老いる・・

70歳を過ぎたあたりから、体の動きも鈍くなって

少し動いただけでも疲れを感じるようになってきた。

何気ない日常の暮らしのなかで、徐々に「老い」を実感する。

 


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2010年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた14作目のカット絵。

 

人と比べるつもりはない。

70歳という年齢を迎えれば 人は、多かれ少なかれ

そんなものだろうとも思っている。

 

それでも ありがたい事に、この歳になるまで六兵衛は

怪我や大病などで寝込むことなど一度もなく

特別に強い身体という事でもなかったけれど

「無事これ名馬」とでもいうのか、そこそこの健康ながら

無事に ここまで来れた事に感謝している。

 

50歳代60歳代と年齢を重ねるにつれて、それぞれの年齢で

多少なりの「老化もどき」を感じては来ていたが

70歳を過ぎてからの ここ2、3年、一段と強い「老い」を

感じるようになった。

歳を重ねれば誰でも 老いていく理屈は わかるが

実際に70歳を超えて感じる現実の「老い」は

初めての経験という事もあるのだろうが、その現実が

気持ちや身体に70歳を過ぎた「老い」を実感させるのに

十分なのである。

 


きーポケが以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2011年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた64作目のカット絵。

 

それでも六兵衛が、そんな「老い」と仲良く過ごす中で

こうやって、愚痴とも記録とも日記ともいえる

独りよがりのブログを書いたり

何より「パソコンという不思議」と日々ふれあう事で

六兵衛の精神の安定と老化防止への刺激になっていることを

「老い」を感じるようになった今、強く実感している。

 

そして「不思議なパソコン」の存在だけでなく

芥川堤道や上の池公園などへの散歩や

読書コーナーに座って読む文庫本、庭の畑仕事なども

「老い」を感じる六兵衛の心身共の貴重な健康法でもある。