我が家のリビングルームの西を向いた大きな窓からは・・

阿武山に沈む様々な表情をした夕陽を見ることが出来る。

時には幻想的に、時にはダイナミックに、色とりどりに雲を散らし
えも言われぬ ”趣” を見せてくれる。

夕焼けが、何故 色や模様を微妙に変化させながら輝くのか
むつかしい理屈は分からなくても
またたく間に過ぎ去ってしまう夕暮れの名残の空色が
観る者を惹きつけて飽きさせない。

季節によって 入り日は、沈む場所をも 少しずつ変えていく。

いつのときも それは、激しく美しい・・。

陽が落ちて 暮れゆく前の、星空に変わる前の
そんないっときに
一日の終りの未練を残して・・。

遠い昔の 誰かが詠った言葉を借りれば
”春はあけぼの”、”夏は夜”、”秋は夕暮れ”、”冬は早朝”とか
云うらしいけれど・・。

これまで 六兵衛が、少しずつスマホで写してきた西側の窓から
眺めた夕焼けの写真を掲載した。