六兵衛が大好きな祥伝社文庫の時代小説『風の市兵衛 弐 (第14巻) 蝦夷の侍』が、最新作として2024年10月に出版されて以降、1年が過ぎようとゆうのに、次回作となるはずの『風の市兵衛 弐(第15巻)』が、今のところ 出版される気配がない。
作者の辻堂魁さんは、「風の市兵衛」以外にも、多くの作品を書かれていて忙しいのだろうし、なにより六兵衛より2歳下とはいえ70歳代の後半ゆえに、そうそう無理も利かない御年齢なのだろうと想像はできる・・のだが。
・・・こんな アホな夢を見ながら、庭の草むしりをしている六兵衛である・・。