「少年画報」の完全復刻版

ネットの中古本販売「駿河屋」に注文していた月刊漫画雑誌「少年画報」の復刻版が、ちょっと大げさとも思えるような 立派な箱に入って届いた。

その「少年画報」という雑誌、六兵衛が小学生から中学生の頃にかけての、「少年」とか「冒険王」などといった 少年向けの漫画雑誌が全盛だった頃の月刊の漫画雑誌で、「少年画報」は その当時の六兵衛が最も愛読していた漫画雑誌だった。
その頃の我が家では、玩具などは なかなか買ってもらえなかったけれど、この「少年画報」だけは、月に1度の発売日には 必ず買う事を認めてくれていた。
そして 毎日毎日、何度も何度も、繰り返し繰り返し 読んだものだ・・。

そんな月刊漫画雑誌「少年画報」の復刻版が、今から14年ほど前の 2010年に少年画報社から完全復刻版として出版された事は知っていたが、その時は さほど欲しいとは思わなかった。
それが先日 中古本のサイトに、たまたま その「少年画報・復刻版」の中古本が売り出されているのを見て、何故だか急に欲しくなり、思い切って注文していたのだ。

今回購入した「少年画報」の完全復刻版は、昭和35年1月号として販売されていて、付録を含めた完全な復刻版で、当時の六兵衛少年も、当然 町の本屋さんへ行って買って読んだはずで、そんな過ぎ去った日々を指折り数えてみると、昭和35年(1960年)は 六兵衛が中学1年生の2学期の終わりの頃になるようだ・・。

そして、完全復刻版だという「少年画報」の箱を開けると・・まず「本誌」が目に入る。そして 10冊の「別冊付録」と30枚の「絵葉書」、少年画報の「歴史」・・などが収められている。
但し、30枚の絵葉書と雑誌の歴史などは、復刻版のために作られた物だろう。
まず目に入ったのは、本誌の表紙を飾る少年の写真だ。
懐かしい顔・・設楽 幸嗣さん。
この設楽さんについては、2022年3月5日の当六兵衛ブログ『小津映画をiPadシアターで・・』に書いているので、ここでは省略する。
『小津映画をiPadシアターで・・』

別冊付録には「赤胴鈴之助」や「イナズマくん」、「まぼろし探偵」等々、10冊の付録が付いている。

そして、我が六兵衛ブログのタイトルバックに登場して、昼寝をしている六兵衛の周りに集まってくれている仲間たちは、昭和35年 前後の頃の月刊漫画雑誌に登場していたヒーロー達なのだ。

もちろん 他の月刊漫画雑誌にも、多くのヒーローたちが活躍していた。
「鉄腕アトム」「鉄人28号」「ダルマくん」「木刀くん」「矢車剣之助」・・名前を上げていったら 切りが無い。

手に入った完全復刻版の「少年画報」、これから少年の頃に戻って、ゆっくり楽しませてもらおう・・。