ドングリの木

 裏の畑の片隅に、それなりに大きな木が植わっている。
多分 「ドングリ」の木だろうと思ってはいたのだが、今年 初めて「実」がなって、やっぱり「ドングリ」の木だったと分かった。

 あれ?はて、「ドングリ」って落葉樹だっけ? 常緑樹だっけ?
我が家の「ドングリ」は、秋になっても葉を落とさへんけど・・。

 ネットで調べてみると、「ドングリ」の木にも数多くの種類があって、その上、落葉樹もあれば常緑樹もあるのだという。
そして 葉っぱなどで調べてみると、我が家の「ドングリ」は、常緑樹の「シラカシ」という名前の種類らしい。

 秋も深くなり、「ドングリの実」が 下の畑の1番畝や2番畝に、コロコロと落ちてくる。
芽が出たばかりの「ニンニク」の畝や、「玉ねぎ」の苗の畝に落ちてくる。

 『♫ ドングリ ころころ どんぶりこ
おいけにはまって さあたいへん

ドジョウがでてきて こんにちは
ぼっちゃん いっしょに あそびましょ』

 畑にドジョウはおらへんけど、ニンニクや玉ねぎの苗が、落ちてきたドングリに『遊ぼう!』って云ってるんかも・・。

マルジナリア

 誰かが書いた本を読む。
あらゆる本には 上下左右に余白がある。
そして その余白に、ノート代わりの書き込みをする。
そんな、本に直に書き込みをする行為を「マルジナリア」という・・らしい。

 本を読むという事は、知らなかったことを教えられたり、なにかを連想したり、別の考えが浮かんだり、泣いたり笑ったりドキドキしたり・・等々を得たりする。
ましてや 他人の書いた本ゆえに、時として分かりづらい内容や表現などがあった時など、読み手の馴染みある言葉に言い換えて置いたりする・・。

 そして その本に書き込まれた「マルジナリア」は、その本が存在し続ける限り残り、そして後になって、書いた当人が見直す事があったり、また 別の誰かの目に触れた時でも、その誰かの参考になる事があるかもしれない。

 六兵衛が夜 寝ながら、子守唄代わりに聴く「ポットキャスト」から流れてきた「マルジナリア」という言葉。
聞き慣れない言葉だし、一度では覚えられそうもないカタカタ言葉だったから、側に置いていた「iPhone」にメモし、翌日 その意味を調べてみたら、上に書いたような意味だと分かったのである。

 但し・・である。
六兵衛が読む文庫本は、すべてが気楽に読める娯楽時代小説ゆえに、六兵衛自身が「マルジナリア」をする必要もないし、中古本で購入した小説にも「マルジナリア」らしきメモ書きなどは ほとんどない。
ただ これまで、本屋のレシートとかコンサート入場券のレシート、食堂の引換券などが、栞 代わりに使われていたくらい・・なのである。

さつま芋を入れた「段ボール箱」

 裏の畑で作った今年の「さつま芋」は、思っていたよりも少ない収穫だったが、それでも 少しは、娘や友人らに貰ってもらい、残った「さつま芋」は、1個ずつ新聞紙に包み、段ボール箱に入れて保存している。 その「さつま芋」を入れた段ボール箱は、持ち帰り自由のスーパーでもらった空き箱に入れ、部屋の一部を物置にしている六兵衛の寝室の隅に置いている。
毎朝 毎夜、その箱が目に入る。
その箱には 見慣れないロゴが書かれていて、そのロゴが どうにも 気になる六兵衛である。

 『ARIDA mikan 有田みかん』と印刷され、横面には『有田みかん』、『楕円の中にハナト』のロゴ。
反対側の横面には、『有田郡湯浅ハナト選果場』の文字と、『ヤマにト』のマーク。


有田みかんが入っていた段ボール箱だとは当然 分かる。
この「ハナト」のロゴマーク、
さて「ハナト」とは 何だろう・・?
有田郡にある「ハナト」という みかんの選果場の名前ではないかと思うのだが・・。
しかし、何となく分かったような分からないような「ハナト」という名前・・。
「ハナト」ではなく「ハヤト」なら、「隼人」など男子の名前には よくあるのだが・・。
なんとなく気になるので、「有田みかん」と関係の有りそうなサイトで、「ハナト」とは何かを調べてみた・・。

