『 毎朝通る散歩道の途中に、何処かの会社の資材置き場があり
その周りを仮囲い鋼板で囲っているが、その仮囲い鋼板の下に
頼りなげだが健気にツル科の草が生えていて、後でネットで
調べてみると「ノブドウ」だと分った。』・・との書き出しで、『その後の「ノブドウ」』とのタイトルを付けて、昨年の秋頃に 当ブログ日記に更新している。
その日記に 書いているように、その「ノブドウ」は 昨年の9月
バッサリと根本から刈り取られていた。

ところが、その切り取られていた「残り株」から、8月の今頃になって 新たな「芽」が出ているのに、早朝散歩の途次 気付いた。

何しろ「仮囲い鋼板」では、頼りなげに芽生え始めた「ノブドウ」の支えになる物など 何もなく、今はまだ 必死に空に伸びようとしているのだが、そのうち自らの重みで地べたを這う事になる運命なのだろう、昨年と同じように・・。
昨年9月の そのノブドウの事を書いたブログ日記の最後には、『・・・切られたといっても、引き抜かれたわけではなく、ノブドウの「根」は まだ地中に残っているだろうから、案外 来年には そこから新しい「芽」が出てくるかも・・。
いや きっと 出る!
来年 また会おう!』・・と 書いている。
内心 まさか・・との思いだったのだが、それでも どこかで、野生植物の強さに期待していた。
本来なら「芽」が出るのは春頃なのだろうが、なにしろ根本からバッサリと切られていて 苦労したんだろうと思う。
真夏の今頃になって新しい芽を出してくれたのだ。
しかし それでも 秋になったら、多分また 他の野草たちと一緒に、刈り取られてしまうかもしれない・・でも また 春か夏には、何度でも芽を出せば いい!
何度でも・・!
ナンドでも・・!
少なくとも六兵衛だけは、キミの存在を知っているからネ・・。