「ジャガイモ」の畝つくり

そろそろ春の野菜作りの季節だ・・。

この春 最初の畑作業は、裏の畑の1番畝に「ジャガイモ」を

植える作業だ。

昨日 その「種芋」をホームセンターで購入してきた。

 

現在 裏の畑の1番畝には「白菜」を育てていて

すでに その半分ほどの収穫は済んでいるのだが

まだ12株ほどが残っている。

 

今年の「白菜」の出来具合といえば、何しろ素人作業だし

第一 農薬などは使いたくないものだから、外葉は 結構 虫に

食われていて 見栄えは悪かったのだが、何枚かの外葉を外せば

結球している内葉は、それなりに出来上がっていた。

 

「白菜」の全てを収穫したあと、草を抜き、耕耘機を出してきて

畝を耕し、我が家で作った「堆肥」と「ぼかし」を混ぜ

畝を作った。

これで数日 寝かせたら、「種芋」を植えていくつもりだ。

 

「畝作り作業」終了の後、少し時間があったので

その横の2番畝と3番畝の、秋の間にタネをまき 芽が出て

ひと冬を越した「えんどう豆」が、だいぶ成長してきたので

枝葉を伸ばすための「ネット張り」や「草取り作業」を

することにしたのだが、途中で昼が近くなったので

今日の作業は終わることにした・・。


六兵衛が畑作業にかかれる時間は、午前中の3時間ばかりが

体力的に限度なのである。