長谷川 卓 さん

1年半ほど前の2021年4月に発売されていた

長谷川卓さんの文庫本「新・戻り舟同心 」シリーズの最新作

「鳶」の中古本が先日 手元に届いた。

鳶

 

その文庫本の巻末に、佐藤亮子さん(長谷川卓さんの奥様)が

書かれている「あとがきにかえて」を、物語より先に読み

作者の長谷川卓さんが亡くなっていた事を知った。

1年前の令和2年11月4日 逝去、享年71だったという。

悪性リンパ腫で3年以上の長い闘病生活を送りながらも

執筆を続けていたと奥様は書いている。

卓さん写真

 

「南稜七ツ家秘録」シリーズや「嶽神」シリーズでの​​​​小暮衆の

無坂たち「山の民」や、「北町奉行所捕物控」の鷲津軍兵衛を

始めとする 心強い登場人物たち・・

長谷川卓さんの小説に登場する人物は、強ければ強いほど

優しい心根と、小気味良い会話などが 本当に楽しく嬉しく

何より面白い。

2冊

 

 

「新・戻り舟同心 」シリーズの最新作「鳶」の中古本を

やっと購入したものの、長谷川卓さんの小説は

これが最後になる・・と思うと、未読の この小説を

もう少し残して置きたくなり、読むのを後に回そうと思う。

 

ご冥福を祈ります。

 

訂正あり・・

当ブログでの昨日(2021年11月7日)の日記

『収穫は 来年の初夏あたり・・』に書いた記事の内容に

大きな誤りがあった。

愚かにも「軽薄短小」的性質の六兵衛の勘違いから生じた

間違いの記述があったので、ここに訂正する。

 

昨日の日記の記述に・・

〈  今回 植えた市販の「えんどう豆」のタネもそうだが

今年5月に収穫した「えんどう豆」も、そのタネは

市販の「F-1種」のタネだったはずである。〉・・と書いた。

 

それまでの六兵衛は、「今 現在 市販されている「タネ」は

全て「F-1種」のタネだ・・」と思い込んでいたが

その記事を見た つれあいに、間違いを指摘され調べてみると

確かに つれあいの云う通りで、六兵衛の勘違いだった。

 

正確には・・

「市販されているタネの種類には、大きく分けて

「固定種(在来種)」と「F-1種」とに分けられる。

スーパーマーケットなどで売っている野菜の ほとんどは

「F-1種」のタネから出来た野菜であって

「F-1種」のタネの袋には、「F1」、「〇〇交配」、「一代交配」

単に「交配」などと書かれている。

例えば、「タキイ交配」とか「トーホク交配」などと

書かれているという。

一方、「固定種(在来種)」のタネの袋には

「〇〇育成」との表記があり、何も書かれていない場合もある

・・という。

トーホク交配

 

さて 先日 植えた「えんどう豆」のタネは、ホームセンターで

購入したタネで、六兵衛は頭から「F−1種」だと思いこんで

いた訳だが、必ずしも全てが「F−1種」だとは限らない事が

わかり、もうすでに捨てていたそのタネの袋を、ゴミ箱から

探し拾い出して見てみると、「袋」とハサミで切り落とした

部分とが、それぞれ別のゴミ箱から見つかった。

えんどう豆のタネの袋

 

切り落とした部分をセロテープで貼り、文字を読みやすい

ようにして よく見ると、「F-1種」のタネらしい文言は

書かれていなくて、「育成品種」と書かれていたので

どうやら このタネは「F-1種」ではなく、「固定種」のタネ

のようで、もしかしたら昨年の秋の終わりにタネを植え

今年の5月に収穫した「えんどう豆」も「固定種」のタネ

だったかもしれず、ということは 先日 植えた「えんどう豆」

のタネにも芽が出たとして、来年の初夏には実がなる可能性が

大きくなった事になる。

 

トンマな思い違いをしながら、知ったかぶりで日記に書いて

・・恥ずかしい 六兵衛の日々である。

 

収穫は 来年の初夏あたり・・

6日の昨日、裏の畑の4番畝と5番畝に「えんどう豆」のタネ

を植えた。

 

「えんどう豆」は 今年の5月に収穫を終えたばかりだが

栽培期間が長い「えんどう豆」なので、今頃 タネを植えて

一冬を越し、来年 5月あたりの収穫という事になる。

えんどう豆

 

その「えんどう豆」、4番と5番の2つの畝の ほとんどには

ホームセンターで購入した市販のタネを植えたのだが

今年の5月に収穫した「豆」を、試しに植えてみようと思い

食べずに残しておいた「豆=タネ」を、4番畝の一部に

植えてみた。

 

