2台のパソコンを・・

今どきは、老人とはいえ六兵衛も つれあいも「スマホ」や

「iPad」などで SNSの閲覧などは気軽に出来るようになったとは

云うものの、ネットショッピングや、公共料金の支払い

絵や文章などの作成や印刷、六兵衛ブログの編集など重要作業は

どうしても 慣れた「パソコン」に頼ることになる。

六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2013年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた164作目のカット絵。

 

世間では それらの重要作業?も、「スマホ」や「iPad」で 当然の

ように行っているのだろうが、六兵衛には今一つ やりこなせない

ものだから、重要作業に関しては「パソコン」にどうしても頼る。

 

現在 我が家の主パソコンは、2020年1月に購入した

『MacBook Air』(128GB・13インチ・Mid 2019)だ。

これまで 3年半 使用してきた。

出来るだけ「ストレージ」を増やさない などを心がけながら

使ってはいるが、バッテリーに やや陰りが見え始めている。

 

「パソコン」も「iPad」も「スマホ」も、大して変化もして

いないのに、毎年のように新機種を発売し、数年経てば保証外の

烙印を押された機種になってしまう・・。

手持ちの機種が多少 古くなっても、新しく売り出す機種は

ますます高価になっていて、簡単に手を出す気にはなれない

六兵衛である。

 

I T 機器 無しでは暮らしにくくなった昨今、気の小さい六兵衛は

今後の ”事” が 気になるのである。

3年半 使用してきている Mid 2019の「MacBook Air」は

一体 いつまで、安全に壊れずに働いてくれるのだろうか・・。

六兵衛が もっともっと歳を取り 衰え、もうパソコンなど

使えない、使う必要もない・・と なる頃まで

今の「 Mid 2019・MacBook Air」は頑張れるのだろうか・・。

 

と いうことは、「MacBook Air」と六兵衛の生命力の競争か・・。

案外 長生きするかもしれない家系の六兵衛ではあるが

問題は「パソコン」を扱える程度にボケずに長生き出来るか・・

という事だろう。

先の事は ホンマ よう分からへんけど、Mid 2019の「MacBook Air」

は、多分 そこまで 持ちこたえられへんのや、ないやろか・・。

そこで、今の「 MacBook Air」を出来るだけ長く使用出するには

少なくても 使う時間を少なくし、負荷を減らしていけば

これからも 少しは長く 頑張ってくれるかもしれない・・などと

マジで考えるのだ。

・・と、相変わらず 六兵衛の日記は 前置きが長い・・。

 

 

我が家には 2014年1月に購入し、今の「MacBook Air」を

購入するまで6年間 使ってきた「Mid 2012・MacBook Pro」が

今は もう、ほとんど使わなくなった状態で残っている。

いささか鈍くは なってはいるが、今でも それなりには動く。

購入時のバージョンは「OS X Mavericks(マーベリックス)10.9」

だったが、「macOS Catalina(カタリナ)10.15.7」にバージョン

アップをしている。

 

そんな 多少 古くても とりあえずは動くのだし

SNSの閲覧程度なら使えるので、 決して広くない食卓の隅に

『MacBook Air』と『MacBook Pro』の2台を置き

パソコン作業机として使い始めている。

 

 

さて 2台を使うとして、初代のMacパソコン「MacBook Pro」と

現在の主パソコン「MacBook Air」とを、同期させた方が良いか

それとも同期などさせずに、異なる「アカウント」で使用

する方が良いのかを考えたが、古い「MacBook Pro」を

一旦 初期化し、別の「アカウント」で、改めて設定をし直した。

このままでは 古い「MacBook Pro」のセキュリティが 少々 甘く

主パソコンの「MacBook Air」の安全性を考え、2台のややこしい

同期はしない事にした。

 

そして 古い「MacBook Pro」を、「macOS Catalina(カタリナ)

10.15.7 バージョン」にアップグレードしても

「Apple」としては Catalina(カタリナ)は、もう古いバージョン

扱いらしく、アプリの「Pages」をインストールしようとしたが

「macOS バージョン12.3 以降が必要」との事で 断られた。

まぁ、SNSの閲覧程度なら あれやこれやのアプリは必要ない。

 

はてさて、購入後 4年目を迎えようとしている『MacBook Air』を

出来るだけ長く使いたいと思うのは、愚かな「年寄りの冷や水」

なのであろうか・・。

 

コメントする