昨年の11月4日、当ブログ日記『桜木の伐採作業』に
残念ながら枯れてしまったので伐採をした桜木のことを書いた。
庭の垣根としても役立っていた桜木を、伐採せざるを得なく
なった後、桜木が無くなり 出来てしまった垣根の隙間を埋める
がごとくに、その場所に 生えている「木」がある。

「その木」は 秋が深くなると落葉して、枝だけの裸木になって
しまう落葉樹とはいえ、桜木が生きていた頃には
桜木の根本あたりで、さほど目立つこともなく垣根の役割を
果たしていた。
落葉樹の「その木」に気づいたのは、いつ頃からだったろうか。
桜木と 庭の境のブロック壁との間の狭い場所に、鳥が「その木」
の実のタネを含んだ糞を落とし、芽が出て いつしか成長したの
だと思われる。
そして 庭の大きな存在だった桜木が なくなった所為か どうか
それまでは わりとおとなしく感じていた「その木」が
桜木がなくなって1年も経たない間に、その存在感を示しはじめ
幹の大きさが直径10cmくらいの大きさに成長し
残った桜木の切り株が隠れてしまうほどに枝葉を伸ばし
今では 我が物顔に 自由奔放のように見受けられる。
2階から見る・・
これまで、「その木」の名前さえ知らずに来たのだが
こうまで存在感を示されては、「その木」の名前を調べざるを
得なくなった。
枝葉の写真を写し、Googleの「画像検索」で調べたところ
『榎(えのき)』という名前の木だという。
榎・・よく聞く名前だ。
これが「えのき」か・・。
南側からみる・・
枝分かれが多くて、成長すれば大きな緑陰を作るので
「ケヤキ」などとともに、各地の神社仏閣などに多く植えられて
いるのだという。
神社仏閣には神社仏閣の理由があるように、我が家の庭には
我家の庭の都合がある。
北西側から見る・・
桜木がなくなった今、それに代わる垣根としての樹木が欲しい
我が家の庭だが、秋になって色づき 落葉してしまうようでは
垣根としては いささか物足りない。
それでなくても 隙間だらけの我が家の垣根だからこそ
夏でも冬でも 緑に茂っていて欲しいと願う。
さて 「この木」の扱い・・どうしようか。
垣根として 冬は我慢するとして、適度に剪定して残すか・・
それとも 思い切って・・切るか。
どちらにしても、このまま自由奔放にさせて置くわけにも
いかないが、真夏のいまは 作業はキツイ。
秋になって・・思案中、思案中。