試しに・・と書いた。

今回 植えた市販の「えんどう豆」のタネもそうだが

今年5月に収穫した「えんどう豆」も、そのタネは

市販の「F-1種」のタネだったはずである。

難しい理屈は分からない六兵衛だが、「F-1種」のタネからは

一代限りの「実」しか実らないのだという。

例え、「F-1種」のタネは、強くて安定した収穫が得られる

との謳い文句の通りだとしても

”国”のする事は あれも これも、疑う事もしないまま

単純に信用する気には ならない・・。

国の方針で決まった「F-1種」のタネからの「豆」とはいえ

とにかく六兵衛は、我が家で収穫した「豆=タネ」から

次の「豆」が実るのを願っているのだ・・。

 

つれあいがベランダで育苗ポットにタネをまいて育ててきた

「玉ねぎ」の苗を、2番畝と3番畝に定植するつもりなので

南草津に暮らす長女の友人に分けてもらった貴重な「籾殻」を

2番畝と3番畝に混ぜて耕し、その準備をした。

籾殻

 

次の日の7日の今日、予定通り「玉ねぎ」の苗の定植を終えた。

つれあいの指示通り沢山の穴をあけ・・

玉ねぎの苗

・・「苗」を植え替えていく。

3番畝と 一部を除いた2番畝だけでは、百数十本あった「苗」

では足らず、少し残った2番畝の一部には・・

玉ねぎの苗2

改めて何を植えるか・・今 思案中の つれあいである。

 

痛てっ !

今日も芥川堤道を 歩く・・。

 

水量が少なくなった浅瀬に水鳥たちが集まり

会議中かと思いきや、あちこちで

餌の小魚をめぐる縄張り争いの小競り合いが起きているようだ。

21:11:5

まるで、つい先ごろ行われた、国政選挙の如き・・といえば

水鳥たちに悪いだろうか・・。

 

水中の水草や藻などを餌にする鴨(カモ)などの水鳥たち

小魚などを餌にする鷺(サギ)などの水鳥たち

そんな水鳥たちが 水辺で餌を捕ったり、争ったり、戯れたり

羽繕いをしたりする様子を見ていて、フト 思ったりする・・。

 

ほとんどの水鳥が、澄まし顔で空を滑空し

川面を滑るように降り立ち、ドヤ顔で浅瀬に着水するが

飛翔

 

中には稀に、ドジな水鳥がいたりして・・

ちょっとした計算の違いがあったりして、着水時に

タタラを踏んだりする水鳥が おるかもしれへん・・。

着水

 

着水する川底に、思わぬ大きな石があったりとか

着水した水の深さの計算を間違えてとかで

足の突き指とか せえへんのやろか。

 

そんな時、声には出さなくても、内心『痛っ!』などと

しかめっ面をする水鳥がいたりして

などと・・と、歩きながら想像したりするのは 楽しい・・。

 

稲わら作業

数日前に、南草津に暮らす長女が 農家の友人から貰ってくれていた

「稲わら」と「もみ殻」が手元に届いた。

 

その「稲わら」を手でしごき、柔らかいヨレヨレした「わらくず

取り除き、しっかりとした芯の部分だけを「稲わら」として

残すための作業をした。

その作業を「わらすぐり」という事を知った。

稲わら作業

 

「籾殻」が2袋、「稲わら」が数束、「わらすぐり」で出来た

「カスわら」もゴミ袋に半分ほどになり、これらを利用して

野菜の根元に敷けば、寒さを凌ぐためや 保湿を保ち

土に混ざれば、やわらかい良い土になるという。

いただきもの

 

そんな作業のなか、少しだが「稲穂」が付いたままの「稲わら」

があったりしたから、そんな「稲穂」を出来るだけ取り置き

した。

 

わずかに残っていた「籾」を集めてみると・・これだけ集まった。

残り稲穂

 

・・さて、どうやって「籾殻」を取り除いて「玄米」の状態に

しようか?

その方法を何も思いつかないので、ネットで調べてみると・・

「籾」から「玄米」にするための作業を「籾摺り」というらしい。

素人がする方法として、「すり鉢」に入れた「籾」を軟式のボール

で擦り上げて「籾殻」を取り除く方法とか

荒い表面の板に「籾」を乗せ、その上を別の板でこする方法など

いろいろ あるようだが、六兵衛は「すり鉢」に「籾」をいれ

単純に「すりこぎ」で柔らかく擦る方法で「籾摺り」を行う事に

した。

 

少しづつ「籾殻」が浮いてくる・・。

外に出て、浮き出てくる「籾殻」を息で吹き飛ばしながらの

作業となった。

籾すり

 

最終的に吹き飛ばした「籾殻」は、集めて1本だけ残っている

「秋ナス」の根元に撒いた。

秋ナスの根元に

 

「すりこぎ」で きつく擦ると米が破れるとの注意があったように

壊れた米粒も あったりしはたが、それでも10数分後には

「玄米」約1/3合が出来上がった。

そして それを、精米する・・。

精米にする

 

今年の夏に、Yahoo!で購入していた中古品の家庭用「精米機」で

仕上げは7分づき、精米時間は最短の1分にセットして

スイッチ ON 。

 

 

出来上がった7分づきの精米を、電気釜で炊くには量が少な過ぎる

からと、つれあいが圧力鍋で炊いてくれて・・

炊きたて

出来上がりました!!

