六兵衛が暮らす界隈にも 本番の秋到来。
散歩道の途中の柿の実。
『あの柿が庵(いおり)らしくする実のたわわ』 種田 山頭火
昔 娘達が通った中学校の側の200段ほどの階段にも秋が・・
阪神高速道路の側道の街路樹も・・
上ノ池公園の樹々も・・
『秋となった雑草にすわる』
『秋風の石を拾ふ』
『落葉ふる奥ふかく御仏を観る』
『家を持たない秋がふかうなるばかり』
・・いずれも山頭火が、放浪中の秋に感じたと思われる句。
昔 遊んだ仲間たちが 逢いに来てくれる・・
六兵衛が暮らす界隈にも 本番の秋到来。
散歩道の途中の柿の実。
『あの柿が庵(いおり)らしくする実のたわわ』 種田 山頭火
昔 娘達が通った中学校の側の200段ほどの階段にも秋が・・
阪神高速道路の側道の街路樹も・・
上ノ池公園の樹々も・・
『秋となった雑草にすわる』
『秋風の石を拾ふ』
『落葉ふる奥ふかく御仏を観る』
『家を持たない秋がふかうなるばかり』
・・いずれも山頭火が、放浪中の秋に感じたと思われる句。