しつこいヤツは嫌われるゾ!

昨日(11月29日)、『5Kplayerを削除』のタイトルで

当ブログに書いたように、なかなか我がMacBook Airから

消えてくれなかった動画の再生アプリ「5Kplayer」を

やっと削除出来たと喜んでいたのだが、その夜 再びMacの

スイッチを入れてみたら・・な、なんと! 

「5Kplayer」が あちこちに表示されているではないか。

いささか慌てて、既存の動画を試しに再生してみた。

よかった・・再生アプリは「5Kplayer」ではなく

「QuickTime Player」で再生された。

それはそうだろう・・昨日の最終の設定では

『すべての動画は「QuickTime Player」で開くことになる・・』

と設定をしたのだから。

 

じゃあ 何故 いつまでも「5Kplayer」の亡霊が現れるのか?

 

我がMacパソコンの何処かに「5Kplayer」が

まだ残っているのではないか・・と考え、「Finder」内の

「アプリケーション」を調べてみたが、そこには なかった。

では、コンピュータの整理とセキュリティ保護のためのアプリ

『CleanMyMac X』でも、アプリケーションを調べてみたが

「5Kplayer」は存在していないという・・。

 

しかし、スイッチを入れると画面に現れるのだから

何処かに「5Kplayer」は有るはずなのだ。

他の 六兵衛の想像できる場所を、あれこれ探してみた。

 

すると・・あった!

「iClond Drive」の中に「5Kplayer」のアイコンが堂々と

潜んで?いた。

 

すぐに削除してゴミ箱にいれた。

何の抵抗もなく、すんなり削除できた。

『5Kplayerは 開いているから、ゴミ箱には入れられません』

というようなコメントが出ることもなかった。

だからMacパソコンを、とりあえず「システム終了」をして

その夜は 終わった。

 

そして 今朝、Macパソコンのスイッチを入れたら・・

・・・・・・・

出ない! 出ていないゾ。

「メニューバー」にも「Dock」にも、「5Kplayer」らしき

欠片さえ表示されていない・・。

成功か?!

 

・・いや いや、まだ 安心は出来ない。

何しろ しつこいヤツ やったから・・。

このまま出ることがなければ良いのだが

しばらくは 様子を見ようと思う。

 

「5Kplayer」を削除

Macパソコンを開くたびに 毎回、「メニューバー」に

丸に三角のマークが、「Dock」にもアイコンが現れ・・

そして 画面の中央に大きく・・

・・が現れる。

 

「5Kplayer」という動画や音楽を再生するアプリだが

以前、詳しく分からないまま インストールしていた。

このアプリを使うわけでもないのに、これが なかなかに

しつこく、パソコンを開くたびに現れるものだから

だんだん うっとうしくなってきて、今風に言うと

『ウザい!』・・のだ。

 

我が「MacBook Air」には、Appleが開発したという

「QuickTime Player」が、もともとインストールされて

いるわけで、わざわざ「5Kplayer」をインストールする

必要はなかったのだが・・。

 

そんな こんなで、その「5Kplayer」を削除しようとした

のだが、これが なかなかに削除になってくれない。

『5Kplayerは 開いているから、ゴミ箱には入れられません』

というようなコメントが現れる。

使ってもいないのに『開いている・・』と云われても

素人の六兵衛は 困ってしまう・・。

 

多くのネットで「5Kplayer」の削除の方法を調べた。

その ほとんどのサイトには、それまで六兵衛がやってきた

削除のやり方と変わらないやり方が書かれていた。

それじゃぁ 消えへんねん!・・などと思いながら

数日をかけてネットを調べた。

 

そして 見つけた!

 

そのサイトによると・・・

『・・任意の動画を選択し、その動画の「情報を見る」の

「このアプリケーションで開く」の中から六兵衛は

「QuickTime Player」を選択。

 

そして その下にある 「すべてを変更」をクリックすると

すべての動画は「QuickTime Player」で開くことになる。

 

 

そして最後に・・

「メニューバー」に出ている、丸に三角のマークを

クリックして出るプルダウンメニューの一番下の

『Quit 5KPlayer』で終了させ、「5KPlayer」をゴミ箱に

移動したので、これからの六兵衛の全ての動画は

「QuickTime Player」で開き、「5KPlayer」の姿は

消えて無くなったのだ。

 

よかった!