 まずストレートに「ハナト」で調べてみたが、似て非なる「ハナト」が数件 表示されるのみ・・。
例えば、【デザインが特徴的なブランド「Hanato(ハナト)」】
【神戸 三宮のレストラン「Hanato(ハナト)」】・・などなど。
中には【さまざまなクライアントの “売れる仕組み” づくりに貢献しているという「株式会社ナハト」】などは、「ハナト」と「ナハト」と、名前が紛らわしい会社も あったりした・・。

 次に「有田郡湯浅ハナト選果場」という選果場の名前で検索したが、そんなサイトには「ハナト」の文字は 一向に出てこない・・。
では 「みかん」には関係なく、辞書アプリの「コトバンク」とか「辞典オンライン」などで「ハナト」の文字を調べたが、これも まったくヒットしない。
そもそも和歌山県有田郡には「ハナト」という地名は見つからない。

 それでは と、Googleの画像検索で「ハナト」のロゴや「ヤマにト」のマークも調べてみたが、似たようなロゴやマークは出てくるものの、同じロゴやマークは一つもない。

 しかし 現実に、「有田郡湯浅ハナト選果場」と書かれた段ボール箱が、目の前に有る・・。
どう考えれば良いのか・・今どきなら 名前やマークなど、何らかの形でネットに存在しているはずだと思うのだが・・。

 それにしても どうでもいいような こんな事で ウダウダと・・とも思いながら、しかし これが六兵衛のブログでもあるのだと・・。

エンジェルナンバー

 我が「六兵衛ブログ」は 独りよがりの粗末な日記ではあるが、前回(11月22日)アップした『「阪急三番街の・・』の日記で、ちょうど1111回目のアップとなった事に気づいた。

 そこで、1111という数字に何か意味があるのか・・と 調べてみると、『1111という数字は、エンジェルナンバーといって 天使からの特別なメッセージゆえに良いことが起こる前兆なのだと、そして よりポジティブで創造的な道へと導いてくれる・・云々』という。

 はて さて・・。

「阪急三番街」の・・

 先日 大阪梅田に出かける用があって、つれあいと二人 久しぶりの電車で出かけた。
電車に乗るのは何年ぶりになるのだろう・・。
たしか 運転免許更新のとき、警察のある次の町まで乗って以来だから、3年ぶりか・・。
ましてや、大阪梅田の繁華街に電車で出かけるなんてこと、それこそ・・記憶にない。

 目的地は「阪急三番街」の中にある店なのだが、都会の慣れない場所に出かけるのだからと、前日にGoogle地図などで目的の店の場所などを一応 調べてはいたのだが、当日 駅を降りて 目的の店に行き始めたが、地図で見るのと実際とでは大きな違いで、とてもとても複雑に、上にも下にも入り組んでいて、やはり簡単には進める道程ではなかった・・。

 歩く人も多く、様々な店が まさに重なりあっている状態なのだ。
通行人に聞くのは 何となく危ないからと つれあいが、何度も何度も店などに入って、そこで働いている人達に、目的地までの行き方を聞きながら、探しに探しながら歩いた。
どの店の皆さんも 親切に教えてくれたのだが、あまりにも「ビルの中の街」が複雑過ぎて、スムースに目的場所には行き着けなかった。

 1時間ほど「ビルの中の街」を二人で 彷徨いながら、それでも 何とか目的の店に行き着き、無事に用事を終えることが出来た。

 歩き回って 多少 疲れはしたものの、 一仕事が済んでホッとした帰りの電車の中で、二人で写真を パチリ!

 

ガガンボ

 前回(11月17日)の当ブログ日記『空蝉の次は クモ?』に書いた この虫・・。 この虫は「ガガンボ」といって、決して「クモ」でも、ましてや「蚊」でもないようで、調べてみると 双翅目(そうしもく)・糸角亜目(しかくあもく)のガガンボ科に属する「ガガンボ」という虫だと分かった。

足が長いから「クモ」か?、いや 羽があるから「蚊」か?・・ などと想像していたんやけど、この「ガガンボ」、「クモ」や「蚊」のように、尻から糸を出したり、血を吸ったりは しないらしい。

 もしかしたら、「空蝉」の代わりに我が家の門番をするつもりでは・・と、六兵衛が勝手に想像していたのだが、次の日に その場所を見たら、何の置き手紙さえなく 黙って居なくなっていた。

 生きていたのだろうから、飛んでいって当然なのだ・・が。

 

空蝉の次は クモ?

