天皇陛下のお言葉

平成天皇として最後のお誕生日を お迎えになられる天皇陛下の

記者会見の お言葉を映像でみた。

 

 

きーポケなりに大雑把だが まとめてみた。

 

『大地震、集中豪雨、台風などの自然災害に遭われて、不幸にも

亡くなられた方々や被災された方々が、今も 不便な生活を

強いられているのを見るにつけ、被害を受けた方々が 一日も早く

元の生活を取り戻せるように願っています。』

 

 

 

原因となる そのほとんどは、大国の身勝手によって始まったで

あろう そんな『世界各地で起きている民族紛争や宗教によって

起きる対立が、多くの犠牲者を生み、多数の難民が

苦難の日々を送っているのに心が痛みます。』

そしてそれは

今の日本政治が そんな身勝手な大国の片棒を担いでいる

状況に、お心を痛めておられるのではないか・・。

 

 

『先の大戦を含めた長い苦難の歴史をたどってきた沖縄の人々の

耐え続けて来た犠牲や、その歴史や文化に対して

理解し心を寄せていく必要がある。』

改めて沖縄の心を強調されている。

 

 

『我が国の戦後の平和と繁栄が、多くの犠牲と国民の たゆみない

努力によって築かれたものであることを 決して忘れず

戦後生まれの人々にも このことを正しく伝えていくことが

大切だと思う』とも述べられている。

戦後生まれの人々・・とは

現政権のほとんどの政治家をも含んだお言葉だと 思う。

 

 

『昔 海を渡った外国で 苦労を重ねながらも

それぞれの国で助けを受けながら

その社会の一員として 今 活躍している多くの人々が

いることを思うにつけ、今 各国から我が国に来て仕事をする人々

社会の一員として私ども皆が 暖かく迎える事ができるよう

願っています。』

 

現政権や現政権を支持する人達の、どこか危なげな方向へ

向かいそうな政策や、数だけに頼った問答無用の傲慢な国会運営を

見るにつけ、象徴天皇のお立場としての お言葉は柔らかいとはいえ

一人の人間として 最後に どうしても一言

おっしゃりたかったのではないだろうか。

 

そして 談話の締めくくりとして・・

『振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく

現在の皇后と出会い、深い信頼のもと 同伴を求め、爾来(じらい)

この伴侶と共に これまでの旅を続けてきました。

天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで

象徴としての私の立場を受け入れ、(中略)自らも国民の一人で

あった皇后が、わたしの人生の旅に加わり

60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を

真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく

思います』・・と おっしゃられている。

 

誠に 誠に 目頭が熱くなります・・。

素敵な素敵な ご夫婦であります。