ドンちゃんが見てるよ!

冬の底とも云える、1年で最も寒い時期なのだろうが

今日はわりと暖かく、穏やかな散歩日和だ。

奈佐原から「上の池」を廻っての、半年ぶりになる散歩コース。

 

富士五湖に映る「逆さ富士」とまではいかないけれど

鏡のように波もない穏やかな水面に、冬枯れの樹々を映した

「上の池」も また、いいものである・・。

冬の上の池

 

「上の池公園」を過ぎ、「中の池」の遊歩道を歩いていると

枝葉を切り落とし、春の芽吹きを待つ柑橘類の木に

何やら書いた札が取り付けてある・・。

とるな

 

『人のものを かってに とるな ❢

ドンちゃんが見てます。ワン

○○ はる

小学3年生より』

・・と書いてある。

 

小学生が書いたらしい この張り紙

ドンちゃんとは、この擁壁の上に建つ家の飼い犬なのだろう。

勝手に取るな!・・は、ちょっとキツイ言い方だけど

最後の「ワン」で、そのキツさが薄まっている。

なかなか いいね!

遊歩道断面図

 

この柑橘類の木、そういえば以前に通ったとき

「実」が なっていたような気もする。

遊歩道を通る誰かが面白半分に取ったんだろう・・。

 

ただ この場所、この擁壁の上に建っている家の庭ではなく

何処かの共有地だろうと思われるわけで・・

「実」がなったとき、それは誰のものか・・

六兵衛には専門的な事はわからへんけど

通行人が勝手に取っちまったら、ドンちゃんと

小学3年生のはるちゃんに 恥ずかしいよね。