蝶が舞う・・

夏の間 放ったらかしにしていた裏の畑の草むしりや片付けなどを、ここ数日 朝の2時間ばかり行っている。
 その日の作業を終え、とりあえず休憩場所の椅子に座って休んでいたら、六兵衛の周りを蝶々がヒラヒラと舞い始めた。
・・と思ったら、つれあいが作ってくれた作業用アームカバーの左腕に、その蝶々が止まった。
珍しい色の蝶々だったし、我が腕に親しみを持って止まってくれた事もあって、写真に写しておこうと、ズボンの左ポケットに入れているiPhoneを、右腕で静かに そ〜っと取り出し、なんとか写真に写す事が出来た。 写し終わるのを待っていたかのように 蝶々は腕から離れ、近くの葉っぱに止まり、『写せたか?』・・とでもいうように 、羽を開いたり閉じたりしていた。

この蝶は、調べてみると「ウラギンシジミ」という名の蝶らしい。
六兵衛は あまり見たこともない蝶だったので 調べてみると、特別 珍しい蝶でもなく、日本でも東北以南の住宅地などで普通に見られる・・とのこと。

 何にしても 蝶々がヒラヒラと舞っているのを見ているだけで、気持ちが緩んでくる。

草 茫々

今年は 特別に暑い夏だった。
トマトやキュウリは そんな厳しい暑さに負けたのか、たいして実らぬうちに 早々に枯れてしまった・・。

そんな暑さの中での作業は 六兵衛にしてもキツイから、ついつい 放ったらかしにしていた裏の畑。
だから 雑草が好き放題に 茂りに茂った・・。

10月に入って 秋の野菜を植えるための準備の時期・・。
まずは草むしりから始めねばならない・・。

体力の無くなった六兵衛ゆえに、午前中の2時間ばかりが 畑仕事をする限度なのである。

 

海の向こうのオオタニさん・・

テレビの野球中継など、これまで見向きもしなかった つれあいが この頃、NHKのBSで放映しているアメリカ大リーグの野球中継を、毎日のように観るようになった。

お目当ては もちろん、ドジャースの大谷翔平 選手の活躍だ。

 

ズボン? パンツ?

ジョガーパンツ 、 スウェットパンツ 、リラックスパンツ・・・、ネットで調べてみると、「ズボン」にも いろいろな呼び方があるようだが、六兵衛には、どうにも よく わからない・・。

自宅で過ごす場合の これまでの六兵衛は、ごく普通の「ズボン」を履いて過ごしていた。
買物や、ちょっとした外出などの時でも、その「ズボン」で出かけられたから・・。

しかし 歳を取ってくると、その「ズボン」では、立ったり座ったりなどの動きが、特に夏場などには どうにも窮屈に感じるようになってきた。

そこで、柔らかく動きも自由が効きそうで、買物などの ちょっとした外出時でも、そのまま出かけられそうな「ズボン」を購入した。

見てくれ !

どうだ!

 

「虎に翼」は 今でも泣ける・・

NHKの朝の連続ドラマ「あんぱん」の放送が、あと数日で終わる。

「アンパンマン」の作者 やなせたかしさんご夫妻の物語なのだが、六兵衛には 今ひとつ 物足りない内容だった 気が・・している 。

・・何や かんや 文句をいいながら、それでも 結局 最後まで 観てしまったのだが・・。

 

三畳間のアパートやった・・

東京に遊びに行っている孫次男が、孫の友人と二人で六兵衛の60年前に暮らしていた東京での古い思い出に、一日 動いてくれた。

六兵衛が二十歳を過ぎたばかりの頃の数年、東京の神楽坂を上がって横丁に入った路地の奥にあった 小さなアパートで暮らしていた。
そんな、昔のなつかしいアパートの辺りを、出来れば歩いてきて欲しいと、たまたま東京に遊びに行っている孫次男に頼んだのだ。
快く引き受けれくれた孫次男は、六兵衛が表示した地図を頼りに、そのアパート付近を探し出してくれ、神楽坂の通り道などの沢山の写真や動画を送ってくれた。


60年も前のことだから、周りの建物などは ほとんど建て替えられているはずだが、古びたブロック塀などは、何となく その当時のままのような気もしたりする・・。

2本目の電柱の少し向こうの矢印の辺りに、角部屋だった我が3畳間の窓があって、よく その窓から、裏の通路などを眺めていた記憶がある。

今では「Google地図」や「Yahooマップ」などで、町並みの映像などは簡単に見ることが出来る (但し、小さな路地まではカメラは入ってくれない・・) が、その思い出の町並みに、孫が実際に歩いてくれている動画や写真を見られるのは、なにより ありがたく嬉しい。

そんな写真や動画を 何度も何度も見返しながら、かすかに残る昔の白黒の映像が、どうにも あやふやとはいえ、しかし やっぱり写真や動画を何度見ても、見飽きないのである・・。

孫次男とカメラを回してくれた友人さんに 感謝である・・。

 

ご精が出ますね!

六兵衛が大好きな祥伝社文庫の時代小説『風の市兵衛 弐 (第14巻) 蝦夷の侍』が、最新作として2024年10月に出版されて以降、1年が過ぎようとゆうのに、次回作となるはずの『風の市兵衛 弐(第15巻)』が、今のところ 出版される気配がない。

作者の辻堂魁さんは、「風の市兵衛」以外にも、多くの作品を書かれていて忙しいのだろうし、なにより六兵衛より2歳下とはいえ70歳代の後半ゆえに、そうそう無理も利かない御年齢なのだろうと想像はできる・・のだが。

・・・こんな アホな夢を見ながら、庭の草むしりをしている六兵衛である・・。

 

暑い日が続く・・

まだまだ 暑い日が続く・・。

だから、ほとんど外に出ることもせず、1日中 冷房の効いた部屋で だらだらと過ごしている六兵衛とつれあいである。
ゆえに 日記にするほどの出来事など あるはずもなく、六兵衛ブログは ここしばらくご無沙汰である・・。

さて、どうという事もないのだが、我が玄関脇の門番さんが 二人増えて三人になったと、2025年7月20日の当ブログ『空蝉が・・』に書いた。
ところが いつの間にか後輩の空蝉の二人が、おらへんようになっていた。

だから どうということではないのだが、『若いヤツは あかんなぁ!』と、六兵衛なら文句の一つも云うところだろうが、一人残った先輩の門番さんは、相も変わらず、何を云うでもなく 静かに佇み、門番の職務を全うしてくれている。

https://arukuneru.com/2025/07/20

2025年7月20日のブログ『空蝉が・・』