文庫本 考

この頃の文庫本、面白い本が少なくなった。

人それぞれに 好みの本は あるんやろうけど

身勝手な感想かもしれへんけど

六兵衛好みの本が、少なくなってきたと言いたい

 


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2012年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた126作目のカット絵。

 

六兵衛が読む文庫本の場合、ネットの中古本屋から

月に一度か 2ヶ月に一度くらいに

10数冊をまとめて購入したりしている。

購入する中古文庫本は、購入前にネットの本屋で

作者やあらすじなどを調べ、面白そうだと思った文庫本を

選んで購入するようにしてるんやけど

そうやって購入した中古本でも、読み始めて感じる

ワクワク感や喜びを楽しめる文庫本の数が少なくなって

次ページをめくる興味も さほど わかないまま

ただ字面を読み進めているだけ・・という状況に

気付くことが 多くなったように思っている。

 

以前なら そんな時、せっかく購入したのだからと

気を入れ直して読み進めているうちに

それはそれなりに その小説の良さや面白さに気付いたりして

最後まで読み進めた事も 何度もあったけど

この頃は、そんな根気も なくなってしまった

 

面白くないと思ったら、即 読むのをやめてしまい

既読の棚(読み終わった本は 再度古本屋へ売りに行く)へ

積んでいる。

 

はてさて その原因は何故なんだろう考える・・。

娯楽が多様化する時代といわれる昨今

「出版不況」との声も聞こえてきて、そんなことなども

影響しているかもしれないと思い込みがちだが

単純な大衆娯楽小説しか読まない六兵衛といえども

やっぱり まず思いつくのは

六兵衛が「老い」を感じるようになったあたりから

読書に対して我儘になり、好む本の幅が狭くなった事が

面白い文庫本が少なくなったと感じる原因の

実は 第一ではなかろうか・・と、内心 思って いたりする。

 

暑い!熱い!

いつものように朝の9時頃に芥川堤道への散歩に出かける。

今日も 暑い、熱い!

だから 出来るだけ日陰を歩こうと思うのだが

堤道には日陰などない。

 

少し歩いては ペットボトルの水を飲み

縁(つば)の広い帽子の下にタオルを被り

汗を拭き拭き歩く。

 

昨日までは、暑いながらも歩こうと決めた場所まで

それなりに歩く事が出来ていたのだが

今日は往復で一万歩の距離になる塚脇橋までの予定で

歩き始めたが、途中で これ以上 先に進むのはやめた方が

いいような気がしたので Uターンをして帰ってきた。

 

 

熱中症のことは十分意識している。

先日も消防隊員の方までもが熱中症にかかったとの

報道を見た。

六兵衛など イチコロだろう・・。

途中で引き返した六兵衛には、まだまだ それなりの判断力は

残っている・・のである。

 

次からは早朝に歩くことに決めた。

 

弘法大師 空海と一緒?

テレビを観ていたら、誰かが弘法大師の生まれた日の話を

していた。

その話によると、弘法大師という偉い坊さんは

どうやら誕生日が六兵衛と同じ日のようなのである。

 

 

弘法大師が 六兵衛と同じ誕生日らしい事を知って

『ホンマかいな、もしかしたら オレ弘法大師の生まれ変わり

かも しれへんで・・』と冗談で言ったら

つれあいが オレに向かって手を合わせ拝む仕草をして

無言であっさり「冗談返し」されてしまった・・。

 

(注)

弘法大師 空海という人は、四国八十八か所霊場や高野山

などを開いたとされる真言宗の開祖の人。

弘法大師の誕生日とされる その日は、中国密教の大成者

「不空 三蔵」の入滅(にゅうじゃく:死の意味)の日で

弘法大師が「不空」の生まれ変わりとされる伝承によって

その日を弘法大師が生まれた日だとの説になったらしい。

弘法大師の正確な誕生の日は不明だという。

 