 1年以上も前から、我が家の玄関横で門番の仕事をしてくれていたセミの抜け殻が、何かの弾みで移動していたと、2025年10月23日の当ブログに書いた。

 そのセミの抜け殻は というと、今 読書用本棚の未読の文庫本の上で、長年の門番の仕事の疲れを休めているところなのだ。

 ところが今日、セミの抜け殻が止まっていた場所と同じようなところに、新たにクモが、門番らしき様子で止まっていたのだ。

このクモ 空蝉に代わって、我が家の門番を希望しているんやろか・・。

生きているクモみたいやから、多分 一時の気まぐれで、この場所にとまっているのではなかろうか・・。
明日になったら、どこかに行ってるやろ・・。

まぁ それでも、いいんやけどネ・・。

 

秋も 段々と深まって・・。

 秋も段々と深まり、茂り過ぎた庭の木々の伐採を行った。
六兵衛も段々と年齢が深まり、伐採作業もキツくなってきたので、今年は南草津に暮らす孫次男に助っ人を頼んだ。

 孫次男も快く引き受けてくれ、二人で2日間 伐採作業をした。

 主に六兵衛は木々の伐採や草引きなどを、孫次男には 高い所の木々の伐採や、切り取った木の枝葉を「粉砕機」にかけて、細かくチップ状にする作業を頼んだ。 孫次男、地味な作業を黙々とやってくれて、庭が見違えるほどにスッキリした。

 助かったよ! ありがとうね。

 

セミの抜け殻のこと

 2024年10月6日の『門番のように・・』、2025年1月8日の『セミの門番の その後・・』、2025年7月20日の『空蝉が・・』、そして 2025年10月23日の『うごいた・・』。

 上記の 六兵衛ブログ日記に、これまでに何度か 「セミの抜け殻」の話を、シツコイように書いてきた。
たぶん、これが最後となるだろうと思う「セミの抜け殻」の、その後の話だ。

 「セミの抜け殻」日記の最後の、2025年10月23日の『うごいた・・』に書いたように、抜け殻自身が自力で動くわけはないのだが、動いた原因を詮索する気は、とりあえず ない。

 そこで さて、動いた原因は ともかくとして、その「セミの抜け殻」の その後は どうなったのか? と云えば・・。


 実は まだ 居るんや・・。

 それも、六兵衛の読書コーナー横の本棚の上に。
背中に成虫が抜け出た穴を空けたままの
抜け殻が、文庫本を読む六兵衛にケツを向けて、鎮座している・・。

今年の野球は 終わった・・。

 昨日のブルージェイズとの戦いを勝ち3勝3敗としたドジャースは、今日 優勝を掛けての最終戦である。

 大谷選手や山本由伸投手、佐々木朗希投手などが所属しているドジャースを、どうしても応援したくなるのだが、対戦相手のブルージェイズは強い。
投手も数が揃っているし、野手も魅力的な選手が たくさん居る。

 ここまで、ドジャースが3勝 出来たのは上出来のように思う。
内心  残念ながら今日は負けるだろうと思いながら、試合を観た。
予想どうり、押されながらの試合展開になった。

 ところが 、なんと なんと、ドジャースが延長戦を制して、ワールドシリーズの優勝を決めたのだ。
六兵衛の想像は狂った・・。
ドジャースが負けたら、悔し紛れに大リーグの野球を愚痴ろうと思っていたのだから・・。

大リーグでの試合中、ベンチの選手やコーチ陣、関係者などの ほとんどが、「噛みたばこ」や「ヒマワリの種」などを、クチャクチャ 噛みながら、グラウンドだろうとベンチ内だろうと、所構わず「ペッ!」と唾を吐く。
噛んでいたガムを手に取り出して、当たり前のようにグラウンドに捨てる。

 グラウンドは神聖な場所だ・・などと、古い日本の精神論を言うつもりはない。
ただ 観ていて 汚いと感じる。
「噛みたばこ」や「ヒマワリの種」を噛むのは、極度の精神状態で戦っているからだとか、それによって出る粘性度の高い唾液は、飲み込むことが難しいから吐き出すのだと・・それにしても、汚い!


そして、大リーグの選手は どうして長い髪と派手なヒゲを揺らしながら、プレーをするのだろう?
鬱陶しく ないんやろか・・?
まぁ 好き好きやけど・・。

 それにしても、大リーグの野球の試合自体は、日本の野球より はるかに迫力があって 魅力的であった。