 

新バージョン 「macOS Monterey」

また また、また また、macOS​の新バージョン

「macOS Monterey(モントレー)」が リリースされた・・

いう。

 

今でも覚えている、1年前・・

「macOS Big Sur」がリリースされたとき、アップグレードを

すべきか どうかを、迷ったが 結局 愚痴りながらも

「macOS Big Sur」にアップグレードした その結果・・

「ミュージック」アプリが使いづらくなるなど

未熟な六兵衛には不満が残った・・。

 

また また 新しいバージョンになるという。

心を落ち着けて、ネットで新バージョンのことを調べてみると

まだまだ問題が多く、慌てて新バージョンにアップグレード

しない方がよいとの意見が多くあった。

 

新バージョンによって「macOS」が 今以上に便利に強力に

なるのかもしれないが、六兵衛にしてみれば 要は複雑になる

だけだし、折角 慣れた現在のバージョンでの仕様で

十分なのである。

どうにもApple社は、1年に1度 「OS」の何処かをイジって

カッコウを付けてみたいらしい・・。

 

それにしても、Dock 内の「システム環境設定」の歯車に

赤丸に白文字の1の数字が現れ、新バージョンを早く済ませろ!

と、催促するように「歯車」に取り憑いている・・。

何とも 目障りである・・。

 

改めて「システム環境設定」の「ソフトウェア アップデート」

の画面にいくと・・

macOS​の新バージョン「macOS Monterey」のアップデートを

進める文言の下に、もう一つ アップデートをしたほうが良い

アプリ「Device Support Update」があると表示されていた。

新バージョンの「macOS Monterey」のアップグレードは

さておいて、「macOS Big Sur」向けのアップデートだという

「Device Support Update」が、どういうアプリか分からへんけど

とりあえずアップデートを行う事にした。

 

その終了後、改めてDock 内の歯車のマークを見たら・・

あれっ!

Dock 内の「システム環境設定」の歯車のマークの①の数字が

消えているやん・・。

 

どうなったんや・・? 消えたで・・。

 

とにかく、ともかく・・

よく分からへんままやけど、目障りな①の数字が消えたから

しばらくは このまま「macOS Big Sur」で行くつもり・・の

六兵衛なのである・・。

 

終わった・・

衆議院議員選挙が終わった。

 

大方の予想とは いささか異なる結果になった・・とか

あの大物政治家が落選した・・とか

選挙翌日の今日は、何やかやと かまびすしい・・。

 

 

それにしても、長年続いた自民党政権のおごりに対する批判票

を期待した六兵衛だったが、多くの世間様は おごりに対して

お灸をすえる事さえ考えないないのか、忘れっぽいのか

結果、与党の絶対安定多数は揺るぎそうもない。

 

裏の「農業用ため池」の水抜き

​​​​​​​​池の水を抜くバラエティ番組があるようだが

その番組とは関係なく、我が家の裏の「農業用ため池」の水が

数日前から抜かれ始めてる。

池

 

池の再生のため、水を抜いて掃除をすることを「かいぼり」と

言うらしいが、「農業用ため池」の維持管理の方法のひとつの

ようで、冬場の農閑期に ため池の水を抜き、底に溜まった泥を

さらったあと、天日干しをしたうえで魚などの生物を保護する

のだという。

 

だいぶ昔・・20年ほど前だったか 30年前ほど前だったか

確かな記憶はないが、やはり裏の「農業用ため池」の水を抜き

鯉や亀などの生き物を保護し、底に溜まったヘドロを掃除して

いるのを見た。

その時の水抜きが、単に 池の「かいぼり」のためだったのか

それとも、池の壁面をコンクリート壁にする作業のために

水を抜く必要があり、ついでの池の清掃作業だったのかは

覚えていないが、それにしても 裏の「農業用ため池」の

水抜きは、それ以来・・ということになる。

 

裏の「農業用ため池」の水は抜き終わった・・

さて その後は何をするの? 水を抜いた目的は何・・?