『東京見物』

何度も 何度も、同じような内容の日記ばかりで恐縮だが

今日も芥川堤道へ散歩に出かけ、やはり いつものように

iPhoneの音楽再生アプリから流れる昔の流行歌を

聴きながら歩く・・。

その中の『東京見物』という流行歌を聴いていると

ウルウルしてきて 歩きながら泣けてくるのだ。

 

 

頼りにしていた長男を戦争で亡くした母親を、戦後になって

東京見物に連れてきた弟の、母と兄への想いを歌う

1957年(昭和32年)キングレコードから発売された

三橋美智也さんの『東京見物』という流行歌である。

 

『 東京見物 』

https://www.youtube.com/watch?v=dVgiGKRJaUc

歌:三橋美智也 作詞:伊吹とおる 作曲:佐伯としお

1)

写真で見ただろ おっかさん

お濠りに 映った 二重橋

東京見物 させたいものと

いってた兄貴も 草葉の陰で

にっこり笑って 見てるだろ

2)

話に聞いたろ おっかさん

上野のお山の 大男

東京見物 西郷さんだ

お国のためだと 笑って死んだ

兄貴の横顔 思い出す

3)

拝んで行こうね おっかさん

靖国神社だ あの鳥居

東京見物 させるといった

やさしい兄貴が 戦友たちと

眠っているんだ 逢ってゆこ

 

・・・こうやって、改めて 歌詞を書いていると

またも目頭がウルウルしてくる六兵衛なのだが

当時、それが偶然なのか、それとも意識をしてか

そして どちらが先か後かも わからないが

息子(兄)を戦争で亡くした母親を、東京見物に連れてくる

『東京だヨ おっ母さん』という島倉千代子さんの歌も

同じ頃に ココムビアレコードから発売もされて

こちらも 大ヒットしている・・。

 

戦後 やっと10年が過ぎた頃の

日本中 まだまだ貧しく、しかし今 頑張れば

この先には きっと明るい幸せが来るだろうと夢をみてた

時代の、なつかしい なつかしい 流行歌たちである。

 

久しぶりに『男の友情』を・・

台風6号も 我が地方には、ほとんど その影響を残す事なく

過ぎ去った今日、だからといって 台風一過の晴天とはいかず

時々薄日は射すものの、雲りがちの一日に・・。

 

そんな中、芥川堤道を上流へ歩き、塚脇橋を折り返す

散歩に出かけた。

曇りがちな空だから、強い日射しはないものの

湿度は半端なく高く 、汗、汗、汗・・。

 

以前、阿武野中学校 近くの200段ほどある階段を

野球部員たちが何度も駆け上がる練習をしているのを

散歩の途中などで見て、『若いもんは元気やなぁ』などと

思ったことがある。

今年の春頃、何気に その事を思い出し

「オレも 駆け足で階段を上れるやろか・・」と思い

目の前の150段ほどの階段を思い切って

駆け足で上って行ったら、最後は足が 引きつりそうになったが

なんとか最後まで駆け足で上る事が出来た。

もちろん登り切ったあと呼吸は激しく、少し休まないと

次の一歩を歩き出せない状態だったが・・。

その日以来、散歩で階段に出くわすと

それが10段の階段だろうと、50段だろうと

150段だろうと必ず階段は駆け足で上るようにしている。

 

今日も芥川緑地公園の150段ほどの階段を駆け足で上ったが

蒸し暑かった所為もあって、上り切った後は 呼吸が激しく

やっぱり しばらく休まないと動けない状態になった。

 

少し呼吸も整い、さて あと一踏ん張り・・と腰を上げ

歩き出そうとしたら

散歩の時は iPhoneの音楽再生アプリから流れる流行歌が

ちあきなおみさんの歌う『男の友情』に変わり

Bluetoothイヤホンから聴こえ始めた。

この歌、何度 聴いても グッと来て 感情も高ぶり

疲れを忘れて歩き出せた・・。

 

