赤い卵

田植えの時期が終わって約1ヶ月ほどが過ぎた。

植えたばかりの頃の苗は、どこか幼なげで頼りなく見えた

1ヶ月ほどが過ぎた今では 緑色も濃く鮮やかになり

水田にしっかりと根を張って、確実な秋の実りを想像できる。

 

ジャンボタニシの卵0

散歩の途中にある水田の稲の成長などを見ながら歩くのも

散歩の楽しみの ひとつなのだが、毎年 今頃になると

しっかり根付き始めた稲の根元や畔(あぜ)などに

赤いブツブツのかたまりが目に付くようになる。

 

ジャンボタニシの卵

どんな種類かはわからないが、それはカエルの卵なのだろうと

勝手に思い込んでいた六兵衛だったが、今日 念の為 散歩から

帰って「水田の赤い卵」でググってみた。

ジャンボタニシの卵2

 

予想に反して なんとそれは「ジャンボ タニシ」の卵だという。

ジャンボタニシ

たしかに 水田の中にはタニシらしきものが いるにはいるが

あの派手な赤色をした「卵」が、水田の中に半分潜って

動くとも動かないとも わからないような地味な存在の

タニシの「卵」だとは 驚きである。

 

他の生物に見つけられて食べられないように、保護色とかなら

わかるが、赤い派手な色では保護色にはなりえないだろう。

もしかしたら、派手なケバケバしい色をすることによって

毒々しい印象を与えようとしているのか・・などと

タニシ事ながら 考えてしまう・・。