「macOS 10.14 Mojave(モハベ)」・・その2

Appleが「Mac」の「macOS High Sierra」に替わる

新しいバージョン「macOS 10.14 Mojave(モハベ)」を

リリースしてから1ヶ月ほどが過ぎた・・か。

 

新バージョンになったからといって 何も考えずに

慌ててインストールすれば、それまで使えていたアプリの中には

動きが悪くなったり、まったく使えなくなったりするなどの

相性の悪さなどが あったものだから

小心者のきーポケは、新しいバージョンが発表されても

すぐには飛びつくのを止めにしたものの、だからといって

旧バージョンのままで のんべんだらりと過ごすことも出来ず

やはり 小心者のきーポケは 気になっているのである。

2018年10月16日のブログ

 

もちろん、新バージョンだろうと旧バージョンだろうと

まず その差の違いなど、ほとんど分からない程度の実力の

きーポケなのであるから・・。


以前 きーポケが作っていた『大衆娯楽小説は文庫本で』というブログの
2011年の秋の頃に「さし絵」として掲載した79作目のカット絵。

 

新バージョンがリリースされて1ヶ月が過ぎて

その「macOS 10.14 Mojave(モハベ)」の評判なども

ある程度 分かってくる頃だと思いネットで調べてみた。

 

例えば・・

『バッテリーの消費が速くなった・・』

『カスペルスキーが勝手に再起動を繰り返す・・』

『Appleは このmacOS MojaveおよびiOS 12、tvOS 12から

グラフィクスAPI「OpenGL(OpenGL ES)および「OpenCL」の

利用を非推奨とするそうだ・・』

『ログイン後、自動的にログアウトされる不具合が確認・・』

 

例えば・・

『セキュリティ面も強化されている・・』

『High SierraのときのMacBookの文字変換の際の不具合は

Mojaveになって解消されている・・』

『いまっまでは、iPhoneで撮影した写真をMacで使うには

AirDropなどを経由する必要があったが、MojaveではMac側から

iPhoneを呼び出し、撮影した写真を そのままにリアルタイムで

取り込めるようになった・・』

・・・エトセトラ、etc・・。


以前 きーポケが作っていた『大衆娯楽小説は文庫本で』というブログの
2011年の秋の頃に「さし絵」として掲載した77作目のカット絵。

 

ネットを見ると、何やかやと 功罪のいろいろをかいている、

それにしても こういったサイトの内容を理解するには

やっぱり きーポケの実力では無理な話であった。

 

・・結局のところ・・良いの? 悪いの?

そこのところが 今ひとつ理解できない・・。

 

これまでにも一・二度、我がMacBook Proのデスクトップ画面に

新バージョンを勧める小さい窓が現れて消えたりしている。

小心者のきーポケとしては、だから この問題に早くケリを

付けたいと思うけれど・・。

 

はて さて、どうすべぇか・・。