その後の「ノブドウ」

毎朝通る散歩道の途中に、何処かの会社の資材置き場があり

その周りを仮囲い鋼板で囲っているが、その仮囲い鋼板の下に

頼りなげだが健気にツル科の草が生えていて、後でネットで

調べてみると「ノブドウ」だと分った。

 

仮囲い鋼板の わずかにある土に芽生え始めた「ノブドウ」だが

しかし 周りは仮囲いの鋼板があるのみで、しかし ツル科の習性

ゆえに、支えになる物に頼らねば倒れてしまう・・。

そんな厳しい状況の中で、せっかく生え始めた葉を3匹の毛虫に

全て食べられてしまい、茎だけの裸になってしまった。

その上、台風の強風で茎が根元から折れてしまい枯れるか・・と

思われたが、なかなかどうして野生の植物は強い!

 

その辺りの事を、当六兵衛ブログの8月19日の日記に書いた。

2023年8月19日の日記「ツル科の草」

 

 

その後も、早朝散歩で「ノブドウ」の側を通る度に

様子を見てきた。

 

相変わらず環境は厳しいが、それでも少しずつ緑の葉を増やし

勢いを増してくる感がある。

 

上に伸びるための支えになる物もなく、これ以上 枝葉を伸ば

そうと思えば、道の中央へと伸びていくしかない。

 

そうなれば車や人に踏みつけられてしまうかも・・と

心配していたのだが・・・

 

 

9月22日の早朝散歩で・・ アッ! な、ない!

「ノブドウ」が ない・・。

刈り取られた。

 

辺りを見て分ったことだが、どうやら この資材置き場の人が

仮囲い鋼板の周りに生えていた雑草?を全て刈り取ったらしい。

六兵衛が そこを通る度に気にして見ていた「ノブドウ」だった

けれど、所詮は道端に生えた雑草だったのだろう。

我が家の庭や畑でも、名も知らぬ草花を雑草として あっさりと

刈り取ってしまうように・・・。

 

しかし 切られたといっても、引き抜かれたワケではなく

ノブドウの「根」はまだ地中に残っているだろうから

案外 来年には そこから新しい芽が出てくるかも・・

いや きっと 出る!

 

来年 また会おう!

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