5月の半ばに、ホームセンターで夏野菜のナスやキューリ
トマトやゴーヤの苗を買ってきて、庭の小さな畑に植えた。
ナスやトマトやゴーヤは順調に育ち
ナスなどは もうすでに2本ほど収穫して、食卓にのぼった。
トマトも もう少しすれば赤く熟れて来るだろう。
「ゴーヤの棚」
・・ところが問題はキューリだ。
キューリは今年2本の苗を植えた。
そして、形は悪かったが食べ頃の大きさに成長した2本を
収穫して食べたが、その頃からキューリの葉に異様が見られる
ようになった。
葉の周囲が枯れたような黄土色に変色し、それが だんだんと
葉の中央へ広がっていく。
勢いがない、葉の数が少ない、花が咲いても実にならない。
明らかに何らかの病気のような症状である。
ネットで調べると「うどん粉病」「ベト病」「緑枯細菌病」
などの病名が出てきた。
はてさて どうしたものか・・。
とりあえず出来る事は、病気にかかって変色した葉が多くある
枝先を切り落として、様子を見ることにした・・。
最初に掲載した写真のゴーヤの勢いに比べて
キューリの何となくの寂しさが 哀れをさそう・・?