小枝の木彫り

先日 南草津に暮らす長女と孫次男が遊びに来てくれた。

買ってきてくれた寿司でお昼を食べ、野洲市のル・シエルさんの

おいしいケーキのおやつを食べながらあれやこれやと話は尽きず

楽しい ひとときを過ごした。

 

長女がくれた木の枝である。

・・よく見ると木の枝の”小枝”に、彫刻がしてある・・。

なにげない木の枝に 地蔵さんと、キツネか それとも猫か

しっぽもある。

野洲市で洋菓子店(ル・シエル)を営んでおられる鷲田さん

(愛称:きんちゃん)の木彫りを貰った。

 

すごい発想である・・。

剪定をして、捨てるはずの切り取った枝の その枝先に

お地蔵さんと 猫かキツネか、とにかく生き物が さり気なく

掘ってある。

 

以前 長女の「facebook」に、鷲田さんご夫妻への感謝を綴った

文章があった。

『ありのまま、そのまんまでいい。

はじめから私の中に すべてはある・・ということを教えて

いただきました。

そのことが これからも、私を支えてくれると思います。

私が木版画を続けてこられたのも、きんちゃんと のりちゃんの

おかげです。』

 

この小枝の木彫りを拝見していて、長女の文章にあった

『ありのまま、そのまんまでいい。

はじめから私の中に すべてはある・・』・・を

改めて教えてくれた鷲田さんの、一見 さりげないのに

奥の深い木彫りである。