我が町の北部にある「摂津 一の宮神社」の森奥の小さな池から
流れ出た水は小川となる・・。

昔ほどではなくても、今でも残る田の稲作には欠かせない
貴重な引き水として、北の方から順番に 田に引き、また小川に
戻るを繰り返しながら、安岡寺・浦堂・芥川地区などに広がる
田を順番に潤し 南へと流れ、芥川桜堤公園の少し上辺りで
芥川に合流する。

その合流地点に、いくつもの田を流れてきた証としての土産が
「ミジンコ ウキクサ」の緑の「浮き草筏」となって
芥川との合流地点に流れ出ている。

まるで、散った桜の花びらが ゆく春を惜しむかのように
水面に漂う様の「花筏」のようでもあるが・・

緑の「浮き草筏」には、「花筏」ほどの華やかさや憂いは ない。
何しろ 名前が「ミジンコ ウキクサ」では
やや印象が弱いか・・。