『あこがれの郵便馬車』

今でこそ、六兵衛ごとき者までが「スマホ」を持ち

「メール」やら「LINE」やらで、いつでも どこでも世界中と

連絡が取れ、顔を見ながら話ができる 便利な時代になったが

そんな便利さも、わずか10数年前あたりからの事だろう。

 

六兵衛の散歩のお供として、iPhoneの「音楽再生アプリ」から

流れてくる昔の流行歌を聴きながら いつも歩いているが

そんな歌の中に『あこがれの郵便馬車』という流行歌がある。

歌っているのは 岡本 敦夫 さん。

 

『あこがれの郵便馬車』

作詞:丘 灯至夫 作曲:古関 裕而 歌:岡本 敦夫

1951年(昭和26年)日本コロムビアから発売。

https://www.youtube.com/watch?v=fWeRkeev1L4

1)

南の丘を はるばると

郵便馬車が やってくる

うれしい便りを のせて

ひずめのひびきも かるく

耳をすまして ごらんなさい

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 夢の馬車

2)

レモンの花の 咲く道を

郵便馬車は 日に一度

うれしい便りは 誰に

君、僕、あなたの胸に

広い牧場の おひるどき

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 愛の馬車

3)

峠を越えて はるばると

郵便馬車の 見える頃

うれしい便りは まだか

若者みんなが 待つよ

耳をすまして ごらんなさい

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 今日もくる

 

 

六兵衛が まだ小学生になる前の、戦後 間もない頃だから

様々に品物も少なく、食べる物も不自由で

車も滅多に走らない、電話など 一般の家庭には ほとんどない

まだ まだ 貧しかったが、自由を謳歌できる時代になって

友人か、恋人か・・

懐かしい人からの便りを運んでくれる郵便馬車は

歌詞にもあるように「夢の馬車」であり「愛の馬車」でも

あったのだろう。

 

昔の歌には いい歌がたくさんあるヨ。

みんな 聴いてみて!

 

ネット通販 考

ネット通販の「Amazon」で 度々 買い物をするが

この頃 特に、「prime会員」への誘いの 度が過ぎる。

「prime会員」になれば、迅速な配達や様々な特典があって

あなたのお役に立つから 素直に入りなさい・・と

「Amazon」は言いたいらしいが

六兵衛には さほど必要とも思えない。

 

だから「prime会員」になるつもりはないのに

品物を購入する際に、よほど気をつけてネット注文を進めて

いかないと、いつの間にか「primeの無料体験期間」に設定

されてしまうことになる。

以前にも一度、気がつかない間に会員になっていた事が

あったし、先日も 気がついたら「primeの無料体験期間」に

入った事になっていた。

気がつかずに そのままほっておけば、1ヶ月後には

正式な「prime会員」になって、年会費¥4,900ー

( または月会費¥500ー)が、気づかないままに

引き落とされる事になったろう・・。

 

この年会費や月会費が安いのか高いのか わからないが

その気のない者にまで「prime会員」へ誘い込もうとする

ようなネット購入時の進め具合が、どうにも「Amazon」に

強い反発を感じる。

 

 

ネット通販には「Yahoo!ショッピング」や「楽天」とかも

あるが、それらの場合の購入画面に現れる

買い求める商品以外の商品のコマーシャルが

あれこれと表示されて、目障りで見づらく 鬱陶しい。

その点「Amazon」の購入画面はシンプルで見やすいが・・

上手くはいかないようだ・・。

投票を済ませて・・

投票日、朝一番に近所の小学校の投票所へ つれあいと出かけ

投票を済ませて家に帰り、軽い朝食をとったあと

9時頃から散歩に出かけた。

 

芥川に架かる名神高速そばの「大蔵司橋」を川下へ向かう。

数日前の雨で、少し水量が増した芥川を右に見ながら

門前橋を過ぎ、次の芥川橋で折り返しての散歩コース。

 

