遠い昔、高知の高校を卒業して とりあえず就職をしたのだが、仕事が面白くなく4ヶ月程で辞め、親に甘えて授業料や生活費を出してもらい、東京の電子工学の専門学校へ入った。
19歳を少し過ぎた頃で、初めての東京暮らしは、国鉄飯田橋駅から神田川に沿って北へ500mほど行った処にある「東京テレビ技術学校」の汚い寮での生活の始まりだった。
どうやら その学校は、缶詰やハムなどを販売していた大洋漁業(株)という大手水産会社の古い建物を、校舎代わりに使っていたらしい。
半年ほどが過ぎて 東京に少し慣れてきた頃、まるで飯場のような狭くて汚い寮での生活に終止符をうち、近くの下宿屋に引っ越したのだが、今になってみると その半端さが、何となく 懐かしく思えてくるから 不思議である。
今は もうすでにないのだが、そんな 学校や寮のあった辺りのいろいろを、ネットで探してみた・・。
例えば、六兵衛が暮らしていた専門学校があった辺りの昭和の地図と、遥か昔の江戸時代末期の古地図、そして 今はもう 大きく変わった現在の地図とを見比べてみれば、3つの時代の変化が面白い。
(クリックすれば拡大する。)
だいぶ以前、バッファローに暮らす次女に、ブログ内の画像をクリックで拡大する方法や、アニメーションの作り方などを 教えてもらった事があった・・と思うのだが、当然 忘れやすくなた六兵衛ゆえに、改めて一からネットで調べ直し、画像の拡大やアニメーションを 何とか作った。
誠に粗末な出来栄えのアニメーションだが、東京都文京区後楽 辺りの、時代によって変化する町並みを掲載する。
(クリックすればアニメーションが動き出す。)
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