終わりの見えないコロナ禍に長雨が・・

長く続くコロナ禍で、不要不急の外出は控えるべきだろうが

しかし 元々が出不精の六兵衛ゆえ

コロナ禍 以前と、さほど変わる事のない日々の暮らしである。

それでも・・

南草津に暮らす孫達が、我が家に遊びに来てくれる事も

ほとんど出来なくなり・・

思い付いた時 好きなように、懐かしい友を訪ねる事も

出来ない・・。

年に一度 程度の、田舎の掃除を兼ねた墓参りのための

帰省も、今は控えている・・。

 

この数年 、「線状降水帯」なる雨雲が発生するようになって

日本列島のあちこちに長時間大雨が続き、洪水や土砂崩れを起こし

今年も 梅雨時でさえ めったにないほどの長雨が

8月のこの時期に降り続いた。

六兵衛の庭の表や裏の小さな畑でさえ 長雨続きで

たまには太陽の日差しが欲しくなるのに

農業を本業とされている方々には、実りの秋を迎えての

気になる長雨だろう。

日本に限らず 世界の気象状況は確実に変わってきている・・。

やはり世間で云われているように

地球温暖化による気温と海水温の上昇による異常気象は

もう「異常」ではなく「通常」と云えるのかもしれない・・

などと、考えたりする。