​​​​​​

 

手巻き寿司

サンタクララに暮らす次女の今日の「Instagram」の動画を観ると

24日のアメリカ合衆国の感謝祭(サンクスギビング)での

次女やアッくん家の夕食は、定番の「七面鳥の丸焼き」ではなく

日本風の「手巻き寿司」だったようだ。

 

「いいねボタン」を押したくなるね。

 

そう言えば、六兵衛とつれあいが、次女とアッくんが暮らす

サンタクララの家に行ったときも

みんなで 手巻き寿司を食べたことがあった・・。

 

・・・もう 8年も前のことになるが・・。

過ぎる日々は、どうにも・・早いね。

 

二つの荷物が・・

裏の畑の4番、5番畝にタネを植えていた「エンドウ豆」は

植えてから17日が過ぎた今でも、6つか7つほどの僅かな芽が

出ただけだ。

なぜだろう?

素人の六兵衛には、芽が出ない確かな原因は分からない。

つれあいと二人、確かな解決策も分からずオロオロとしながらも

これから ますます寒くなってくるので、せめて芽が出始めるまでは

寒さに対処しようと、今朝 不織布で畝をカバーした。

隣の畝の「玉ねぎ」や「ニンニク」は、元気に育っているのが

せめてもの慰めである・・。

 

 

裏の畑の作業を終えた頃、2つの荷物が宅配便で届いた。

どちらも南草津に暮らす長女の家族からだった。

一つは、高2の孫娘が東京方面への修学旅行から帰ったらしく

その お土産を送ってくれたものだった。

浅草へ行って「花やしき」で遊んだらしい。

 

 

もう一つ、横浜 中華街の「パンダビスケット」だ。

昼食後に食べた。

美味い! ありがとう!

 

もう一つの荷物は、長女が送ってくれた「和歌山のミカン」だ。

甘くて 美味しい。

みんな ありがとう!

 

珍しく 朝もやが・・

つれあいとの早朝散歩。

珍しく今朝は、辺り一面 もやの中・・。

2枚の写真を、少しワイドに合成した。

 

 

裏の畑の4番畝と5番畝に「エンドウ豆」のタネを植えたのは

11月8日だった。

今日はもう11月22日なのに、なかなか「芽」が出てくれない。

わずかだが それでも、数カ所で芽が出始めてはいるのだが・・

全体でみると、まだまだ発芽の気配が ない。

 

ネットでタネを植えてから発芽までの日数を調べてみると

1週間から 遅くても2週間くらいまでには発芽するという。

我が家の場合、もう すでに2週間が過ぎている・・。

なかなか「芽」が出てくれない。

少し 心配・・。

 

弓道部

六兵衛の可愛い孫娘。

高校2年生。

弓道部で楽しく頑張っているようだ。

 

久しぶりに「ペンタブレット」を使って絵を描いた。


クリックすると 絵が大きくなる。

 

我が孫ながら、凛々しくて 可愛いなぁ〜。

 

 

童謡「カラスの赤ちゃん」

まァ しょうもない話で 申し訳ないんやけど・・。

この頃 六兵衛は、例えば 歯を磨いていたりする時とか・・

トイレに座っている時とか・・そんな日常の 何気ない時に

同じ歌ばかりを口ずさんでいる自分に気付いた・・。

口ずさむ・・と云っても、声に出して歌うワケやなく

ただ頭の中でフムフムと歌っているだけなんやけど・・。


孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「マンガ絵」が
パソコンの隅っこに残っているので、 懐かしシリーズで掲載する。

 

その歌とは、「カラスの赤ちゃん」という童謡である。

ほとんどの人が知ってる童謡やと思う。

六兵衛も、この童謡の歌詞は 大雑把やけど知ってる。

 

カラスの赤ちゃんが持っている赤い帽子と赤い靴を

ニワトリの おばさんが『かわいい帽子と靴やね

おばちゃんに ちょうだい?』と、ちょっかいを出すので

困った赤ちゃんが泣いてしまった・・と

これまでの六兵衛は そんな童謡だとばかり思っていたのだが

その童謡を、この頃 何度も口ずさむようになって

なんか変やな?・・と、思い始めたのだ。

 

エッ!?

もしかしたら、もしかしたら?

