グミの木

表の庭の「グミの木」に、今年は花が溢れるばかりに咲いた・・

と、3月25日の日記に書いた。

グミの木に咲いた花

 

 

六兵衛が小学生の頃は、お菓子など めったに食べられなかった。

田舎の野山を 駆け回って遊んでいるときなどに目に入った

木の実などを取って食べることが、せいぜいの事だった。

桑の実、野いちご、ザクロ、あけび・・。

そんな「木の実」の中に「グミの実」があった。

野生の「グミの実」は、小粒で やや渋みが強かったが

友達の家の庭に植わっていた「グミの実」は大ぶりで甘かった。

その記憶は大人になっても忘れられず、植木屋さんで「グミの木」

見つけて庭に植えた。

 

その「グミ」の木、植えてから20年以上も経つのに

一度も「実」を付けたことがない。

「花」はそこそこ咲くのだが、「実」を付ける前に いつのまにか

花は落ちてしまっている。

そんな我が家の「グミ」の木の、今年の「花」の咲き具合が

これまでとは違い数が半端なく多く、その「花」にも何だか

勢いがある。

せめて その内のいくつかでも、赤く熟れた「実」が なって

ほしいと期待をしたのだが・・・。

 

少しずつ・・

グミの木

 

 

少しずつ・・花の数が少なくなって・・

グミの木

 

 

4月16日、全ての花が「実」の成る前に落ちてしまった・・。

グミの木

 

 

その下に置いている「メダカ」の水槽の中に、枯れて落ちたグミの

花が、前日の雨で少し濁りはじめた水の中に

忙しそうに餌を食べるメダカ達のあいだで、頼りなく揺れている。

グミの花

 

あぁ〜 今年も・・ダメだった・・。

 

今更 どうでもいい事なのだが、折角 調べたのだから載せておく。

一つ一つの「花」や「実」を支える「茎(くき)」を

「花柄 (かへい)」とか「花硬 (かこう) 」というそうな・・。

グミの木の花柄