宅配買取り

厳しい寒さや雪に覆われて冬を過ごされている北国の方々には

申し訳ない言い草になるが、我が家の裏の農業用溜池が

珍しく凍るほど、今日は めったにない寒さだ。

 

六兵衛が毎日読む中古の文庫本は ネット通販で買う。

そして 読み終わった文庫本は、もう一度 読みたくなりそうな

本以外は、ある程度まとまってから、市内の中古本屋に持参し

買ってもらうのが常である。

但し、その場合の買取価格は、ネット通販で中古本を購入した

 1/10程度の金額にしかならないが・・。

 

新型コロナ騒ぎが始まって以来 人混みを避けるため

市内の中古本屋に読み終えた文庫本を売りに行く事を

控えていた。

コロナ騒ぎ以前からの文庫本も含めて、いまでは

読み終えた本が、だいぶ溜まっている。

正確には数えていないが、一枚の買い物袋に約40冊ほどの

文庫本を入れたら、6枚のビニール袋を使った。

大雑把な計算だが、約240冊ほどの文庫本を処分する必要が

ある。

 

不要の外出を避けるため、溜まっている文庫本は

まだ しばらくは、中古本屋さんへ持って行けない状況が

続きそうで、だから思い切ってネット通販の「宅配買取り」

システムを利用することにした。

 

まず1月4日に、中古ネット通販の「宅配買取」にメールで

申し込み、とりあえず本を入れて送るための段ボールの空箱を

2箱 送ってくれるよう依頼した。

予定より早く、翌日の昼頃には「空箱」が我が家に届いた。

早速 その日のうちに、送るべき約240冊の文庫本を

2つの段ボール箱に収めた。

ネット通販から届いた段ボールの空箱は無料だったからか

なんとなく薄い作りの 頼りなげな段ボール箱だったから

必要以上にガムテープで貼り付け、念のために紐でも

きつく縛って強くした。

 

・・・ところが、ところが、やっぱり六兵衛は軽薄である。

「宅配買取」から指示があった「申込み書」に

直筆の署名をする必要があったのに、その事を忘れたまま

箱に収めてしまったあとで、その事に気づいた。

やや薄めの頼りない段ボールの箱だったゆえに

ガムテープも多く貼り、念のために紐まで使って縛ったのに

もう一度 開け直して「申込み書」に署名する必要がある。

『クッソ! やっぱ オレは アホや・・。』

 

そんなこんな 無駄な作業もあって、荷造りはスムースに進ま

なかったが、何とかかんとか荷造り作業を終える事が出来た。

 

「宅配買取」を申し込んだときに決めた集荷日よりも

3日も早く送れる段取りが整ったので

集荷を早めにして欲しいとの旨を、「宅配買取」にメールを

したが、集荷日を早める変更は出来ないという返事が来た。

 

そして今日が予定の集荷日、夕方 4時頃に宅配業者さんが

荷物を引き取りに来てくれて、これで何とか無事文庫本を

送り出す事が出来た。

 

見積もり金額の報告は5、6日 後になるという・・。

まぁ 金額云々よりも、「宅配買取」でのメールのやりとりや

荷造り、集荷待ち 等々、慣れない事ばかりで緊張していたらしく

六兵衛は ちょっと疲れました・・。