去る2月9日の当ブログ日記『高所作業』に
部屋の「ルームランナー」を歩きながら、窓から外の景色を
眺めていて、いつもと違う変電所の鉄塔が目に入り
『・・・ いつも見ている鉄塔とは、何処か違うような・・。
目を凝らして よォ〜く見ると・・おぉ! 鉄塔の天辺に
人が動いている・・。』・・と、そんな日記を書いた。

その前の昨年の暮に、何気に写した景色の写真には
まだ作業をする前の、これまで通りの鉄塔の姿が写っている。

鉄塔の上に人がいるのを見た時には、鉄塔の修理か何かの
作業をしているのだろうと思っていたのだが
それから1周間ほどが過ぎた17日に その鉄塔を見ると
その上の部分が消えていた。

そして、電線も無いのだ。
ちょっと大袈裟な修理をするんやなぁ〜と思っていた・・。

ところが 2月21日には鉄塔の全てが「シート」に覆われている
ことに気付いた。

「シート張り作業」が どうやら終わったあと
散歩で近くを通ったので、「シート」の中では何やら作業が
行われている音がしているので、作業現場の入り口に立っていた
ガードマンに尋ねると、『鉄塔の解体作業をしている』のだと
いう。
・・・・・・・・
あれ? ち、ちょっと待って・・
なんか おかしい・・
家に帰って、もう一度 鉄塔が写っている写真をじっくりと見た。
鉄塔の場所が 違う?
・・・もしかして、別の鉄塔か?
そもそも最初に、てっぺんに登って作業をしている人を見た鉄塔は
関西電力・阿武野変電所内の鉄塔だったはずなのだが
「シート」を覆って作業を始めた鉄塔は、府道115号線と
6号線の交差する西側の空き地に立っているのだ。
・・・・・・・・・・・

そうか・・いつも何気に見ている風景なのだが
実は100mほどしか離れていない場所に
2基の鉄塔が立っていた事に、改めて気付いたのだ。
我が家の方角から見ると、こんな感じに・・。

それにしても、最初に「ルームランナー」で歩きながら見た
鉄塔の撤去作業は、えらく早く終わっていたという事のようだ。
2基の鉄塔の話とは別になるが、全てを「シート」で覆った
鉄塔の姿を見ると、まるで巨大仏像か何かが立っていて
異様な感じがしてしまうのは六兵衛だけだろうか・・。
苦手なのである、巨大な仏像が・・。
背中がゾクゾクとして落ち着かなくなるのだ。
観光地の町中の建物越しや、山の上などに
そんな仏像が そびえ立っていたりするのを見ると
”ゾク ゾクッ”としてしまう六兵衛なのである。

巨大な仏像を想像させるが如き「シート」に覆われた鉄塔は
やはり異様と云わざるをえない・・。