赤ちゃんとニワトリの おばさんの立場は逆で

赤ちゃんの方が、ニワトリのおばさんの赤い帽子と赤い靴を

欲しがって、駄々をこねて泣いている状況の童謡か・・

思え始めてきた

 

念の為、正確な歌詞をネットで調べてみた。

「からすの赤ちゃん」

・・・・・。

正確な歌詞を読んでみて、初めて六兵衛が勘違いしていた事に

気が付いた。

カラスの赤ちゃんの方が、にわとりのおばさんの赤い帽子と

赤い靴を欲しがって泣いているという童謡だったのだ。

 

どうやら六兵衛は、長い間 大きな勘違いをしていたらしい。

何故 こんな単純な勘違いを 長い間 していたのだろう・・。

 

 

それにしても、弁解するつもりはないのだが

ニワトリのメスのトサカは、オスのトサカほど大きくないから

印象は弱いだろうし、第一 ニワトリの足は決して赤くはなく

どちらかというと黄色っぽい・・などと

子供の歌う童謡にイチャモンを付けるのは、チト 大人気ないか。

 

いや いや 今日の日記は、そんなイチャモンを付けるために

書き始めたわけではなかったんや・・。

なぜ この頃、この「からすの赤ちゃん」という童謡ばかりを

盛んに口ずさむようになったんやろ?・・という

その原因を考えようとして、書き始めたんやったけど・・。

 

・・・・・・・・。

あれも これも ホンマ、分からへん事ばっかりや・・。

 



「メッセージ」アプリに・・

iPhoneには「メッセージ」というアプリが入っている。

アカウント認証用番号とか、KDDiからの連絡とか

時には、「警察庁」を名乗ったり「重要なお知らせ」などの

得体のしれないヤバそうなメッセージが入っていたりする。

「メッセージ」アプリは、「Gメール」や「Yahoo!メール」

などとは どこか違う印象のメールのようだ。

その「メッセージ」アプリの事は よく知らないから

六兵衛は めったに そのアプリを開けることはないのだが

たまたま「メッセージ」アプリを開けてみると

昔の仕事仲間の Y氏からのメッセージが入っていた。

『来年からの年賀状を辞退させてもらう・・』という

「年賀状じまい」のメッセージだった。

3日ほど前に送られていたらしいメッセージのようで

だから返事が遅れてしまい、Y氏には迷惑をかけた・・。

「年賀状じまい」は「終活年賀状」とも云われるようで

六兵衛も その事を考えないわけではないのだが

なかなか思い切りが付かないでいる・・。


六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2010年の秋の頃に「さし絵」として掲載していた28作目のカット絵。

 

それはともかく、六兵衛は「メッセージ」アプリの事を

何も知らないので、ネットで ちょっと調べてみた。

『SNSとは、ソーシャルなネットワーク作りに使えるサービスで

SMSとは、携帯電話番号を宛名として短いメッセージを送れる

サービス』だという・・。

なんやかんやと、他にも面倒そうな説明のサイトはあるが

結局 六兵衛には よくわからない。

だから 理解するのは 諦め、時々は「メッセージ」アプリを

開く事にして、六兵衛からは なるべく なるべく使わない事に

しようと思うのだが・・。

 

古くなった?「OS X Mavericks」

六兵衛が現在使っているパソコンは、2019年に発売された

「MacBook Air」で、リリースされた翌年の1月に購入した。

購入時のバージョンは、「macOS v10.15 Catalina」だったが

現在は「macOS v11 Big Sur」を経て「macOS v12 Monterey」

にまでバージョンアップしている。

今月には、新バージョンの「macOS v13 Ventura」が発表

されたというが、今はまだアップするのを控えている。

 

さて、パソコンを初めた頃の20年ほど前には

「Windowsパソコン」を使っていた六兵衛だったが、

9年ほど前に「Macパソコン」に変え、最初に購入したは

「MacBook Pro(OS X Mavericks)」だった。

 

長く使ううち、徐々に動作が重くなったりしてきたので

3年ほど前に「Pro」よりも いくらか安い「Air」を購入し

今では「MacBook Air」ばかりを使っている六兵衛である。

そのため、今では「MacBook Pro」を使うこともなくなり

初期化をしたまま放置している状態で、せめて「住所録」など

を保存して、手紙や年賀状などの印刷に使おうかと考えた。

しかし、 古くなったバージョン「OS X Mavericks」では

無料の印刷アプリに限らず、ほとんどのアプリがインストール

出来なくなってしまっている。

そこで「バージョン Mavericks」を、例えば「High Sierra」

とか「Catalina」あたりまでバージョンアップ出来ればと

都合の良いことを考えたのだが、どうやら無理のようだ。

とはいえ、そこを何とか ならんもんかと、ネットで他の方法

を探した。

 

あれこれと彷徨いながら 行き着いたのは

「macOS Catarina Patcher」というアプリ?を使って

「Catarina」をダウンロードする方法だった。

まず「macOS Catarina Patcher」を「外付けHDD」に

一旦 ダウンロードして、それを古くなったバージョン

「OS X Mavericks」に再生し、その指示とおりに進むのだ。

幸いにも この方法が上手くいき、何とかかんとか

2013年にリリースされたバージョン「OS X Mavericks」

を「OS X Catalina」にバージョンアップすることが出来た。

 

