庭の畑に、来年の5月頃に収穫予定のエンドウ豆のタネを
ポリポットにまいて数日が過ぎたが、まだ芽が出ない。
この辺りも この頃 急に寒くなって、エンドウ豆が芽を出すには
少し寒すぎる季節かもしれないと 心配になってきた。
以前 仕事で使っていた「養生シート」が残っていたので
その半透明のビニールの部分で、エンドウ豆のタネを植えた
ポリポットを一ヶ所に集め、温室の如く仕上げた。
ど素人の六兵衛のする事だから
それが良い事なのか 悪い事なのか分からないが
このままで しばらく様子を見よう。
1年に一度 5月のころ、田舎の墓掃除に帰った時には
必ず「道の駅」に寄って、軽く茹でた淡竹(筍の一種)を購入し
家に帰って エンドウ豆と一緒に煮て食べるのだが
これが たまらなく美味いのだ。
めったに購入できない「淡竹」は、量に限りがあるが
せめてエンドウ豆は タップリと食いたいものだと
今から「捕らぬ狸の皮算用」なのだ。