

なって 死んでしまうなど、「ホテイ草」を浮かべることで

注意しなければならない事が多くあるのだという。

 

だから今日・・

メダカの水槽の「ホテイ草」を、半分ほどに減らした・・。

 

 

庭の柿

確かなことは記憶にないそうだが、たぶん25年ほど前に

つれあいが何処かの植木屋で購入して、庭に植えた柿の木に

今年も たくさんの「実」がなった。

 

なんの手入れもせず、放ったらかしの柿の木だが

毎年「実」をつけてくれる。

色づき始めたので、鳥に先取りされる前に収穫することにした。

二つのカゴに満杯、合わせて55個。

まだ柿の木に22個の『実」が残っている。

後日の収穫ということにした。

収穫した分と木に残した分を合計すると、今年の収穫は77個。

小さい木なのに頑張って実ってくれた。

 

昨年の収穫はどうだったのか・・もう忘れている。

当ブログで日記を遡って調べてみたが、何も書かれていない。

一昨年の収穫の日記があり、下の写真程度が収穫だったようだ。

 

 

さて今年 収穫した柿の実、見た目は悪いが味は良いはず・・。

早速 割ってみる。

相変わらず「タネ」が多く、食べにくいのは ご愛嬌というもので

それなりに「ゴマ」が入っていて、一口 かじると・・美味い。

 

裏の畑の5つの「畝」

今日は朝から雨が振り、やや肌寒い。

先日までは いつまで暑いんだと愚痴っていたのに

いきなり晩秋の気配である。

 

最後まで残っていた1番畝の「さつま芋」を先日 掘り起こた。

 

これで裏の畑は全て、秋冬野菜のための準備に入る。

「えんどう豆」「玉ねぎ」「ニンニク」「大根」「白菜」

表の畑にも「小松菜」や「ほうれん草」などの野菜を植える

つもりだ。

まず 耕うん機で耕し直し、我が家の堆肥箱で作った「堆肥」や

ホームセンターで購入した「バーク堆肥」、「牛糞」、「石灰」

などをまき、秋冬野菜のための土作りをした。

後日「鶏糞」などの肥料を与え、5つの「畝」を作る予定だが

「畝」を作るのは、素人の六兵衛には結構むつかしい作業で

「畝」の土手を固める作業では、土がボロボロと「畝間」に

こぼれ、なかなか形よく土手が固まってくれない。

 

そこで六兵衛は、ちょっと楽をしようと考えた・・。

「畝」の四方をブロックで囲めば、その都度いちいち 畝立て

(畝の土手作り)作業を しなくてもよくなるではないかと。

ところが そうすると、土を耕すとき「耕うん機」の出し入れが

やりにくくなりそうでもある・・。

つれあいと相談し、必要なら追々作っていけば いいのだし

取りあえずは片側だけでもブロックで囲もうか・・と

一応 考えがまとまった。

片側だけでもブロックがあれば、それだけでも「畝立て」が

楽になるからだ。

 

「ブロック」はホームセンターで購入するのだが

我が家の小型の乗用車のトランクには、「ブロック」が

せいぜいが20枚ほどしか載せられない。

これまでにもブロックが必要なことがあり、何日かに分けて

つれあいと二人で3往復もしている。

裏の畑の片側の「畝」だけでも、ざっと計算すると90枚もの

ブロックが必要となる。

ホームセンターでブロックを乗用車に積み、我が家に着いて

乗用車からブロックを下ろし、畑まで つれあいと二人で

運ぶのだが、この作業が結構キツイく、すでにブロックを

敷き詰めた場所もあるにはあるが、少なくても あと3往復は

しなければならない・・。

 

よし 頑張ろうと決めた翌日、別の考えが芽生えた・・。

「畝」をブロックで囲んで「畝立て」作業を省くのもいいが

細かくブロックで囲んだ畑では、隣の「畝」の「土」との

往来もなく、何だか不自由な感じが し始めてきた・・。

 

「畝」を小さく囲い込むより、大して広くもない畑なのだから

その都度 耕すことによって、5つの「畝」の土が混ざり合う

方が、自由で いいような気がしてきて、その事を つれあいに

相談すると同意をしてくれたので、畑の南側(池側)と北側

だけは、畑の全体の区切りとしてブロックを敷いたままにし

その都度5つの「畝」を作って行く、結局 これまでと同じ畝作り

に落ち着いた事になる・・。