『越後屋、おぬしも悪よのう・・』

2011年にテレビ放送がアナログ放送から地上デジタル放送

へと移行したとき、「東京タワー」のテレビ放送の電波塔と

しての役割は終わり、「東京スカイツリー」へと引き継がれて

いった。

それ以後「東京タワー」は、展望デッキなどから景色を眺める

展望台としての観光や、「マルチメディア放送」や「FM放送」

また「無線中継の基地局」としての役割のみとなったが

しかし「東京タワー」には、もう一つの役割が残っていた。

それは、いつ起きるか分からない大きな災害時に

もし「東京スカイツリー」が使えなくなった場合の事を考えて

予備の電波塔としての役割を担っているらしいのだ。

 

そして、いつ起きるか分からない その時のために

「東京タワー」の定期検査を、地道に繰り返し行っている

人達がいるという。

そんな映像をNHKが放映していた。

決して目立たないが、大切な仕事を 日々積み重ねている人達に

比べて・・と、ついつい愚痴りたくなる六兵衛である。

 

NHKには、トップの「会長人事」などを選ぶ12人から成る

「経営委員会」という組織があって、その「経営委員」たちを

選ぶのは、国民の代表である衆参両院議員の同意を得た

「総理大臣」が任命することになっているという。

 

安倍一統

本来NHKは「 国民の受信料によって運営され 政府から独立し

公共の福祉と文化の向上を目的とした事業体」である筈なのに

人事権を握った安倍総理 率いる「総理官邸」の思惑が

「経営委員会」を動かし、NHKの運営方針にまで

「総理官邸」の都合の良い運営が強く出ることになる。

挙句、安倍首相にマイナスになりそうな放送には

上意下達で 一切 放送をさせないという事になる。

当たり前の話だが、新聞でも放送でも「批判精神」が

なくなれば、それはメディアとは言えない。

 

多くのNHK職員の方々は、それぞれの務めを精一杯 果たし

良い放送を発信しようと努力されているのだろうけれど

残念ながら、NHKトップによる あからさまな安倍政権への

忖度をして放送される「NHK ニュース」は

とても信用 出来ない内容で 見る気にならない。