未読の本棚に4冊並んだ市兵衛さん・・その1

我が六兵衛ブログは、小さな独りよがりの私事の話ばかりや

・・と、どこかで気後れしながらも

『しゃあないやんけ、個人的な日記なんやから・・』と

開き直る六兵衛もいる。

​​今日も、そんな六兵衛の独りよがりの文庫本の話である。

 

先日の日記に、「風の市兵衛 弐」の最新作となる第30巻目

『斬雪』の中古本が手元に届いたと書いた。

 

これで第27巻『残照の剣』から第30巻『斬雪』まで

未読の市兵衛さんの文庫本が4冊 揃った。

市兵衛さんが4冊揃った・・などと、ガキじゃああるまいし

ヘラヘラ喜んで・・と、自分事ながら 思ったりもするが

それでも なんか 楽しみが増えたようで

やっぱり 嬉しくなるのだ。

 

そんな少し余裕の思いで「Amazon」のbookコーナーを

何気に見ていたら、「風の市兵衛 弐」の最新作『春風譜』

が6月10日に発売されると載っていた。

ますますの朗報である。

 

実をいうと、第30巻目の『斬雪』が祥伝社文庫から発売され

たのは 昨年の10月14日で、その後 半年以上を経ても

市兵衛さんの新刊が発売される様子がない・・。

も、もしかしたら、作者の辻堂さんの健康状態が・・などと

縁起でもない事を考えたりして・・( 辻堂さん ごめん!)

だから、4冊でも5冊でも 未読の市兵衛さんの文庫本を

少しでも多く残しておきたいと、愚かにも思っていたり

していたのだ。

六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中の
2010年の梅雨の頃に「さし絵」として掲載していた10作目のカット絵。

 

しかし、6月10日に新刊が発売されるという事を知り

これからも市兵衛さんの活躍が楽しめるのだと思い

とりあえずホッとした。

少し余裕が出来たので、まず未読の本棚から取り出して

第27巻の『風の市兵衛 弍・残照の剣』を読むことにした。

​​​​​​​​​​武州・川越藩の国替え騒動に巻き込まれる物語だという。

市兵衛さんの、強く やさしい活躍が、楽しみである。

 

貸し農園

六兵衛の散歩コースには、多くの「貸し農園」がある。

例えば 今日歩いた「今城塚古墳公園」から東に向かった

「郡家」辺りにも、あちらこちらに「貸し農園」がある。

ほとんどは中高年の人達が、楽しそうに土に触れながら

いろいろな作物を作っている。

頻繁に作業をされているだろう、手が行き届いた畑もあれば

他の仕事が忙しいのか、少々荒れた様子の畑などもあったり

する。

 

今日は土曜日、勤め人の休みを利用して助けてもらい

家族で田植えをする田んぼもある。

六兵衛も そんな農園を眺めながら散歩をしていて

我が家での畑作業の刺激にもなって、大いに参考に

させてもらっている。

 

我が家の畑の周りは 池や住宅が建つのみで

他に畑などはない。

しかし 一方、「貸し農園」は広い畑を細かく区画して

多くの人が借りて農作業をしているわけだから

隣近所の畑の人達と、和気あいあいと楽しそうに

おしゃべりしながら、たまには 実った野菜の”おすそわけ”

などをし合う様子も、よく見かけたりする。

仲良く 声掛け合い、畑仕事をしている様子を見ながら

案外 内心では「隣の畑には負けたくない!」とかの

ライバル心を燃やしていて・・などと、人見知りで

了見の狭い六兵衛は、そんなことを ついつい考えて

しまったりする。

いや、まったく申し訳ないことを考える六兵衛ではあるが

幸か不幸か、了見の狭い六兵衛の畑の周りには

「貸し農園」の場合のように、隣に畑などはないので

競い合う気持ちなど起こらず、我が家のペースで穏やかに

作業が出来る

 

・・いや、まったくもって、愚かな六兵衛である・・。

 

女瀬川

今朝の散歩は、「女瀬川」を上流方面(山の方)へ向かい

奈佐原の田圃風景を眺めながら、「上の池公園」へと廻る

コースだ。

「阿武野中学校」を過ぎた辺りの「女瀬川」には

今年 生まれたと思われる「ハヤ」の稚魚が

群れをなして泳いでいた。

 

「女瀬川」は地図によっては「如是川」とも表示されていて

奈佐原の「川池」という池を水源としているようだ。

そこから高槻北部を少しずつ南下し・・

 

国道171号線​​​​、府道 高槻茨木線を潜り

府道 大阪高槻線の「芥川大橋」の辺りで「芥川」に流れ込む。

Google地図 参照

そんな 全長 わずか6kmたらずの、小さな小さな川である。

 

 

奈佐原の「女瀬川」や田園風景から離れ、「上の池公園」を

下ってくると「中の池」に降りてくる。

いつもは水鳥が浮いている「中の池」だが

季節は もう夏、北国へ渡っていった後なのだろう。

水面は静かで、亀がのんびり 浮かんでいた・・。

 

ぷか プカ、ぷか プカ・・まるで 六兵衛の ようだ・・。