ときには 胸に込み上げてきて・・

ここ数日、「YouTube」の動画の中にある流行歌を

少しずつチェックしながら集めた32曲を

 新たに昨日、散歩時に聴くためのiPhone内の

「オフライン音楽再生アプリ」に追加 保存した。


六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2013年の初夏の頃に「さし絵」として掲載していた173作目のカット絵。

 

『YouTube』の流行歌の中から選び ダウンロードした32曲を

パソコン内に一旦 保存し、それら動画の拡張子「mp4」を

「m4a」に変換したあと、『Switch』アプリで音声拡張子の

「mp3」に変え、それらを「iPhone」内の『ミュージック』

と『OPlayer Lite』の二つの「オフライン音楽再生アプリ」に

保存するのだ。

以前には『ミュージック』アプリへの保存は、六兵衛にも

出来ていたのだが、数年前に「mac OS」のバージョンが

「Mojave」だったか「Catalina」だったかに新しく変わった時

「iTunes」と「ミュージック」とが、それぞれに独立したが

その独立した「ミュージック」アプリに保存をする作業が

どうにも六兵衛には難しくなって、別のオフライン再生アプリ

『OPlayer Lite』に保存している。

但し、『OPlayer Lite』アプリは『ミュージック』アプリに比べ

「ストレージ」を2倍以上 使うようだが

『ミュージック』アプリに保存出来なんやから仕方がない。


 「ミュージック」        「OPlayer Lite」

 

「YouTube」の映像を勝手に保存する行為は、違法かも・・

とも思うが、たかが六兵衛一人が ちょっと個人的に楽しむ

ために保存する程度なら、Google社だって許してくれると

決め付けている。

 

さて これで、iPhoneに保存している古い流行歌の数は

元々 入れていた『ミュージック』アプリ内に約250曲

『OPlayer Lite』アプリ内には、これまでに保存していた

約187曲と、今回 新たに保存した32曲を合わせると

約219曲となった。

合計すると約470曲ほどの戦前や戦中、戦後も昭和30年代

頃までの流行歌などが ほとんどである。

特に これら戦前 戦中の歌の中には「軍国歌謡」「戦時歌謡」

「時局歌謡」などと呼ばれ、戦争を美化し 正当化し

国威発揚を促すような流行歌も あったりはするのだが・・・。

 

そんな歌は別にして、多くの古い流行歌を何度も何度も

聴きながら歩いていると、胸に込み上げてくるものが

あったりする・・。