さて、「OS X Catalina」にバージョンアップは出来たが、当初の

目的である住所録インストールし、プリンターにつないで印刷

するための「住所録アプリ」も探したが、「Mac」で使える無料の

「住所録アプリ」は少ないようで、それでも「Epson Photo +」

いう住所録アプリを見つけて、とりあえずインストールした。

 

した・・には したのだが・・・現在、現役で使っている

この「MacBook Air」には、住所録はすでにインストールされて

いて、毎年この「MacBook Air」で、ハガキや年賀状の宛名などを

プリンターにつないで印刷しているのだから

今更 古い「MacBook Pro」が遊んでいるからといって

慣れない住所録アプリに、それぞれの住所を再登録して・・

などと・・面倒くさくなったし 疲れたし・・

だから止めてしまった。

 

まぁ「住所録」云々は ともかく・・

古い「MacBook Pro」の「macOS v12 Monterey」のままでは

ほとんどのアプリがインストール出来ないような現状だったのが

「macOS v10.15 Catalina」にまでバージョンがアップする事が

出来たのだから 、今回の作業 まずは良し!・・と する事にした。

 

お疲れ!  お疲れ!

 

ますます 寝られなくなる・・

昨日は、先日 伐採した「桜木」を切り落とした幹や枝を

保存しやすいように5~60cmほどの長さに切り落とし

裏の畑の角に積み込む作業をした。

その作業の後 つれあいと一緒に、「マルチポット」で育てた

「玉ねぎ」の苗を、3番畝に定植する作業と、4番・5番畝に

「エンドウ豆」のタネの植え付ける作業などをして

六兵衛にしては いささか働き過ぎた気がしていた・・。

 

やはり、特に足腰が疲れていたようで

夜の8時頃には布団に入って、寝ることにした。

いつものように「iPad」で「ポッドキャスト」の番組を

子守唄代わりに流しながら・・

しかし 何故だか今夜は、なかなかに眠れない。

疲れている筈なのに・・。

 

だから子守唄として聴いていた「ポッドキャスト」番組を止め

「iPhone」に保存している「昭和の流行歌」を聴きながら

寝ることにしたのだが、それでも なかなかに寝付けない・・。

『寝られへんなぁ・・』と、何度目かの寝返りを打ったとき

ちあきなおみ さんが歌う『男の友情』が「iPhone」から

流れてきた。

 

『男の友情』

作詞:高野公男 作曲:船村徹 歌:発売当時は青木光一

1957年(昭和32年):日本コロムビア

(1)

昨夜(ゆうべ)も君の 夢見たよ、なんの変りも ないだろね

東京恋しや 行けぬ身は、背のびして見る 遠い空

段々畑の ぐみの実も、あの日のままに うるんだぜ

(2)

流れる雲は ちぎれても、いつも変わらぬ 友情に

東京恋しや 逢いたくて、風に切れ切れ 友の名を

淋しく呼んだら 泣けて来た、黄昏赤い 丘の径

(3)

田舎の駅で 君の手を、ぐっとにぎった あの温み

東京恋しや 今だって、男同士の 誓いなら

忘れるものかよ この胸に、抱きしめながら いる俺さ 。

 

 

作詞家志望の高野公男さんと作曲家志望の船村徹さんの

若い二人が、戦後間もない頃に東京の東洋音楽学校で出会い

意気投合し、学校の屋上などで歌の夢を語り合った。

その後 二人で作った『別れの一本杉』が大ヒットしたが

高野さんは結核病になり入院、田舎での闘病生活を余儀なく

されることになる。

入院中の高野さんは病と闘いながらも、早く病気を治して

東京へ戻り、船村さんと また一緒にいい歌を創りたいと

思いながら、しかし・・。

そんな思いを「詩」に書いたメモ帖を、高野さんの死後

病院のベットの枕の下から見つけた船村さんが

曲を付けて出来た歌が、この『男の友情』だという。

 

「東京恋しや 行けぬ身は、背のび して見る遠い空・・」

「流れる雲は ちぎれても、いつも変わらぬ友情に・・」

「田舎の駅で君の手を、ぐっと握った あの温み・・」

 

入院生活を余儀なくされた高野さんの心情が、苦しいほどに

伝わってくる。

その歌詞の ひとつひとつの情景が浮かんできて

何度 聴いても胸に迫り、切なくなる・・。

 

そんなこんなで、ますます寝られなくなった六兵衛なので

あった・・。