『あこがれの郵便馬車』

今でこそ、六兵衛ごとき者までが「スマホ」を持ち

「メール」やら「LINE」やらで、いつでも どこでも世界中と

連絡が取れ、顔を見ながら話ができる 便利な時代になったが

そんな便利さも、わずか10数年前あたりからの事だろう。

 

六兵衛の散歩のお供として、iPhoneの「音楽再生アプリ」から

流れてくる昔の流行歌を聴きながら いつも歩いているが

そんな歌の中に『あこがれの郵便馬車』という流行歌がある。

歌っているのは 岡本 敦夫 さん。

 

『あこがれの郵便馬車』

作詞:丘 灯至夫 作曲:古関 裕而 歌:岡本 敦夫

1951年(昭和26年)日本コロムビアから発売。

https://www.youtube.com/watch?v=fWeRkeev1L4

1)

南の丘を はるばると

郵便馬車が やってくる

うれしい便りを のせて

ひずめのひびきも かるく

耳をすまして ごらんなさい

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 夢の馬車

2)

レモンの花の 咲く道を

郵便馬車は 日に一度

うれしい便りは 誰に

君、僕、あなたの胸に

広い牧場の おひるどき

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 愛の馬車

3)

峠を越えて はるばると

郵便馬車の 見える頃

うれしい便りは まだか

若者みんなが 待つよ

耳をすまして ごらんなさい

ほら ほら ほら ほら やってくる

郵便馬車は 今日もくる

 

 

六兵衛が まだ小学生になる前の、戦後 間もない頃だから

様々に品物も少なく、食べる物も不自由で

車も滅多に走らない、電話など 一般の家庭には ほとんどない

まだ まだ 貧しかったが、自由を謳歌できる時代になって

友人か、恋人か・・

懐かしい人からの便りを運んでくれる郵便馬車は

歌詞にもあるように「夢の馬車」であり「愛の馬車」でも

あったのだろう。

 

昔の歌には いい歌がたくさんあるヨ。

みんな 聴いてみて!