毎年 毎年 秋の今頃になると、我がマシーン「MacBook Air」の
macOSバージョンが新しくなる。
今年も昨日、Dockの「システム設定」の歯車のマークの右上に
❶があるのに気付いたのでクリックすると、新しいバージョン
アップの案内であった。

これまでの六兵衛なら、新しいバージョンアップをする場合
よく分からないくせに 一応は、ネットで新バージョンの評判を調べ
念のため、しばらくはアップしないで様子を見るようにしていた
はずなのに、今年は 何を考えていたのか、いや 何も考えて
いなかったのか、すぐに新バージョンをアップしていた。
アップをした後になって、『 アッ!すぐバージョンアップしないで
少し様子を見るんやった・・』と、毎年のアップのやり方を
思い出したのだが・・もう 遅かった。
自然の成り行きだから決して愚痴る気などないが、身体と同様に
頭の方も、少しずつ衰えて来ていることは事実なのだろう。
当然といえば当然だし、前々から分かっていた事でもある・・。
だからといって その結果、我がマシーン「MacBook Air」に異常
などはなく、何となくチョット 雰囲気が変わっただけのような
気がするだけである。
その一つ、ディスクトップ画面の4面の隅に、5mm幅ほどの
半透明の黒っぽい枠が現れるのだ。

画面をクリックすれば 即 消えるのだが、この枠の意味が今の所
よく分からないままなのだが・・。

そして、「MacOSの新機能を見る」との画面も出た。
これらの説明を読んでも、六兵衛には理解出来ない事ばかりなので
知らんぷりをしたままなのだが・・。
そんな 新バージョンは、「macOS Sonoma 14.0」という。

「Sonoma(ソノマ)」とは、やはりカリフォルニア州の街の
名前で、サンフランシスコ湾を入ったその奥のサン・パブロと名を
変えた湾の北側の内陸部の街で、サンフランシスコからだと
約55kmほどの場所にあり、アメリカでは有名なワインの
生産地らしい。