『第弐部、大円団の終幕!』だって?・・その3

 「メルカリ」で購入した漫画単行本『子連れ狼』が、段ボール箱に入って 手元に届いた。
約30年ほど前に出版されている単行本だから、薄汚れているだろうとは思っていたが、やはり どことなく古く汚なく見える。
つれあいの強い希望で、「除菌・消臭 ジアニスト」液で、1冊ずつ 殺菌した。

 黒色の背表紙は1972年頃に最初に双葉社から発売された単行本で当時の金額は1冊¥350円となっている。
白色の背表紙は1991年頃に小池書院(道草文庫)から再販された単行本で、当時の金額は1冊¥620円。

 

 この頃は 面白い文庫本がないので、数日前に大沢在昌さんの「新宿鮫」を再読用の本棚から取り出し、久しぶりに第1巻を読み終えて、第2巻に取り掛かろうとしたところで、漫画単行本『子連れ狼』が送られて来たのだ。
読み応えが ありそうな、全28巻である。

 

『第弐部、大円団の終幕!』だって?・・その2

 そんな こんなで、六兵衛の独りよがりなのだが、この頃 面白く読める文庫本が どうにも少なくなってきた・・。
・・が、これまで六兵衛は、面白くて 何度も読みたくなりそうな文庫本は、読んだ後も、再度 古本として売らずに「再読用本棚」に保存してきた。

 現代物では、志水辰夫さんの「飢えて狼」を始めとする冒険と
ハードボイルドな作品、東直己さんの「私立探偵 畝原シリーズ」
乃南アサさんの「刑事 音道貴子シリーズ」、そして 大沢在昌さん
の「新宿鮫シリーズ」・・等々。
時代ものでは、藤沢周平さんの「用心棒日月抄」や他の多くの時代小説、長谷川卓さんの「北町奉行所捕物控シリーズ」や「嶽神シリーズ」、未完のまま病気で亡くなられた 浅黄斑さんの「無茶の勘兵衛日月録シリーズ」や、芝村凉也さんの「返り忠兵衛江戸見聞シリーズ」。
そして何より、辻堂魁さんの「風の市兵衛シリーズ」・・等々。
何度でも読みたいと思う文庫本は、その都度「再読用本棚」から取り出して、読んで来た。

 それでもやはり、現代物でも時代物でも、まだ読んでいない六兵衛が好む中古の文庫本を、「ネット通販サイト」で探すのだが、この頃は 特に、思うように見つからないものだから、再度、再再度、「再読用本棚」に並べている文庫本に頼ることになる。

 今回は、大沢在昌さんの「新宿鮫シリーズ」の「第1巻」を取り出して 読んだ。
久しぶりだったが、やっぱり 面白い!

 だから続けて、「再読用本棚」に並んでいる『 新宿鮫 第2巻・毒猿(どくざる)』を読もうと思っていたとき、何気に見たフリーマーケットアプリの「メルカリ」に、1997年に光文社文庫から発売されている漫画単行本『子連れ狼』(小池一夫:作、小島剛夕:絵)の全巻セット(全28巻)と、新・子連れ狼(全6巻)とを合わせて¥3,800 円で売り出されているのを見た。

 約30年ほども前の単行本だから 薄汚れているだろうとは思ったが、特に安かったので、金額に惹かれて購入を申し込み、数日後に段ボール箱に入った漫画単行本『子連れ狼』が届いた。

・・・「その3」に続く。

『 第弐部、大円団の終幕!』だって?

 この頃の六兵衛が読む文庫本は、全て 時代小説ばかりである。
以前には、現代小説も時代小説と同じように読んではいたのだが、
確かな理由はわからないものの、現代小説が 何となく つまらなく
感じ始め、だから 時代小説ばかりを読むようになっていた。

 そんな六兵衛が、中古本の「ネット通販サイト」で、現代小説を
最後に買ったのは いつだったろう・・。
六兵衛が利用する中古本の「ネット通販サイト」には 何店かある。
以前は「ブックオフ」や「ネットオフ」などを利用していたのだが
最近では、「駿河屋」とか「バリューブックス」などを利用する事
が多い。

 それら「ネット通販サイト」の中で、最後に現代小説を購入した
のは いつだったかを調べてみた。
「ブックオフ」では2023年1月28日に、あさのあつこさん
の『バッテリー』全6巻を購入している。
そして「駿河屋」では、2024年1月12日に、浅田次郎さんの
『きんぴか』シリーズの第2巻を購入している。
「バリューブックス」では、今野敏さんの『隠蔽捜査 8・清明』
を2024年12月8日購入している。
それぞれの購入記録の結果、最後に六兵衛が現代小説を購入した
のは、2024年12月に購入している『隠蔽捜査 8・清明』の
ようだが、この『隠蔽捜査 8・清明』は、いまだ未読の本棚に並ん
でいる。

 そんなこんなで、ここのところ時代小説ばかりを読んできた
六兵衛なのだが、しかし この頃、そんな時代小説でさえ、面白いと
思える小説に、なかなか出会えなくなってきている。
ただ一つ 例外の、辻堂魁さんの「風の市兵衛」以外は・・。
それは あくまでも、単なる六兵衛の 好みの問題ではあるのだが・・。

 ところが その、辻堂魁さんの最新刊『風の市兵衛 弐 第35巻
「玉勝間」』が7月9日に発売されているのだが、「amazon」の
『風の市兵衛 弐 第35巻目「玉勝間」』の販売ページを読むと、
『 第弐部、大円団の終幕!』・・とあるではないか。

 えっ!
終幕・・? 大円団・・? どうなるの? 市兵衛さん?

 

ツワモノどもが・・

 一昨日の夕方、表の「サツマ芋」の苗を植えたばかりの小さな畑
の片隅に、小さな穴を二つ掘って、スズメが砂遊びをしていた。
2階の窓からiPhoneを取り出して写したのだが、ボヤけた。

 スズメが水溜まりなどで「水浴び」をするのと同じように、サラ
サラした柔らかい土のある場所で、自分の体に合うような小さな穴
を掘って中に入り、「砂浴び」と呼ばれる行動をするのは、羽毛の
中に細かい砂や土を入り込ませることで、余分な皮脂や汚れ、ダニ
やシラミなどの寄生虫などを落とし、
人間でいう 風呂やサウナ、
シャワーを浴びるような、リラックス効果があるらしい

 

 次の日の 表の畑・・

ツワモノどもがユメのあと・・