夏の間 放ったらかしにしていた裏の畑の草むしりや片付けなどを、ここ数日 朝の2時間ばかり行っている。
その日の作業を終え、とりあえず休憩場所の椅子に座って休んでいたら、六兵衛の周りを蝶々がヒラヒラと舞い始めた。
・・と思ったら、つれあいが作ってくれた作業用アームカバーの左腕に、その蝶々が止まった。
珍しい色の蝶々だったし、我が腕に親しみを持って止まってくれた事もあって、写真に写しておこうと、ズボンの左ポケットに入れているiPhoneを、右腕で静かに そ〜っと取り出し、なんとか写真に写す事が出来た。
写し終わるのを待っていたかのように 蝶々は腕から離れ、近くの葉っぱに止まり、『写せたか?』・・とでもいうように 、羽を開いたり閉じたりしていた。
この蝶は、調べてみると「ウラギンシジミ」という名の蝶らしい。
六兵衛は あまり見たこともない蝶だったので 調べてみると、特別 珍しい蝶でもなく、日本でも東北以南の住宅地などで普通に見られる・・とのこと。
何にしても 蝶々がヒラヒラと舞っているのを見ているだけで、気持ちが緩んでくる。