『断腸亭日乗』という日記

元々 底の浅い人間なのです。

特に仕事をリタイアしてからのちは、家に閉じこもるのが楽で

ゆえに 人と接する事も あまりなくなり、外の世界との交流が

極端に少なくなりました・・六兵衛です。

 

そんな六兵衛が、独りよがりのブログを書いております。

内容は 人様に自慢できることなど皆無です。

人様に教えられるような知識なども 皆無です。

 

それでも性懲りもなく、独りよがりのブログを書いております。

まぁ、日記・・のようなものです。

といっても、後世に残すようなものでは決してありません。

独りよがりの ブログです。

 

話は少し逸れますが、先日のNHK BSのテレビ番組で

文豪・永井荷風という人が書いた『断腸亭日乗』という

日記の話をしていました。

 

永井荷風 晩年の、奇行ともいえる個性的な日々の

天気や家事、来客、食事、交友、体制批判、世相、読書

散策先の状況 等々を、名文と評される漢文調で綴り

時に筆書きのスケッチや地図なども添えていたという

『断腸亭日乗』と名付けた40数年間の日記を

自ら大切に保管してきたそうです。

太平洋戦争末期の破壊的な生活風俗と荒み行く人心の記録は

後世への戒めとして伝えるために、『断腸亭日乗』という

題名で戦後になって出版されたようです。

 

 

インターネットの電子図書館『青空文庫』で探せば

『断腸亭日乗』の一部を読む事が出来ますが、六兵衛などには

その漢文調の文章は難しくて読めません・・。

青空文庫

 

六兵衛のブログ日記を、文豪・永井荷風の日記と並べ

まるで 比べるが如き様ですが

もちろん そんなつもりは さらさら ありません。

ただ、今日の日記を書く きっかけになった事は確かですが。

 

話を元に戻します・・。

 

六兵衛が ブログを書く意味ですが

文章を書くために 下手は下手なりに考えます。

確かでないことは 念の為に調べ、それを まとめて文字にして

いく事で、それなりに ない頭を使うことになります。

ボケる六兵衛を、出来るだけ先に伸ばせればと思い

また、離れて暮らす娘たちへの『元気だよ!」という

便りでもあるのです。

 

そんな心持の六兵衛のブログですが

世間様と交流の少ない六兵衛には、特に変わった出来事や

面白い経験など、そうそう ある筈がないのです。

 

それでも それでも・・

出来るだけ多くの日記の更新をしようとしています。

しょうもない日記ばかりですが

それでも 無い知恵を使い、シャボン玉のように飛んで行って

消えてしまいそうな軽い脳を手元に引き寄せて

記事を ひねり出しております。

ですが やっぱり、六兵衛の日々に さほど変化はありません。

ですから、今日のような 訳のわからない記事を書く事にも

なってしまうのです。