 

 

水を抜いた池とアオサギ

・・と 今朝 7時頃起きて フト見ると、一羽のアオサギが

裏の畑とため池との間のフェンスに止まっている・・。

水が抜かれた池を 呆然と眺めながら・・。

 

『ア、朝飯 食われへんやんけ・・』

 

今年も「粉砕機」の出番・・。

毎年のように、この時期になると庭の木々の剪定をする。

もちろん六兵衛は素人だから、庭木の専門家のように

きれいに仕上げることなど出来ないのだが・・。

剪定後

とりあえず 切るだけは 切る。片っ端から 切る 切る・・。

 

切り取った枝葉を一ケ所に集め、シュレッダー(粉砕機)で

チップ状態に粉砕して、庭の木々の足元に撒く。

粉砕機

 

そのうち それらのチップは、土に還るだろう・・。

 

作業日程は3日間だった・・。

 

また また、古い流行歌のこと

「iPad」に保存した昔の流行歌を、夜の睡眠時にBGMとして

流すのが、ここのところの六兵衛の習慣だが

例えば、夕食後の食器を洗いながら・・

例えば、文庫本を読んでいたりするとき・・

そんな日常の何気ない ひと時に

夜 寝ながら聴いている古い流行歌の一節を、つい口ずさんで

いる自分に気付く・・。

もちろん声に出して歌うわけではないが

頭の中で「そのフレーズ」をリズムっている・・。

 

そんなリズムる歌が、ここのところ2曲ある・・・

そのひとつ、『女房なんか怖くない』というタイトルの歌。

レコード・女房なんか怖くない

作詞:上山雅輔 作曲:レイモンド服部 歌:若山彰

制作:1953年(昭和28年) 日本コロムビア

女房なんか怖くない

 

若山彰

1)

虎も鯨もおいらの仲間

女房なんか女房なんか怖くない

いざというときゃ 三行半を

貰っておくれりゃ 世話はない

そだ そだ 女房なんか へっちゃらだい

2)

惚れたら惚れたと云うたがええぞ

女房なんか女房なんか怖くない

もっと寄り添え 遠慮はいらぬ

ただし 口紅付けないで

そだ そだ 女房なんか へっちゃらだい

3)

女房女房といばるな女房

女房なんか女房なんか怖くない

飲んで浮気で またしくじって

謝る亭主が あればこそ

そだ そだ 女房なんか へっちゃらだい

4)

弱い亭主と笑わば笑え

女房なんか女房なんか怖くない

おんな相手じゃあ 大人気ないと

昨夜(ゆうべ)も三べん投げられた

そだ そだ 女房なんかへっちゃらだい

5)

鳥は寝ぐらに 狐は穴に

女房なんか女房なんか怖くない

低いながらも我が家の垣根

越すに越されぬ 影帽子

そだ そだ 女房なんかへっちゃらだい

 

この歌、六兵衛が小学校へ入学した頃に発売されたらしい

古い流行歌だが、もちろん六兵衛に その当時この歌を

聴いた記憶はない。

戦後 民主主義の時代となって、強くなったのは

「女性と靴下(ストッキング)」だと世間では言われていた

時代だったと聞く。

そんな時代を反映した歌のようで、今の六兵衛が聴けば

なんか アホらしい歌詞だし、こんな軽い調子の歌は

決して好きではない六兵衛なのに

何故だか テンポの良さそうなリズムだからか

六兵衛の耳に残って、ときどき 現れてくる。

 

それと もう一つ・・『次男坊鴉』という歌がある。

次男坊烏レコード

作詞:萩原四朗 作曲:倉若晴生 歌:白根一男

制作:1955年(昭和30年)テイチクレコード

次男坊

 

白根一男

 

1)

どこへ飛ぶのか 次男坊鴉

笠にみぞれの 散る中を

なまじ小粋に 別れたせいか

日光街道の 日光街道の

灯(ひ)がうるむ

2)

人が目をむく さむらいやくざ

お奉行さまから 賭場あらし

泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる

わけはあの娘の わけはあの娘の

瞳(め)に聞きな

3)

恋が切ない 次男坊鴉

逢(お)うて三年 三度笠

なんの今更 旗本ぐらし

どうせ半目(はんめ)と どうせ半目と

出たものを

 

この歌も 特に どうという事もない歌のように思うのだが

「ジナンボ〜、ガラ〜スゥ〜」という そのフレーズが

食器を洗いながら 何気にリズムっている六兵衛がいる。

 

1955年(昭和30年)の制作というから、この歌も

六兵衛の小学生の2,3年の頃の歌で、やはり この歌も

リアルタイムで聴いた記憶は 六兵衛にはない。

この歌のことをネットで調べてみると、市川雷蔵さん主演の

大映映画『次男坊鴉』の主題歌だったという。

映画・次男坊鴉

 

またまた、またまた、古い流行歌の話で恐縮だが

例え 古い昔の歌とはいえ、初めて聴く歌も多々あって

逆に新鮮とも思えたりする。

六兵衛の夜の眠りには、こんな二つの歌を含めた多くの

昔の流行歌が、BGMとして流れている・・。