何年か前から 孫次男は、日記を毎日つける努力をしているという。
そんな日記の内容の一部を聞かせてもらったが、己に厳しい精神修養のごとき内容であった。
孫の、そんな毎日の日記を読んでみたいと、ある時 何気に言ったら、そばに居た長女が(孫の母親)が、『「note」でもしたら・・』と軽く言ったことがあった。

そのときは、その話は そこで終わったのだが、六兵衛は長女が言った「note」とは何たるかを知らなかったので、後日 「note」の使い方を調べてみた。
『「note」とは、インターネット上で人々がコミュニケーションを取り合ったり、テキストや画像、動画など様々な形式でユーザー同士がコンテンツを作成し、情報を共有したりするためのプラットフォーム・・』などの説明があったが、六兵衛ごときには、この説明自体がピンと来ないから 困ったものである・・。
それでも まぁ、詳しいことは分からないまま、とりあえず「6ジー」との名前で「note」のクリエイター (会員のことだと理解している) になり、初めての投稿をした。

だからといって、・・さて、これから どうしようか?・・と考えていたとき、うれしいことに 孫次男が、「note」のクリエイターになったと「LINE」での報告があり、何本かの日記を載せていた。
そんな孫次男の「note」に六兵衛が出来ることは 精々、年寄りの我儘なコメントを載せるくらいが精々なのである・・。

「note」の説明を よく読んでいくと、同じ趣味や思いを持った人と、メンバーシップでつながる事が出来、そんな場を提供し、繋ぐ役割をする・・と あった。
昔の若者たちの間で流行った「交換日記」のサイト版のようなものらしい・・。
ならば、六兵衛やつれあい、南草津に暮らす長女の家族や、バッファローに引っ越した次女やアッくんなどと、「note」を利用して書きたいことを書き、見せたい写真があれば載せたりしたら楽しかろう・・と、夢を膨らませる六兵衛なのだが、しかし そんなことは、年寄りの独りよがりな夢なのだと、反省する六兵衛でもある・・。