朝 霧

今朝  7時を過ぎた頃に、西側の窓のカーテンを開けると

朝霧の中に小学校の校舎が霞んで見えた。

 

東側にも回って見ると、農業用ため池と、その向こうにあるはずの

家並みや、小高い古墳の山が 霧の中に隠れている。

 

我が町でも 1年に何度か、こんな景色に出会える。

幻想的である。

 

そういえば日本語には、霧(キリ)とか 靄(モヤ)とか 霞(カスミ)とか

区別が付きにくく、それらを表す漢字も似ているうえに難しい。

正しい違いを知らないから、ちょっと調べてみた。

 

霧(キリ)・靄(モヤ)は水滴で、霞(カスミ)は水滴以外のチリや

ホコリの場合を云うらしい。

また、霧(キリ)は秋の季語、霞(カスミ)は春の季語だという。

確かに、春のぼんやりとした見通しの悪い空気のことを

はるがすみ (春霞) というね。