芥川桜堤公園のベンチで一休み。

 

流れる汗を拭き、持参の水を飲む。

今日は 時々薄日が差す程度の曇り空で

夏場の歩きには最適ともいえるが、如何せん 蒸す。

朝9時 時点での湿度が70%だという。

見上げれば 櫻葉が薄日を遮ってくれるが

それでも流れる汗は 止まらない・・。

 

明日は投票日

ここ10日間 余りの六兵衛は

Myパソコンでの大切な「ファイル」を

「オンラインストレージ」へ保存するため孤軍奮闘を

していたのだが、それより少し前の7月4日に

第25回 参議院議員通常選挙が公示され

選挙戦が始まっていた事は、当然 知ってはいた。

 


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2010年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた15作目のカット絵。

 

「安倍自民党」、これまでの誤魔化しだらけの この政党に

何を求めて多くの国民は支持をしようとするのか

六兵衛には理解できない・・。

 

安倍自民党の おこぼれに預かりたくて

それまでの自党の主義主張を曲げてでも、与党の片棒を担ぐ・・

そんな「公明党」を支持する学会員にも

信仰とは何かを 問いたい。

 

多くの大阪府民が、何に魅力を感じ 何を求めて

「維新の会」を支持するのか、その心根が理解できない。

 

 

南草津に暮らす長女から「れいわ新選組」のポスターの掲示を

頼まれて、我が家の垣根前に その札を立てた。

 

れいわ新選組・・代表者の山本 太郎さん

以前から ちょっと変わっている奴・・との印象はあったが

今回 生まれたばかりの「れいわ新選組」は

既成政党にはない、すざましいばかりの意気込みを感じる。

今回の選挙結果によらず、今後も もう少し

様子を見ていたいと思わせる熱意が伝わってくる。

 

明日の投票、国民の意識を問う。

 

「オンラインストレージ」へ託す

「外付けHDD」にも寿命があるらしいことを知って

ならばと、これまで「外付けHDD」に保存していた大切な

「ファイル」を守るべく「オンラインストレージ」への

保存に切り替えるため、ここ10日余り 格闘を続けてきたが

その終わりの形が 少しづつ整いつつある・・。

 


かわいい孫たちの 懐かしい写真・・。

 

無料で使える「オンラインストレージ」は容量が少ないから

その分は数で補おうと、数社の「オンラインストレージ」の

アカウントを作り、特に大切な「ファイル」については

念の為 2社の「オンラインストレージ」に保存した。

 

未熟な六兵衛にとって、特に難しいのは

「テキストファイル」の扱いである。

記録として残しておくだけの「文書ファイル」もあれば

日々 文言の書き足しがあったりして変化をする「文章ファイル」

も当然あるわけで、どうやら それは

それぞれの「オンラインストレージ」に適した

「テキストアプリ」を使用しないことには

保存先から再現(使用)する事が出来ないようでもある。

 

そんなこんなを 迷い戸惑う六兵衛が、つい 頼りたくなるのは

「Googleドライブ(ドキュメント)」の使いやすさである。

何しろ「世界4大 I T 企業」のGoogleの製品は 出来るだけ

敬遠しようと思いながらも、未熟者の六兵衛には

何より使いやすさは重要なものだから 複雑な心境でもある。

 

そんな「Googleドライブ」も保存量は15GBが限度だから

「OneDrive」「Dropbox」「box」「Evernote」などにも

振り分けて保存をした。

 

とりあえず これで、ひとまず 安心?・・。

 


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2011年の梅雨の頃に「さし絵」として掲載していた58作目のカット絵。

 

それにしても、アレをこっちに そっちにコレを・・と

一時は アレもこれもが こんがらがって

六兵衛の頭の中の整理もつかない乱れ様だったし

第一、アカウントを作った数社の「オンラインストレージ」

の取り扱いさえ、未だ十分に理解出来ていない状態での

見切り発車?かも・・しれない。